アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルどおりなのですが、今私は大学2年生です。
将来航空会社や旅行会社に就職したいなと思っています。
今年の春短期留学しようと思っていたのですが、
部活も忙しく今年度からキャプテンもやることになって
なかなか休めません。もちろん部活も大好きですし大事です。
しかし、就職するためには短期留学の経験をしといたほうがいいんじゃないか?と思うのです。(回りもやっていて影響をうけてしまっているのですが)
実際のところ就職には何をしておいたら有利なのでしょうか?
短期留学の経験よりTOEICの点数をあげたり、部活に一生懸命なほうがいいのでしょうか?
正直英語は短期留学で話せるようになるとは思えませんし
短期留学にいくくらいなら、いろいろなところに旅行にいって
世界を見てみたいという気持ちもあります。

乱文で大変申し訳ないのですが
就活経験者や人事の方など
アドバイスをいただけたら光栄です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

以前に採用担当でした。


短期留学は評価されません。
評価するのは学位だけです。
例の学歴詐称の代議士がいましたね。
あれで余計に短期留学が評価されなくなりました。
そんなことより流暢な英会話能力のほうが、よほど評価は高いですよ。
企業も即戦力重視になりつつありますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
短期留学は評価されないのですか~・・
確かに代議士の問題、記憶にあります。
参考になりました。ありがとうございます☆

お礼日時:2005/12/14 15:30

短期留学はとてもプラスだと思いますよ。


自分はオーストラリアにホームステイと語学学校のプランで2週間行ってきましたが、英語は飛躍的に上達しました。
それだけでなく、海外の家庭で暮らす経験、色々な国の人たちとの交流、自然、学ぶことはたくさんあります。

就職において何が有利か?
自分は人を雇う側ですが、
・真面目さ
「XXXをし続けました」
・論理的思考能力
「XXXなので、YYYと考えます」
・環境適応能力
「当初XXXと想定していましたが、実際には異なっていたため、YYYという対処をしました(YYYという環境を自分で整えました)。」

「よって、自分は会社の原動力になる素質を持った人物であると考えます。よろしくお願いします。」

という会話ができるための生活を大学でしていけばよいのではないでしょうか。

あと、面接官が1対多のときは、暇な面接官のために、自分のプレゼンシートを持っていくのも良いかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。
短期留学をするにしてもしないにしても
そういった能力もち、そのような会話ができる大学ライフを
送れるように努力することが大切なんですね。
参考になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/14 15:33

旅行会社にいます。


人事担当ではありませんが、採用面接も手分けしてやります。

当社では、成績だけではなく、大学4年間に何をしてきたか(どんな目標を設定して何をどう達成してきたか)や、サービス業として大切な人間的な幅がありそうかどうかを見ています。
難しいですが・・・

短期留学に行かれる方は多いですが、その経験自体は評価の対象になりません。
そこで何を得てきたか、それをどう自分の生き方に反映した(する)かがポイントです。

その意味ではTOEICも部活も同じです。
900点取った(それはそれですごいですが)、部活をやり通した、というだけではダメです。
海外旅行を何カ国行っても、取扱管理者の国家資格を持っていても同じです。

これは一方では、表現力の問題でもあります。
旅行という「形のない商品」を取扱うわけですから、自分の思いを的確に相手に伝え、相手をその気にさせる能力が必要です。

もし、同じ位の成績の人が二人いたら、仮にこれといって「公的に自慢できる点」が無くても、自分の4年間を訴える力のある人を選びます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
何をするかではなく何を得るかなんですね。
参考になりました。自分の四年間を訴える力・・。
その力を身につけたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/12/14 15:36

人生経験としては、海外へ行くことで、ほんの少しだけでも外国文化を実際に目で見て学べるものも多いですから、その経験を性格面や資質として、度胸がある、行動力があると評価されるかもしれません。


しかし、就職に関して言えば、業界によって一概には言えませんが、評価があまりないと思います。
バブル期の前の時代であれば、まだ短期留学そのものも少なかったので評価されていたこともありました。現在、つまりバブル期以降は、家族旅行であっても海外へ行く人が増えて以来、単なる「海外旅行」の感覚として扱われることが多いです。
ただ短期留学でも、周りの人があまり行っていないような珍しい国の場合は、強烈なアピールになって評価されることもあります。
就職したいと考えておられる業界によっては、アメリカ、オーストラリア等の短期留学はポピュラー過ぎて、渡航経験がありくらいの感覚で、これで語学力をアピールすることにはならないかと思います。
旅行会社の添乗員、ツァーコンダクターを目指されるのであれば、渡航回数分だけ経験として評価される可能性もあるかも知れません。
学生時代は、社会人と比較すると、自分のための時間がたくさんありますから、勉強以外にも色々なことに挑戦したり、見聞することは良いと思います。
旅行に、資格取得の勉強に、アルバイトにと、有意義に時間を過ごして、自分自身に自信をつけることが、就職活動への活力につながるかと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分に自信をもてるように
今を大切にして充実した生活を送ろうと思いました。
短期留学はもう一度やはり考えなおしてみて決めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/14 15:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!