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題のとうりなんですが、シリンダの磨耗は上部が先に減ってくるのに、なぜピストンが磨耗してくると、一番最初に減ってくるのはピストンピンの直角方向の下部なのですか?ピストン下部があたって減っているなら、同じくシリンダ下部も減るのではないのですか?分かる方解答お願いします。

A 回答 (2件)

大抵の場合、シリンダーとピストンを比べるとピストンが先に減るような材質で組み合わされています。


シリンダの再加工より、ピストン交換の方が作業が楽だから。

ピストン下部が磨耗するのは、この部分を積極的にシリンダーに押し付けるような構成になっているから。(ピストンの首振りを防ぐ)。低温始動時のピストンが収縮状態でも楕円に収縮するように作られている。
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この回答へのお礼

確かにピストンの材質は一般的にアルミニウム合金製だって書いてあった気がします。シリンダが鋳鉄?だったかな?だから材質の関係上なんですね。なるほど。分かりやすい解答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/04 15:48

ピストンリングの存在を忘れてませんか?

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この回答へのお礼

確かに忘れていました。しかしなぜシリンダとピストンの両下部が接触しているのにシリンダは磨耗がすくないのですか?一言で説明できるものではないと思うのですが。分からないから質問しているんですから。
何はともあれ解答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/04 15:45

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