

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
環境計量士の試験問題としては、物理、専門(騒音・振動)、法規、分析方法(正式な呼び名ではないかもしれませんが)の4項目です。
どんな資格試験でも同じですが基本的には過去問をよく勉強することが合格への近道です。
まずは、過去問で解説が多く載っている本を探して、それを中心に勉強し、わからなかったり、余裕があったりしたら関連するテキストで補強すればよいだけです。
テキストとしては物理については大学等の授業で使用したものでよく、騒音・振動関連については、「公害防止の技術と技法」の騒音編・振動編がよくまとまっていてよいです。
これは実務上でも非常によく使う資料ですので、受験用だけでなくとも持っていて損はない本です。
その他については、過去問だけで十分受かると思います。
なお、よく参考書として取り上げられている「環境計量士への近道」という本がありますが、これは濃度関連がよく載っていて、騒音・振動についてはあまり載っていないので、あまり必要ないと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/10/12 22:25
ご回答ありがとうございます。
早速「公害防止の技術と技法」をアマゾンで買おうと思って検索したのですが見つかりません。
もしかして、「公害防止の技術と法規-公害防止管理者等資格認定講習用」のことでしょうか?

No.2
- 回答日時:
#1です。
済みません。本のタイトルを打ち間違えていました。
「公害防止の技術と法規-公害防止管理者等資格認定講習用」でした。
騒音と振動の2冊買うと結構高価なので、まずは過去問の問題集を買う(中をよく見て解説が多いのがよい)方がよいです。これだけでも十分だと思いますので、上記の本は無理して買う必要はないと思います。
過去問だけでは不足を感じるようでしたら、上記の本を買えばよいと思います。
なお資格取得後も騒音・振動計測のような仕事を実務でするのなら、買っておいても損はないと思います。
私はしょっちゅうこの本を参照しています。
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