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 こんばんわ
 いつも、このサイトでいろいろと助けていただきまして、誠にありがとうございます。
さて、うつ歴11年、閑職で、随分楽になったと思いましたが、また欲を出して、「軽快したので」と言ってしまい、超忙しいところに配属されました。また再発です。吐き気、めまい、絶望感等に襲われ、今度こそやばい感じでございます。
倒れる前の状況に近く、予期不安にさいなまれています。
がんばるしかないのですが、周囲から見ると「よくやっている」様に見えるらしく、また、それの期待に沿おうとしている自分が怖い悪循環です。この不況にも関わらす、長期休暇をくれた会社に恩返しをしたいという気持ちとこのままでは、世界からとり残されるというあせり半分で現在の職場に移動したのですが…。甘かったようです。
とマイナス思考をしても仕方ないので、踏ん張っていますが、質問といたしましては、鬱を克服した方、きっかけは何だったのでしょうか?
私は、主治医を何回も変え、鬱をともなう「多発性神経症」くらいが今の病名ですが、病名なんてどうでもいいので、何とか克服したいのですが…。
何でも結構ですのでヒントを頂戴頂ければ幸甚です。

A 回答 (3件)

楽になったと思って、また欲を出したところがまだ、うつの症状ですね。



私も、思っていた以上の期間を休職してしまいました。そして、自分の焦りから、だいぶ気分が良いというそぶりと医師の良くなってきてますよ、と言う言葉で、復職を決意しました。実はまだ不安は一杯ありました。

で、復職から6ヶ月、また休職することになってしまいました。焦り、不安、心が軽くなった途端に頑張る、同僚からの遅れへの孤立感。幸いなことに職場には理解のある上司がいて、その点では大丈夫でしたが、自分自身が空回りしてしまいました。

結局、うつは自分の生き方を見直すキッカケを与えてくれているのです。そのキッカケを活かして、見直す以外治ることは難しいです。

私はお薬にも抵抗がありました。でも、安定した状態でなければ、思考もキチンとできるわけがないので、お世話になりました。

あと、任意で入院することも決めました。家にいれば、環境がどうしても、生活の中の不安を持ってくるので、全く離れた環境で、認知療法などを取り入れて治療をしてみることも考えました。

質問者様の文章を読むと、まず、予期不安、主治医の頻繁な変更、焦りなどが、ちょっといけませんね。

確かに、発病した時と同じくらいの症状が出てしまうと「もう治らないのではないか!?」と言う不安に苛まれます。でも、うつは治るのです。治らない!という不安こそが、悪化させるのです。

主治医は、先生と相性が悪いと、感じない限り、信じることです。そうでないと、経過を通してみない限り治療は難しいです。私も再度休職する前に、なぜこの先生は私の死にたいほどの辛さを分かってくれないのか、と疑問を持ちましたが、しっかりと自分が説明をしないことに気付いたのです。それからは、なんとかまた上手くいくことができました。
あとは、セカンドオピニオンとして(あくまでも補佐的な意味で)他の医師と相談することは良いでしょう。私もそれで助かったことが何度もあります(因みに会社の産業医でした)。

うつは自分の性格か、病気の症状なのか自分でも認知が難しくなる病気です。
頑張るエネルギーは、病気を治すために使えばよいのです。会社には感謝しても、今は病気を治すために力を使いましょう。もう、苦しみたくはないでしょう?

以下のサイトの本は、結構良いらしいです。私も購入することにしました。あと、大野裕先生の「「うつ」を治す」PHP文庫 は¥660で、以下のサイトの本に比べると薄く、値段も手ごろで、得るものも多いです。

これ以上、頑張らないで下さいね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791102 …
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この回答へのお礼

ご回答痛み入ります。これ以上、頑張ってはいけないというサインだったのですが、給与は減る、人の陰口は聞こえる、「よし、もう一度やり直そう」と決意したまではいいのですが、再発です。医者からそろそろチャレンジするかくらいの励ましを頂いたので、決意したのですが。馬鹿ですね。全て、自己責任なのに。
お薦めの本、当たってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 18:45

私が主治医や産業医との会話の中で得た教訓は。

。。

・頑張り過ぎないこと
・他人が自分をどう見るかを意識し過ぎないこと
・体調が良くなってきた時が、要注意!
 ついつい頑張って、余計に悪くしてしまう
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この回答へのお礼

そのとおりです。
頑張りすぎの兆候があります。
他人の評価が気になります。
軽快したので、大丈夫と思ってしまいました。
また、後悔です。バカですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/20 18:14

私も憂鬱な心が十代後半から延々と続き、人生も想うようにいかず、最終的にどうにもならないほどの状態になりうつ病になりましたが「心は薬では治らない」という信念をもって、図書館に通い東洋の健身術を勉強していき、最終的に究極のメンタルヘルス(心の教え)である「仏教(上座部仏教)」に出会い、その修行法であるヴィパッサナー瞑想の勉強と実践で、考え方の根本、人生の本質から正すことが出来ました。



ですから、結局、薬は飲まずに治したし、今後も二度とうつ病は再発しない自信があります。

仏教というのは、カリスマ経営者と呼ばれる多くの人も勉強し、実践しているんです。

だって「真理」というのは、たった一つなんです。
メンタルヘルスはこっち、成功哲学はこっち、人間関係の悩みはこっち、仕事の問題はこっち・・・と分かれているほうがおかしいんです。
「ものごとの本質」というのは、結局は一つなんです。
それは「心」ということになります。

「原因と結果の法則」ジェームズ・アレン(著も読んでみてください。
これは仏教の因果説のことです。

そしてヴィパッサナー瞑想という上座部仏教の坐禅瞑想をやってみてください。
また仏教の勉強もしてみると、人生観が変わってくると想います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。学生時代にもよく似た症状になつて、仏教書、東洋哲学の本を読み漁り、軽快した覚えがあるのですが…。その時は参禅もいたしました。しかし、今度は、ダメです。何か考え方に偏りがあり、そこがポイントで同様の苦しみを背負っているのでしょうね。因は自分にあるということは、身をもってしっております。今は中村天風氏の本を読んでいます。ボロボロになる位に…。でも、その人なりの持分と性質があるようで、死ぬような体験がないとだめなんでしょうかね。アレンの本も書店で立ち読みしました。頭では解かるのですが、中々脱け出せずにいます。ご回答誠にありがとうございます。

お礼日時:2005/11/20 18:08

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