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私の友人が困っています。
先週の木曜日に自転車に乗っていた友人が信号待ちをしている車の横を通り抜けようとした時、ハンドルの右端が車の左サイドミラーにぶつかりました。自転車のスピードは人間のはや歩きか小走り程度の速さでしたが、サイドミラーは逆方向に曲がりました(もともと曲がるように出来ている程度に)。
その場で運転手が降りてきて、ミラーのチェックをし、壊れていないようだったので友人の電話番号だけ聞きその場は終わりました。
そして今日、友人にその相手から電話があり、車をトヨタに持っていったところ当日チェックした以外の欠陥が見つかり、それの修理代として18900円請求されたようです。

事故当時、相手の車は信号待ちで止まっていたとはいえ、道路の脇に0.75mの余地を取っていなかったようで、それも自転車との接触の原因のようです。

止まっていた車にぶつかったという事で友人はそのお金を払うのはしょうがないと思っています。
とりあえず私もしょうがないのではと思いますが、

警察を通すほどの事故でもない場合、保険などはどのように関わってくるのでしょう。

今回の事故はやはり友人が修理代を負担するしかないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

自動車が完全に止まっていたなら、友人の方のほうが分が悪いですね。



保険ですが、警察の事故認定をしてもらわないと、双方の勝手な判断で保険料を払ってはくれません。
その場は状況確認だけで済ませたのでしょう?

状況がいまいちわかりませんが、友人は修理代を払う用意があるんですね?
それなら、さっさと払って終わりにしたほうがハナシは早いです。(出来れば、支払った後に「以後の破損や故障に関しては一切責任を課さない」という念書をもらっておけば確実ですね)

どうしても払いたくないというのなら、自転車の接触と破損の因果関係を証明してほしいと言って、支払いを拒否して見てもおもしろそうですね。
相手がどう出てくるかわかりませんが、督促を無視して泣き寝入りさせられるかな?
それでも平気なら、ダンマリを決め込むのもいいでしょう。

とにかく、請求金額も大きな金額ではないので、保険云々のハナシは今回は無視したほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに金額も小さいのですしこういう話は揉め事にならないうちに解決した方がいいですね。

お礼日時:2005/10/18 14:20

> 警察を通すほどの事故でもない場合、保険などはどのように関わってくるのでしょう。



車の所有者が保険を使って修理するかしないかは所有者の自由です。
通常、契約上2万円以下のような少額事故は保険補償の対象外にしているはずです。
さてお友だちは不運ですが、停車していた車のミラーを不注意で壊したのであれば修理費用を支払う義務があります。
しかし現場で破損を確認できなかったということであり、原因について疑問があれば金額の交渉余地があるかもしれません。
事故時の車の停車位置の問題も交渉材料になります。
ミラーの補修をするショップから故障内容を詳しく聴くことから始めてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こちらの不注意点が大きいですね。今回は相手の方に従うことにします。

お礼日時:2005/10/18 14:24

停まっていたという時点でどちらが悪いかは明白だと思います。



保険とは自転車側が入っている保険のことでしょうか?
車にかかっている保険のことなら状況的に全く無理でしょう。基本的に被害者とされる側の保険は使われません。(人身事故なら自賠責もありますが…)

ただいろんな人がいますのでどんな修理なのか見積もりを見せてもらうくらいはしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。相手の方に見積もりをもらい今回は支払う事にします。

お礼日時:2005/10/18 14:27

車両同士の事故なので、止まっている側の過失は難しく、18900円は安いので従ったほうがよさそうです。


最近の車のミラーは高性能で、10万越えも普通ですし小さい事故でも、警察への連絡は加害者がするべきです。
知り合いで相手の態度が気に入らないので、自転車相手に人身事故に切り替えた人もいますので、18900円なら従ってもよいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。保険についてあまりに無知でした。もうしわけありません。ことを大きくしたくないのも事実ですのでやはり今回は従った方がよさそうです。

