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こんにちは。
今、彼女が鬱をわずらっています。
私は事情で傍にはいてあげられず、メールで頻繁にやり取りしています。共に20代後半です。
以前はとても活発な彼女でしたが、身内の死や仕事の問題で鬱になりました。
今は病院に通って薬を飲んで対処しています。会社も休職中です。

そんな彼女に、この間、リストカットをしたい衝動にかられ、変わりにピアスの穴を複数開けたと打ち明けられました。
それまでのやり取りでは、以前よりもだいぶ明るくなってきたかなと思っていたので、ショックでした。ただ、これも鬱の症状であることはわかります。
そんな彼女に、リストカットしたらだめだよ、と伝えることはできません。だめなのは彼女もわかっていてやっていることだと思います。

このような場合、私は彼女に対して、どのような言葉をかけてあげたらよいのでしょうか、何をしてあげられるでしょうか。

これまでいろいろとやり取りしてきていますが、私のような素人の考えが及ぶところではないように思えます。
尚、かかりつけの医者は、信用できる方だと考えています。

そこで、今、同じような病気を患っていらっしゃる方や、過去に同じような思いをされた方から、何かアドバイスいただければと思い、質問させていただきました。
また、病気の人と向き合って来られた方からのご意見も聞かせていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は病気の母と母が亡くなるまでの17年間(おなかの中にいたときを含めれば18年)向き合ってきました。


ハッキリ言って、こうすればうまくいく、というアドバイスをすることは不可能だと思います。おそらく、医者でも無理です。
ありきたりな言葉ですいませんが、大事なのは「愛」だと思います。「愛」を感じていることは苦しんでいるその人にとって最大限の支えになります。よく「健常者が病人の面倒を見て、病人が支えられる」という構図で見られがちだと思いますが、
「愛」が支えになるのは病気の人に限らず、健常者でもそうなんだと思います。何十年もたって、自分も実は支えていたと思っていたその相手の「愛」に支えられていたんだと気づくこともあります。
愛し愛され、強く愛し合うのが、相手にとってもあなたにとっても一番良い方法なんだと思います。
臭いセリフですいませんが、何年間も散々ノウハウ的なことを考えつづけたあげく(専門書で勉強したこともあった)、これが最後に出た答えです。
母のかかりつけの医者も、その道ではかなり有名な研究者だったんですが(精神科医が10人いたら10人全員が知っていると思います)、家族など周囲の人間の「愛情」という要素は特に重要視していたように思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。
早々のアドバイスありがとうございました。

愛・・・大事ですね。
彼女を一番愛していてくれた人が亡くなっただけに、愛が必要なのだと思いました。
そして、自分にとっても大切なことなんですね。

昨日、病気で療養している恩師に電話をして久々に話す機会がありましたが、彼女はとてもよろこんでくれました。連絡をすることで彼女が少しでも元気になってくれれば嬉しいと考えていましたが、本当は自分が彼女に愛されていたことを感じて嬉しかったことに、気づきました。

osieteplzさんは長い間、お母さんと向き合う中で本当に多くの事を考え、経験されてきたのですね。
いただいた言葉は本当に心にしみました。。
私は他人の痛みのわかる愛を与え与えられる人間になりたいです。

この度は、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/12 10:11

こんばんわ。

私は、精神疾患を複数抱えていて、幸いにもいまは回復中です。同じ病気を抱えた人たちに自助グループにいっています。
 私自身は、リストカットの経験はないのですが、おなじ自助グループの仲間には数多くいて、彼女たちの話からになってしまうんですが。

 切ってしまうことを「止めなさい」とか「だめだし」はしないであげてください。
 切りたくなった事を話してくれた時、「話してくれてありがとう」をいうのと、ただ、切りたくなったとき、どういう気持ちだったかをそれとなく(詰問ではなく)きいてあげてください。自分の意見は言わず、ただ彼女の話をきいてあげてください。
 そして、抱きしめてあげてください。
 他の方もいわれてますが、「愛」と「受け入れてもらうこと」がらくになることです。
 彼女がいやでなかったら、彼女のDr.に、あなたが一緒に診察にいって、アドバイスしてもらうのもいいと思います。ただし、彼女が先に入って、あなたは彼女に呼ばれてから診察室にはいるようにしてあげてください。
 
 
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私も病気で似たようなことを思った経験があります。


彼女にあてはまるかは分かりませんが、
少しでも参考になればと、
私がかけてほしかった言葉をかいてみます。
「生きていてくれてありがとう。」
「リストカットしたこと打ち明けてくれてありがとう。」
こんなどうしようもない私でも認めてくれるんだ、存在してていいんだ、愛されているんだということを私は求めていたと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。
早々のアドバイスありがとうございました。

辛い思いをされたんですね。。
とても重みのある言葉です。
彼女も自分の存在を自分で認められないでいるようです。
以前はとても活発だっただけに、そのギャップが時に痛々しく思います。
大事に見守って行きたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/12 11:58

 うーん、難しいです。

こういう問題は答えがあるようでないのでは?
とつくづく思います。
 それに人それぞれ違うので・・・。

 それと「リストカットだめだよ」などそういうのは言わないほうがいいかもしれません。

その女性の話をよく聞く、そして反論などはしないってところでしょうか・・・。

それと鬱の人との対応について検索してみたら、参考になるかもしれないサイトありましたので、載せておきます。

参考URL:http://watchan.net/health/around.html
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この回答へのお礼

こんにちは。
早々のアドバイスありがとうございました。

ああ。。。だめだよ~と言ってしまいました。。。
今後は気をつけます。

そして、反論はしないように、ですね。
私は彼女の一方的な言い分に意見することが多いのですが、この時も彼女が必要としている言葉に限って口にするよう、気をつけたいと思います。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/12 09:50

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