餃子を食べるとき、何をつけますか?

大学受験生の父兄ですが、前期入試と後期入試の違いがよく判りません。どなたかご教示をお願いいたします。

A 回答 (4件)

前期と後期ということですので、国公立大学志望でしょうか?



国公立志望でしたら、みなさんのお答えにありますように
センター試験→受験校へ出願→前期試験となります。前期試験が不合格だった場合は、中期・後期日程の試験をうけるという形になります。前期試験の試験日が終わって比較的すぐに中期・後期の出願〆切がありますので、試験結果を見る前に出願しなくてはなりません。前期の結果は後期試験の前にはわかるはずですので(中期についてはちょっとわかりません、ごめんなさい)前期に合格していれば、後期は試験を受ける必要はありません。(もちろん後期試験の出願料等はかえってきません…)

試験の内容は、前期はいわゆる学力テスト、後期は面接・小論文を重視する学校が多かったと思います。そして、どちらにしてもセンター試験の配点というものが結構重要だったはずです。前期後期ともに、センター試験の得点(カウントされる科目は学校・学部等によって異なります)と合計して最終点数とされ、それによって合否が決定されます。

センター試験の得点次第では、前期の学力試験を捨てて後期の面接・小論文対策に走ることも可能ではあります(オススメはできませんが)
基本的に前期に本命を受け、後期は比較的安全圏内の学校に出願するのが一般的でしょうか。

これからまだ寒くなるでしょうから、お子様、ご家族ともに風邪などひかれぬようくれぐれもご注意下さい。合格されるといいですね。
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2年前に大学受験を経験した者です。

まず、国公立大学を受験するためには『大学センター入試』を受けなくてはなりません。その後、予備校や教育関連業者が行う『センターリサーチ』でセンター入試での自己採点結果を提出します。そして、約1週間後に返却される『センターリサーチ』の結果(A~Eの判定)をもとに受験する大学を決定する事になります。最初に前期試験ですが、基本的には『実力相応』または『挑戦』する大学を受ける事になります。判定で言えば、B~Cくらいが妥当だと思います。(受ける大学によって傾斜配点が異なるので一概には言えないのですが・・・)次に後期試験ですが、前期試験で不合格だった場合のみ受験する事になります。後期はもう後がないので、『安全校』を受ける事になりますね。判定で言えば、A~Bくらいが目安です。要するに国公立大学を受験するには最低2度試験を受けなければならず、チャンスが2回ある事になりますね。しかし、2年前は中期日程(旧C日程)といって前期日程(旧A日程)でも後期日程(旧B日程)でもない入試日程があったのですが、今はどうなのでしょう?当時は中期で受けられる大学はあんまりなく、学部を絞ればほとんど大学を選ぶことができなかったのですが・・・。もし、今も中期日程があるのならチャンスは3回になりますね。
お子様が希望に副う大学に合格される事を陰ながら応援してます。
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 既にpetuniaさんのご回答がありますので、補足する形で回答致します。



 日程については、下記のURLに図にしたものがありますので、ご覧になってください。

 注意していただきたいのは、petuniaさんもおっしゃっていますが、前期日程で合格し、3月15日までの入学手続きの締め切り(この締め切りは大学によって違いますので、各大学の募集要項などでご確認ください)までに入学手続きを取った場合、3月8日からの中期日程試験、3月12日からの後期日程試験を受験していて、合格点に達していたとしても、中期後期の合格者からはずされてしまうということです。これは、前期と中期後期を、別の大学を受験していたとしても、手続きを完了したということが情報として伝わるので、同じです。ですから、前期に志望順位の高いところを受けなければ、前期で合格した時に、入学手続きを取るかどうか悩まなければならなくなります。したがって、普通は、前期日程で第一志望のところを受験し、後期で第二志望のところを受験します。

 それから、試験内容の違いという点ですが、前期は一般的な学力試験を2、3教科(これも、大学によって違います)、後期は、小論文や面接など、普通の筆記試験でははかれない人間性や表現力などを検査しようとする試験が多くなっています。

 おわかりになりにくい点があれば、補足をお願いいたします。

参考URL:http://www.keinet.ne.jp/keinet/doc/keinet/2002ga …
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こんにちは。


国公立大学の、センター試験後に行われる、個別試験のことですね。
個別試験は、「分離・分割方式」という入試日程で行われます。
一つの学部・学科の入学定員を前期・後期日程に振り分けて、2回試験を行うわけです。受験生は、前期日程から1校、後期日程から1校出願することができます。チャンスが2回与えられるということです。
募集人員は全体として前期日程のほうが多く、また、前期日程で合格した場合、後期日程の合格発表の前に入学手続きの締め切りがあるので、第一志望は前期日程にもってくるのが普通のようです。前期日程に合格されて、入学手続きを行うと、後期日程の合格資格は失うようです。
また、一部公立校の中には、中期日程というのもあるようです。
入試時期の違いということですが、問題の難度の違いなどはわかりません。ごめんなさい。専門家の方のお答えがあるでしょうから、ご参考にされてください。
高校1年生の子供をもつ者です。
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