ボレーの仕方について

僕は、高校のソフトテニス部で前衛をやっていますが近いところから後衛に前衛アタックをかけられるとすごく怖いんです。どうしたら早いボールを怖がらずにボレーすることができるんですか？教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： yoikowakoko 回答日時： 2005/10/10 21:15

みんな怖いんです。

怖くないようにするには
これは練習で慣れるしかないんです。

練習方法はとしては
至近距離からの練習で克服する方法が良く取られます。
この時ボールをよく見ることがポイントです
一瞬でもしっかり見れるとコースが読めますから
後はそこにラケットを出すだけです（押してはいけませんよ押さえ込むのが基本です）。
但し恐怖感が強くてどうしてもボールが注視出来ないようなら一度距離を取って基本的ボレーからやり直してください。時間がかかりますが、ボールの距離感がつかめてくるととれるようになりますから。

確認ですが、
アタックされたボールを体を横にして押し出そうとしてませんか。これでは難しいですよ。
基本は体は横にしない（正面を向いたまま）
ボールのコースを読み上から下にラケットを押さえつけるのが基本的な取り方です。
この時押すようなことをしてはいけませんボールとラケットがけんかをしますのでミスが出やすい。ネット際に押さえ込んでしまうんです（意外に知られていないようですね）
この時少しだけ面を外に向けているとボールはバウンドした後コートの外へ出て行くので相手は拾えません。


これは余計なことですが
コート内から打たれたら止めるのが難しのが現実（後衛はコート内に入ったら攻めろがセオリーなんですよ、それぐらい止まらないんです。２枚も３枚も上の実力差が有ると止められますがね）
アタック止められなかったら、後衛にはごめんと誤り（本当はこんなボールを打つ後衛が悪いんですがね、強い学校はこのあたりちゃんと指導されて理解しているので逆に後衛が謝りますがね。普通の学校レベルだと分からないので後のことを考えると謝っておいた方が良いと思います）
自分の気持ちの中では１本２本通されても仕方がないと割り切ることが
一流の道でもあるんです
頑張れ

No.3 回答者： aki_kaji 回答日時： 2005/10/09 12:20

僕は後衛だったのであまり深くはしりませんが僕の高校では普段の練習で至近距離からのボレーの練習をしていました。

そうやってなれることもいいかと思います。
後衛からしてみればそういうシーンだとどうしても力んでしまうので相手に対して動きで惑わせて見たりするとミスになりがちになってしまいます。またアタックを一度でもとめられるとかなりへこむのでより試合運びがやりやすくなると思うのでがんばってください。

No.2 回答者： a-suke 回答日時： 2005/10/08 20:46

ボレーを打つんだ、という気合。

根性。
だと、ヒントにも何にもならないですね。
前衛にいるときには常に自分はボレーを打つんだ、という心構えで、球を打とうとしているプレイヤーとボールから絶対に目をそらさないようにします。
プレイヤーが打つ位置、体の向き、ラケットの動き、プレイヤーの性格などから、だいだいどこに球が飛んでくるか、予想します。
あとは「よっしゃ～、どこへでも打って来い。止めたる」と気合で勝負です。
あの～、ボールは早くても、当たるのは自分ではなく、ラケットです。ボレーできなくて、自分に当たったら、痛いですよ。と、思ったら、ボレーしない方が怖くなりませんか。（ならんか…）
来るぞ、怖い、というのは、すでにコースを予測しています。で、来たら、それは予想通りのコースに来た、ということです。そこで、怖い、と引いてしまうか、「予想通り！ビンゴ！」とボレーを打つか、それはあなたしだいです。

No.1 回答者： timeup 回答日時： 2005/10/08 06:38

うーん、怖がっていると思われると、更に狙われますから、まず知らん顔。

次にネットの上にラケットを構えると思うのだが（ソフトは知らない）、顔を直ぐにカバーできる位置に構えておけば良いのです。

後は、他の部位なら何回もぶつかっていれば、大丈夫に成ります（玉は気をつけて・・・目の玉と○玉）。