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現在、35歳、既婚、子供0歳、専業主婦(将来は働くつもり)です。

3年前にJAの終身共済とガン共済に切り替えました。
終身共済
主契約     200万
定期特約    200万(65歳まで)
災害給付特約  200万(80歳まで)
全入院特約   10000円(80歳まで)
65歳まで月8780円
66歳から80歳まで年54680円

ガン共済
診断共済金額    50万(1回支払い)
入院共済日額    5000円(無制限、1日目より)
手術共済金額    1回 5・10・20万
退院後療養共済金額 10万
死亡共済金額    50万(ガンでの死亡時)
死亡給付金額    5万円(ガン以外の死亡時)
月1897円(65歳払い)

気になる点は、終身の入院特約が80歳で切れることと、入院5日目からしか出ないこと。
しかし、1入院に200日保障で、通算は無制限。
でも、ガンも5000円で少ないと思うので、やはり違う保険に切り替えようかと、あるFPの方に相談したところ、

医療保険
オリックス生命の医療保険120の終身保障
医療保険    日額10000円(1入院120日、通算1000日)
女性入院特約  日額5000円
初期入院特約  日額10000円
手術給付金   20万円
死亡保険金   250万円
月8160円(終身払い)


ガン保険
三井住友海上きらめき生命(終身)
ガン保険      日額10000円
診断給付特約    50万円(何度でも出る?)
手術給付特約    40・20・10万円
在宅療養給付特約  20万円
月1930円(終身払い)

保障としてはどうでしょうか?
JAから変えるほうがいいと思いますか?
アドバイスお願いします!!

A 回答 (4件)

おっと!続きがありましたね。

80才以降ですが・・・女性の平均寿命として87才まで掛け続けて亡くなった場合、オリックス生命は250万の死亡金を受け取れる訳ですから、その間の掛け金はを足すと+685,440で総計2,591,840円ですね。

あららJA共済と20万ほどしか変わらず、さほど違わない掛け金になりましたね。でも、オリックス生命でお金を受け取る為には死ぬまで掛け続けなければなりません。途中で止めたらそれこそ”無解約払戻金型”ですから掛け捨てで終わってしまいます。

しかもオリックス生命の疾病時の保険料免除制度は「約款所定の”高度障害状態”」とあり、かなりハードルが高いですね。そこへゆくとJA共済の疾病時の払込免除制度は「約款所定の”身体障害状態”」とあり心筋梗塞・脳卒中・がんまたは透析や肝疾患等の7大成人病に表れうる障害状態をカバーしており大きく異なるように思えます。

この手の商品は、一説には契約者の途中解約が利益であるときいた事があります。かなり覚悟しなければ加入には躊躇してしまいそうに思えるのは私だけでしょうか?


ガン保険については現在のサイトで月・終身払い1万円で双方比較してみましたが、JA共済が2,916円で、三井住友が3,547円でしたよ。双方上皮内ガンに対応していますし、双方45年間の掛け金差で35万円ほどですから保障の違い(三井住友は5日未満は一律5万に対しJAは初日から日数払い1万円。三井住友が死亡保障無しに対しJAは死亡保障あり。ガン100万その他10万)ですからお好きな方を選ばれたらどうでしょう?
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ちょっとまってください!総支払額を比べてみましょう。



JA共済は65才-32才=33年間を月8780円払い、その後14年間は年54680円払う訳ですよね?つまり総支払額は4,242,400円ですよね?そして主契約である終身保障は200万であるからその分を引くと224万円が掛け捨て額です。

オリックス生命の医療保険120の終身保障は月8160円の終身払いですから80才まで払うと80才-35才=4,406,400円ですよね??

JA共済224万円の掛捨てに対して、オリックス生命は440万では掛け捨て金額が倍も違いますよ!!!

35才と言う事は80才-35才=45年間=(16,425日)およそ15000日生きるんですよね。大丈夫ですか??近年の医療保険では女性特約や生活習慣病特約なんて細分化していますが、要は保障の分割です。JA共済はフルカバータイプの保険ですし、初日入院も扱っているはずです。加入先に相談してみるのも一つの手だと思いますよ。

80才以降の入院は延命治療を望むかどうかだと思います。以前、ばあちゃんが返りたい返りたいとよく言っていた事を今でも思い出します。衰弱して動けなくなったらケアセンターですから病院ではありませんので入院費も出ませんよ。
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コープ共済もチェックしてください。

安い掛け金と充実の保障です。

「たすけあい」の女性コースと「あいぷらす」の入院付き生命コース+

がん特約でかなり安く出来ると思います。途中で保障と掛け金の切り替え

がありますが、80歳まで掛けられます。

参考URL:http://www.jccu.coop/kyosai/index.html
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>終身の入院特約が80歳で切れること


終身の特約ではなく、終身共済の特約で80歳満期の共済ですね。

私の考えでは、災害であろうが死亡時に必要金額が増えるとは思えません。災害共済は不要でしょう。
また、65歳以降保障が半額になると不足に見えます。終身共済のみ400万円にしてはいかがですか?

医療保険は給付限度日数が出来るだけ長い方がお奨めです。また、60歳払い込み終了の終身医療が理想です。ソニー生命では特定疾病入院では1入院が無制限給付という商品もあります。

がん保険は何と言ってもアフラックが一番良い商品に思えます。保険料も低廉です。
JA共済からの変更をお奨めします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
JAの保険に入った時、死亡保障は少なくてもいいと伝えたので、主契約が200万になっているのですが、JA共済のシステムでなのか、災害共済等は付けないといけないみたいなことを言われ、↑のような保険になりました。
私は、死亡保障は身内だけの葬式代ぐらいで十分だと思っているので、200万ぐらいで大丈夫かと思っています。
それに、保険に入る時、掛け金は出来るだけお安いのでお願いしていました。
JAの方に聞くと、定期特約は5年経たないと解約できないし、災害給付も応答日でないと、取る事はできないと言われました。

医療保険もソニー生命、ガン保険もアフラックで検討しましたが、月々の掛け金が高くなってしまいました。

死亡保障+医療+ガンで1万までの予算しかないので、なかなか難しいのです。

お礼日時:2005/10/08 21:21

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