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PTAで、市民プールが出来てからやめていた、夏休みのプール開放を再開するという話のときに、「あえて危険を犯してやるようなことではない」と反対意見を述べたのですが、その危険はどの程度なのか知りたくて質問しました。
隕石が頭にぶつかる程度なら心配する方がおかしいですし、交通事故程度なら心配しても心配しすぎとは言えないと思って質問します。
また、実際に事故ったとすると、闇に葬ら、記録に残らない感じもしますが、その辺のお話でもいいです。ご存知の方はお教え願います。

A 回答 (7件)

プール限定ではないですが、参考になるかも。


学校内の事故情報
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tanken/danger/remind …
水死事故の裁判例
http://www.toyama-smenet.or.jp/~tomiho/suishi.htm


>交通事故程度なら心配しても心配しすぎとは言えないと思って
そういう考えならば、学校でのプールの授業も危険かもしれません。
プールの構造上の問題(プール内の排水口)がらみの
事故も結構起っているようですから、
プールを最初から安全性の高いものに作り変えてもらうところから、
はじめた方がいいのかもしれません。

マラソン練習で死亡事故もありましたから、
体育の授業そのものを見直す必要もあるのかもしれないですね。
ちょいと昔の子どもたちと、今の子ども達とは、
体力や運動能力は低下してきているようですから。

心臓麻痺などの突然死の例もあるので、
各児童の健康管理や身体能力も詳細に調べる必要があるのかも。


個人的には、事故も怖いですが、指導員などからの
セクハラまがいの事件などが起らないかというのも心配です。
講師など教える立場にあれば大丈夫というのもないような世の中ですから、
もう何を信じたらいいのやら…。

プール開放と関係ないのかもしれませんが、
夏になると水の事故は増えますよね。
川遊びなどして溺れる子の数は、
学校のプールで溺れる子よりも
随分と多い印象です。

危険をおかしてまで…というよりも、
PTAの負担(指導員以外にもPTAから当番を出しますよね)を
増やしてまで…と聞こえなくもないです。

学校のプールが危険ならば、市民プールも危険な気がします。
死亡事故件数もですが、危険な理由を考えて、
そこを改善できるのかという視点から、せめていった方がいいかも。
あと、プール開放するからといって、行かなくてはいけない回数を
義務付けるのはやめておいた方がいいかと思います。
そうすれば、開放しても危険をともなうと思って、
行かせたくない保護者の気持ちも汲み取れますし、
再開したい、子ども達を気軽にプールで遊ばせたいと願う保護者の気持ちも
汲み取れるのではないかなと思います。

闇に葬られた例は、ちょっとわかりません。
最近は学校がらみの事件・事故には、
メディアが敏感なので、隠しとおすのも難しそうな気はしますけど…。
どうなんでしょうねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご紹介いただいたところには1件もないですね。
闇に葬られていなければ、事故発生率は授業中よりも少ないですね。ニュース価値がないという意味では、記録が残らなくて当然という見方もありますが。
監視員を引き受けるような父兄は、事故を起す教員よりも管理能力が高いということかもしれませんね?

お礼日時:2005/12/15 08:45

>あえて危険を・・・



この場合の危険は「プールの事故」というよりも「学童を狙った犯罪」の可能性を意味しているのではないかと思います。
平時でも校門を閉める傾向にありますが、夏休み&開放となると不審者が入り放題になりますね。最近の世相を考えると、開放するメリットよりもデメリットの方が大きいという意味ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、問題を「学校のプール開放中の水難事故発生率」以上に広げていく気持ちはありませんので。

お礼日時:2005/12/15 08:47

夏休みで、開放的な気分になるはずです。


...と、いうことは遊び半分でいたずらする子供も出ます。度が過ぎて、いじめる子もいます。

一応、経験談から。
高校のとき、やりたい分がなくほぼ強制的に入ることになっていたので、中学のときにしていた「水泳」にはいりました。
地元の別の女子高で、大会があって、半分ふざけて飛び込むことを話していた選手がいて、フト耳にして..
そこまではよかったのですが、いざ、レースになって、その選手かどうかは分かりませんが、似たような飛込み方をした選手がいました。 プールの深さは1.0~1.2mの短水路(25m)です。 勢い余って、運悪く頭を打ち、最初は「ふざけているのか?」なっておもっていたら、やはり打ち所が悪くおぼれていました。先生たちが助けて、応急処置後そのまま救急車で病院に。その方は帰らない人になってしまいました。(その方は小さく新聞記事に載りました。)
 なので、私の地元では一般利用者のプールの利用は「飛び込み禁止」になりました。
きちんと監視すれば、安心なものですが一歩間違えれば、その学校での出来事として、うわさされるかもしれません。
 きちんと監視・管理できるような条件であれば、開放してもいいと思いますが...。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
やはり、夏休みのプール開放時じゃない時の例ですか。事故は少ないんでしょうか?

