誕生日にもらった意外なもの

老後に備え、国民年金基金または付加年金の加入を考えています。お金に余裕があれば年金基金の方が好ましいようですが、付加年金の口数を増やして(たとえば夫婦で12口)申し込むというのは賢い方法なのでしょうか?
それとも年金基金の方がたくさんもらえる点で優れているのでしょうか?

また年金基金は早死しても、子供が受け取れるようなので損はしないようですが、付加年金も同様なのでしょうか?
あまり良くわかっていないので、どなたかアドバイスお願いします。

ちなみに現在夫婦ともに33歳で個人で事業をしていますが、利益がでていないため、今のところ確定申告はしていません。

A 回答 (2件)

回答ではないですが、参考程度に・・・。


まず、付加年金ですが口数を増やす事は出来なかったと思います。一人月額400円の決まりがあったと記憶しています。それとこれは物価スライド方式ではなっかたと思います。それと基金の方は数年前と比べるとかなり率が落ちたと記憶しています(数年前に資料を取り寄せた際、直ぐにでも入らないと戻り金に大きな差が出るといった電話があった)こちらは物価スライド方式です。
個人的には付加年金をお勧めします。金銭的にも楽ですし、2年でもとも取れますしね!もう少しお金に余裕があるのなら個人的に個人年金を考えられてはいかがでしょう?
はっきりした情報でなくてすみません。
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この回答へのお礼

付加年金に口数はないんですね、大きな勘違いでした。
年金基金の方ももう少し早く加入すれば、良かったみたいですね。個人年金等含め、また検討することにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/27 16:54

#1様の補足をします。



付加年金に口数はありません。もし口数があったら国民年金基金は意味を成しません。

平均寿命が75だとして65から10年間200円貰い続けると2000円ですね。保険料は400円ですから59歳11ヶ月時に掛けた400円は15年で2000円になるわけですから・・・9.07%の利率でしょうか?

40年間毎月400円づつ拠出して192000円もの年金として帰ってくるとても不思議な制度ですが、国民年金基金の掛け金(公的年金は保険料、基金は掛け金)ほどの額を納められない方達への救済法です。自営業の父(57)にも同様に言って勧めました。

まずは御夫婦で其々付加年金をつけて個人型確定拠出を検討されることをお勧めします。

付加年金(安定高利回り)
確定拠出(自身で選択)
国民年金基金(安定低利回り)
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この回答へのお礼

付加年金に口数はないんですね。そうですよね~、国民年金基金は意味をなさなくなってしまいますもんね。
何か勘違いしていました…。
付加年金プラス個人型確定拠出というのを検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 16:57

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