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A≠B」であれば、どちらかは1でないから問いの答えになると思うのですがなぜだめなのですか。

A 回答 (6件)

A=Bの場合がもれているからです。


たとえば、A=B=0やA=B=2などを考えてみてください。

この回答への補足

なるほど1番さんと同じ内容ということが理解できます。

補足日時:2005/12/05 23:16
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この回答へのお礼

ありがとうございます。皆さんへ、私はまだ番号を間違えている。とにかく理解しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/05 23:33

すみません。


数学的な論理見地ではわかりませんが、情報的論理見地では、不正解だと単純に出ますけど・・・。

AとBが0か1しか取得しない場合、
A=0、B=0、否
A=0、B=1、否
A=1、B=0、否
A=1、B=1、正
が肯定の答え
A=0、B=0、正
A=0、B=1、正
A=1、B=0、正
A=1、B=1、否
が否定の答え

となると、A=0、B=0がA≠Bでは否になってしまいます。

これでは、結果が変わってしまってます。

これは、あくまで情報処理上の論理式解析では初歩ですけど、最近は数学で、こういうことするの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。分野の限定をしないと、なんらかの広い海洋が出ると予想はしていました。あなたの回答もわかるような気がします。

お礼日時:2005/12/05 23:28

今わかりました。


質問者さんは「否定」の意味を勘違いなさっています。
命題Pの否定not(P)は、命題Pを満たさないすべてを言います。

世の中にA、Bの数の組み合わせでは、
A=B=1になる場合と、そうでない場合(否定)との2種類しかありません。
A=2,B=2の場合は、A=Bですが、A=B=1を満たしません。
「A≠B」では、A=B=1にならないすべてのA,Bの組み合わせを網羅できなので誤りです。

この回答への補足

網羅できるので誤りです。」1番の回答で気がつきました。

補足日時:2005/12/05 23:23
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この回答へのお礼

一般論を述べてくださって私の力になったのですが、早い方にポイントを差し上げました。

お礼日時:2005/12/05 23:29

回答ではないですが、前回の質問に対する回答の



>「A≠1またはB≠1」となっていて、
>「しかもA=B」という状況が、ありえないわけです。
>つまり余計なのです。

は、まちがえて書いてしまいました。
正しくは
>「A≠1またはB≠1」でない場合、(つまりA=1かつB=1)の場合)
>「A≠B」という状況が、ありえないわけです。
>つまり余計なのです。
と書くべきでした。お詫びして、訂正いたします。
(それ以外のところは前の回答でいいと思います)

この回答への補足

頭の中で正しいほうに読んでいました。

補足日時:2005/12/05 23:21
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この回答へのお礼

ありがとうございます。皆さんへ、4番の回答と述べたのは3番の間違いです。

お礼日時:2005/12/05 23:31

A=B=1の否定はご承知のように、


A≠1またはB≠1
ですよね。
もし、A≠Bとしてしまうと、例えば、
A=B=2の場合が除かれてしまいます。しかし、明らかに、これは否定の中に含まれなければなりません。

この回答への補足

なるほど。B=2がおおぴらに通るわけだ。よくわかった。

補足日時:2005/12/05 23:20
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この回答へのお礼

ありがとうございました。あなたの回答があって、4番の回答も生きてきました。

お礼日時:2005/12/05 23:30

A=B=2なら、元の命題は成立しませんし、A≠Bでもありません。

つまり、A≠Bは、元の命題を成立させないことは間違いないのですが、それで成立させないすべてを含んでいるわけではない、ということです。

この回答への補足

念のため、「A≠B」なら元の命題は成立しない。しかし、A「A=B」でも成立しない場合があるから、「A≠B」だけでもって。命題の否定とするのは間違いなのですね。「「A≠B」は命題の回答となる十分条件である」という表現は正しいですか。

補足日時:2005/12/05 23:08
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/05 23:34

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