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「... is at least five times shorter than ...」は、どう訳したらいいでしょうか?
基本的ですいませんが、お願いします。

A 回答 (9件)

isは「何々である」という意味です。


at leastは「少なくとも」、と訳される熟語です。
five timesは、五倍、ということです。
shorterはshortの比較級ですから、よりショートな、より短いという意味になります。
thanは「何々よりも」です。

したがって、...は...よりも少なくとも五倍の短さである。

となると思います。
普通は、日本人の感覚では、長さ、ですから、ピンとこないかもしれませんが、要するに、5分の1の長さということですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
これって、「5分の1よりも短い」ってことですか?

補足日時:2001/12/11 17:17
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  >「A is at least five times shorter than B」
 
  これは、「Aは、少なくとも、Bよりも、5回短い」です。
 
  at least は、挿入句で、「少なくとも」という意味です。これは最上級ですが、こういう決まった句なので、別に最上級だとか考える必要はありません。
  five times は、普通「5回」です。回数を言います。
  実は、5回が「短い」とは変なのですが。
 
  「A is at least five inches shorter than B」
 
  こういう場合だと、「Aは、少なくとも、Bよりも5インチ短い」となって、自然なのですが。
 
  「A is X shorter than B」
 
  これは、AはBより、X短いです。shorter の変わりに、longer にすると、「X長いです」となります。Xには、普通、長さのある量を入れます。
 
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  どうも間違っているようです。
  しかし、larger か、smaller なら、何倍と考えたでしょうし、文脈の中で出てくると確実に意味が分かったのですが。
 
  しかし、Aが回ったグラウンドの回数は、Bが回った回数より、3回短い、という場合は、英語で何というのだろうか? 単に数字の3か、three だろうか。まぎらわしい文法問題ですね。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「times」が「回数」の意味になる可能性も文脈によってはありえるかもしれないですね。ちょっと考えてみたいと思います。

お礼日時:2001/12/12 23:24

00sevenさん、こんばんは。



技術文献の翻訳をやっているとたまにこういう表現を見つけて、私もさんざん悩んだものです。

「...は...より少なくとも5倍(回)短い」・・・
何のこっちゃ??? 
「5倍(回)短い」は「1/5の長さだ」のことだろうと想像がついたんですけど、じゃあ、「少なくとも」はどういうことを言いたいんだ? 
「少なくとも1/5の長さだ」とつなげてしまうと、1/5より長いことになってしまうじゃないか???

という疑問ですよね?

私の経験では、極端に簡単に言ってしまえば、
「...は...の1/5以下の長さである。」とか、
「...の長さは...の長さの1/5以下である。」
でいいと思いますよ。

解説については語学関係の御大である#1、#2のお二方のものをごらんになって下さい。
(いつもお世話になってます。(^_^)v)

なお、「数の英語」というちょっとおもしろい、そしてかなり役に立つ本が、株式会社ジャパンタイムズから発行されています。ご参考までに。
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補足拝見しました。


なるほどね。

前者が少なくとも後者より五倍短い、という場合、


短←----------------------→長
      ↑                ↑
      後                後
      者                者
      の
      5
      分
      の
      1
      の
      長
      さ
      |
   前者←|
      |

だと思うのですが。図が綺麗に出ていなかったら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

図まで描いていただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/12 23:25

要するに、「 at least 」 がどこにかかるか、というのが問題な気がします。


この場合、「 at least 」は、「 five (times) 」にかかる、と考えられます。

ゆえに、日本語にすると

少なくとも 5倍(回) 後者と差がある
(5倍(回)以上、差がある)

となります。

なので、文意としては

「前者(の長さ)は、少なくとも後者(の長さ)の 5分の1 だ。
(5分の1よりも短い)」

となると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確信が持ててきました。

お礼日時:2001/12/12 23:27

英語なんて全くど素人の私が、こんな場違いなところで回答していいのでしょうか(^ ^;)


ですので、日本語的に考えてみます。

「少なくとも5分の1の長さだ」を「少なくとも5分の1の長さはある(有している)」とすると、
最低、5分の1の長さは間違いなく確保しており、それ以上の長さを持っている(可能性がある)となり、
5分の1以上となりますね。

で、思いますに、「少なくとも(at least)」は「five (times)」という、数字にかかるのではなく、
「shorter」、即ち「短さの程度」にかかるのではないでしょうか。

仮に、主語をA 、thanの後の単語をBとすると、
AはBより短いことははっきりしているのだが、では「どれくらい」短いかというと、
Bに比べて短いその「程度」即ち「短さかげんの甚だしさ」が「少なくとも」Bの5分の1である、
ということではないかと…
「短さの甚だしさ」の最低がBの5分の1なので、その「短さの甚だしさ」がそれ以上ということは、
実際の長さはそれより短い、ということではないでしょうか。

何だかまどろっこしくて済みません。
回答の自信「なし」の前に「ウルトラ」を付けて下さい (^ ^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本語的にも納得できました。

お礼日時:2001/12/12 23:29

なんだかやけに盛り上がっていますね。



#4の補足です。
おおざっぱに「1/5以下」と言っちゃいましたが、厳密には1/5は含まれないので文法テスト問題だったら「1/5より小さい」になります。普通の日本人の感覚からしたら、特にこだわる必要もない場合にはアバウトに「~以下」って言っちゃいますけどね。

私はこういう文章を実際に英文の特許明細書中で見たことがあり、「なんじゃこりゃ? どっちなんじゃい、はっきりせんかい!」とかなり身悶えしましたが、最終的には前後関係から判断して「1/5以下(1/5より小さい)」と確信しました。
よって、「経験者・自信あり」です。

ちなみに、少なくとも1/5はat least a fifth又はat least one fifthだと思いますよ。(そうですよね、starfloraさん?)(←すぐ人に頼る!)

でも、このケースが必ずしも当てはまるかはわかりませんね。
00sevenさん、できればその前後の文章も補足欄に書いていただけませんか?
とってもとっても興味があります。

この回答への補足

Yoshi-Pさん、回答ありがとうございます。
実は私も特許文書で以前この文章を見かけたんです。たしか、
「The length of A is at least five times shorter than the length of B.」といった感じの文でしたので、これに関してはYoshi-Pさんに説明していただいたことが当てはまると思います。

補足日時:2001/12/12 22:56
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00sevenさん、こんにちは。



まだ締切りになっていないということ及び#8の補足欄にお書きになっているということは、まだ解決されていないということでしょうか?

#8の補足欄の文章だけではまだよくわかりません。その前後の文章を書いて頂きたかったんですが。(^_^;)

もうお手元にないということでしょうか?

その特許の番号でも覚えていらっしゃれば探せるんですけどね。よろしく。
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この回答へのお礼

Yoshi-Pさん、すいません。
原文がもう手元になくて、詳しくはわからなくなってしまいました。
Yoshi-Pさんの御回答で一応解決しましたので、締めさせて頂きたいと思います。
どうも有難うございました。

お礼日時:2001/12/13 20:06

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