お礼日時:2005/12/17 08:30

神経質すぎますね。

 
ちなみに子供を狙った犯罪は昔の方が多かったですよ。 最近は取り上げすぎですね。 

プールに監視を当番せいにでもして、飛び込みなどは絶対にしないように徹底して言えばいいのではないでしょうか?
 各家庭で教育すれば何の問題もないとおもいますよ。 もしかして子供は目を離したら何するか分からない、学校の責任だとでも言うつもりですか?

危険って何が危険なの? 心配だったら家から一歩も出さないほうがいいですよ。 
 
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あなたの子供の出来が悪すぎるんじゃないですか? 例えば飛込みなどはどこのプールでも禁止ですし、何でこんな幼稚な質問するのか不思議で仕方ありません。

 
 あなたが子供の時だった事を思い出してください。浅いプールで飛び込みしたらどうなるかくらいは普通小学生だった理解できるでしょ。 ましてやってはいけないって大人がいってんだから。 
 あなたは今までの人生何してきたの? 少なくてもあなたより教師のほうが安心だとおもいますよ。 

こんな大人がいるのが不愉快でたまりません。
 もう馬鹿な質問しないでね。
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私の場合は、都内の小学校なのですが、


近年では、「夏休みのプール開放での事故」の例は、
ありませんでした。
夏休み中、15日弱だったと思います。
ただ、自由参加で、うちの場合は、4-5日位しか参加できませんでした。

インターネットで「小学校 プール 事故 件数」で検索したところ、
たまたま目にしたのが、以下です。死亡事故に関して言えば、プールは0.7%と低いです(学校に限らず、プール全体)。

2002年(平成14年)の警察庁のまとめによると、日本での水難事故の発生件数は1,722件で、その内死亡者は951件。交通事故などに比べ死亡率が高い。

死亡者の内訳は、水死者全体の57.0%が19-64歳。65歳以上の高齢者284名 (29.1%) で、以下高校生相当年齢、未就学児童、小学生、中学生と続く。しかし、65歳以上の高齢者の水難事故者数の7割近くは死亡しており、致死率では一番高い年代である。これは、いざ溺れるなりの事態に陥った時、対処できうる体力がないからであり、また、自分はまだまだ若いという過信も重なって不遇な状況にも陥りやすいからでもある。

発生場所としては、海が一番多く、501名の死亡者が出ている。これは水死者全体の50%近くを占める。以下、河川282名(28.9%)、用水路106名(10.8%)、湖沼池67名(6.9%)、プール7名(0.7%)と続く。

警視庁か、市町村に問い合わせると、数字がもらえるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
交通事故でも、車に乗ると平等な確率で事故の遭遇するのではなく、ときどき見かける乱暴な運転している車や、信号無視する車や、寝ながら、飲酒して運転している車が年間1万人の死者を出す大多数の事故を起こしていると考えると、一般人の常識的な監視が行われているプールではめったに事故は起こらないってことなんでしょう。
逆に一般人の常識超えて乱れている環境の学校では、プールは危ないって事ですね。
役所仕事って言葉がありますが、その下に先生仕事ってランクがあるように感じました。

お礼日時:2005/12/18 09:11

記録・資料等はないのでご希望には添えないかもしれませんが…。



きちんとした監視員をPTAで雇えば,いいのではないでしょうか
そして,保護者が当番で3人ずつぐらい,きちんと監視するとかなり安全が確保されると思います。
水泳を真剣にしている大学生が監視員としては最低限のレベルでしょう。それ以外では,不安ですね。また,保護者は監視場所を決めてプールの4隅で監視するぐらいはしたほうがいいでしょう。

水難事故は命に直結するので,監視員は慎重に責任を感じながら行ってほしいですね。そういう人がいればそこまで危険はないでしょう。

学校の体育も監視員がいると事故が減るでしょうね。ムダに税金を使わずに,子どもの安全を守るとか,必要なところに税金を使ってほしいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんなにきっちりやらなくても、常識的な監視で事故が起こらないことが他の皆様のご指摘でわかりました。監視員置くくらいなら、ほぼ同じ近さで、設備がいっそうよく市の監視員のいる市営プールがあるんです。だから、その市営プールが出来てから、夏休みの開放をやめていたのですが、去年から再開して、そのときのアンケートの回答に「危険を冒してまで」と書いたので、みなさんに聞いてみたのですが、隕石が頭にあたるのを心配する程度の危険率により近いことがわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/18 16:45

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