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今日、あんまんを食べていて気付いたのですが
人間の口の中は熱に強いんでしょうか?

誤ってあんまんのあんを手に落としてしまったのですが、
この時、手が火傷っぽくなりました。

しかし口の中が火傷になるような事はなかったです。

雑学的ですがお願いします。

A 回答 (4件)

おそらく、ですが唾液のおかげだとおもいます。



唾液が口腔組織内面に直接熱いものをくっつけないようにしているのかもしれません。
皮膚は、角質層という、死んだ細胞に覆われてはいるものの、それはまぎれもなく体の一部ですから、そこがやけどしてしまうわけです。角質層内に温覚を受容する神経終末はおそらくないんでしょうからそこだけやられても熱くはないんでしょうけど。

また口腔内は自然治癒能が高いとも言われていて、実際やけども皮膚より早く治癒するらしいです。これは口腔内が湿潤環境にあるためだそうです。


そういうことがあいまって、やけどになりにくいのではないでしょうか。
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熱い食べ物が好きなのは日本人だけの様です。


麺類などは音を立ててすするのが常識でマナー違反ではありません。

何故、すするかと言うと火傷の防止でもあるようです。
食事ですする事が御法度なところのスープは火傷の
危険がない温度まで冷して出すからすするのは御法度
なんだとか

熱いものを食べ慣れている日本人は口に入れて熱いと
感じた瞬間にフーフー言いますね。
何気ない行動ですが、麺類をすする行為だけで火傷を
する温度から、しない温度まで下げる効果があるそうです。

それでも、かなり熱い時がありますから、日本人の口の中は
熱さに耐えるだけの抵抗力も付いているのでは?
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 どうやら、胃そのもの(食道も)は口の中と違い


痛みや熱さを感じる知覚神経が少ないので
さほど熱さは感じないとの事なので手と比べると
手より知覚神経が少ないのでは?

http://www.i-no-science.com/column/teach/gogai01 …
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多少の個人差はあるのでしょうが(ねこ舌)


食べ物レベルの熱には耐えられるようにできてるの
でしょうね?

唾液の影響でキズ等の回復も口の中は他の箇所と比較して早いと聞きますよ。。。
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