お礼日時:2005/10/18 14:29

相手が止まっていたなら、分が悪いですね。



自転車といえども車両ですから、左側からの追い越し行為自体が違法のはずですよ。道路の端から「0.75mの余地を取っていなかった」車が悪いのではなく、その狭い隙間を通ろうとした自転車が悪いのです。

双方とも走っていても、必ずしも自転車が有利とは限りませんよ。私が車を運転していて飛び出してきた自転車とぶつかった事がありますが、幸い人はかすり傷程度でしたが、自転車は壊れてしまいました。私の車もバンパーが大きく傷つきました。どう見てもボロボロの自転車で、弁償と言ってもほとんど無価値でした。それが何を勘違いしたのか、自転車の方が、弁償しろと言ってきましたので、「自動車の被害が大きいが、自転車相手なので請求しないで済ませようと思っていたが、そういうなら、互いに見積もりを取って相殺しよう」と話しました。相手は、自信満々でしたが、弁護士と相談したのでしょう。弁償どころか、私の車の修理費の大半を負担しなければならない事がわかったようで、手のひらを返したように低姿勢で「弁償と言ったのは忘れてくれ」と謝ってきました。私も人がいいので、あまりの変りように同情してしまって、金銭のやり取り無しに示談書を交わしました。

これが現実です。相手が本来の金額を要求してくる前にとっとと払った方が良いですよ。

なお警察を通しませんと保険は関わってきません。自転車に賠償保険をかけていたなら、警察に届けた方が良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自転車が車両だという認識があいまいでした。皆さんの回答を読みこちら側の否が大きいのも納得しました。助かりました。

お礼日時:2005/10/18 14:32

自転車の側が停止している自動車に一方的にぶつかっていますので支払いは必要ですね。


自転車も車両だということを忘れている人が多過ぎです。
自転車の側に過失が有れば賠償の義務が生じます。(ご質問のケースでは過失割合10:0と思われます)
不当な金額でないか確認するために修理見積もり、あるいは修理済みであれば領収書を見せてもらいましょう。
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この回答へのお礼

相手の方に領収書等をもらい、支払う事にします。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/18 14:34

他人の所有物に損害を与えた。

これが事実であれば、その損傷を自分の過失に応じて負担する義務が生じます。

今回の件でいえば・・・
停止中の車両に損害を与えたということなので、よほどのことがない限り、損害について100%友人が賠償することになるでしょう。また損害額の認定は「一般的な修理費用相当額」とされます。
この両者をあわせて、「友人が損傷箇所について修理費用を100%負担する。」ということになります。

ただ損傷箇所については「今回の事故により損傷した」ということを相手側が証明することになります。相手側と争うとすれば、この点でしょうね。しかし実際にこれを言い出せば大きなトラブルになることも考えられます。そんなに大きな金額とは思えないので、そのまま負担してもいいとは思いますが、争うとするなら、おそらく修理業者の方で損傷箇所の写真を撮っていると思われるので、写真と見積書を取り寄せ、具体的に場所と金額をひとつ筒確認しながら交渉していくといいでしょう。

>警察を通すほどの事故でもない場合、保険などはどのように関わってくるのでしょう。
仮に相手側が車両保険を利用したとすれば、相手側保険会社から請求が来ることになります。
友人の方にも「個人賠償責任保険」等があれば、保険金支払の対象になります。ただ、示談交渉については契約内容によります。またこの保険は、特約という形で他の保険にセットされていることも多いので、確認するようにアドバイスしてあげてください。

こういったことは正しい知識が必要になります。take0708さんが相談にのるのではなく、そういった知識を持ち合わせた人に相談するようにアドバイスしてやるのが一番正しい対応だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかに私のように知識のない人間に相談したところで正しい対応は望めませんね。今後このようなことがあったときは、専門の方や詳しい方に相談する事を進めておきます。

お礼日時:2005/10/18 14:38

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