とっておきの手土産を教えて

周りでよく「マーガリン危険!」という話をきくのですが、具体的にどのくらい危ないのでしょうか?
私は食品添加物を避けるべく、いろいろ知識を得ているのですが、添加物と同じくらいわるいのでしょうか?
詳しい方お願いします。

A 回答 (10件)

薬剤師をしております。

簡潔に答えます。
添加物が云々おっしゃいますが、安全係数というものが存在します。
添加物として加えられていたとしても長期間接種して、人体に
影響のない量に通常1/100をかけた量以上は含有しない事が
食品衛生法にうたってあると思います。
偽装表示してある場合を除いては添加物には神経質になる必要は
ございません。
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#8です肝心な事を忘れました。


マーガリンに含まれる添加物
ヘキサン
硫酸・・指定劇物
シュウ酸
苛性ソーダ
シリコーン・・発がん性
リン酸・・カルシュウムを追い出す
クエン酸・・カルシュウムイオン低下
BHT・・発ガン性の筆頭・催奇形性
モノグリセライド・・肝臓肥大・腎臓の石灰化
レシチン・・血清コレステロールの低下
デヒドロ酢酸ナトリウム・・日本でも禁止になったが何故かマーガリン・バター・チーズだけは除外されている。
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水素添加のマーガリンにニッケルが残留するのは常識。


ニッケルが猛毒だという事もご存知だと思います。

マーガリンの原材料が
植物性の場合
ほとんどがパーム油(不味くて食べられないので様々な添加物で美味しくしている)
動物性の場合
ほとんどが魚の内臓だとか廃棄処分になるような魚から油分を搾り取ります。そのままでは食用にならないので、やはり、消毒や添加物で匂いを消したり、美味しくしたり大変です。(搾りかすはラーメンのスープに)。「怖い食品1000種」より

何れにしてもメーカー名は伏せましょう。1流メーカーがずらりですから。

なるほど、それが原因といわれるような病気はすぐには表れません。しかし、その微量が積もれば如何でしょう。年間一人当たり何kgの食品添加物・農薬を摂取していると思いますか。
自然治癒力(免疫力)の低下を招き、国民総半病人と言っても過言ではないでしょう。
特に、アレルギーとか癌が増えていますよね。

ただ、水から始まり米・パン・蕎麦・うどんなどの主食、野菜や果物、調味料、肉や魚、酒や嗜好飲料、ほとんどの食べ物に消毒・農薬・防腐剤・添加物のオンパレード、更に、汚染された空気、これらを避けることは不可能に近いです。少しでも摂取量を減らすしか手はなさそうです。

ちなみに自分は、バターよりマーガリンの方が好きなんですが、何とかなりませんかね。
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ドイツではマーガリンが出回った地域と時期がクローン病の発生と一致したという事から製造を禁止しているようです。


 アメリカではトランス脂肪酸が国民の間に広く知られるようになったため、マーガリンには「トランス型脂肪酸は入っていません」と断った表示のマーガリンが売られているそうです。
 あとオランダだったか忘れましたが、どこかの研究で、未熟児を調査したところ重症の未熟児ほどトランス脂肪酸の比率が多かったという事です。
 トランス脂肪酸も通常の脂肪酸の代謝に使われる酵素が使われますが、代謝に時間がかかり、他の脂肪酸の代謝を阻害し、成長を遅らせる恐れもあり、特に胎児、幼児などの成長盛りには注意が必要かも知れません。
 脂肪酸のバランスが悪いパターンはアレルギーの人にもよく見られますので、今日急激なアレルギーの増加の原因の一つにもなっている可能性もあります。

 とりあえず急激な毒性はないようですが、ぽつりぽつりでてくる情報からは積極的に摂取するようなものでも無さそうです。

 トランス脂肪酸はマーガリンの他、ショートニングにも多く、ケーキやクッキーなどに多く含まれるようです。クリスマスの前に嫌な事をいいますね。とりあえずケーキは食べてから、今後気をつけましょう。
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体に良くないかの解釈は、人によって異なると思いますが、


マーガリン→油脂に水素添加した硬化油を使用している場合があり、最近、悪玉にあげられているトランス脂肪酸をたくさん含む場合がある(100%トランス脂肪酸ではないです。為念)。海外ではトランス脂肪酸の含有に規制があるが、日本ではまだ規制されていません。乳化剤(天然由来~化学合成まであるが、これまた毛嫌いされている)も使用しています。
マーガリンの仲間でファットスプレッドと言う物があり、油脂の含有量が80%以下の物を言います。上記の硬化油も使っているが、油脂の含有量が少ないため、相対的にトランス脂肪酸は少ない。しかし、乳化剤をたくさん使用しています。水が入っている分、低カロリーです。
バター→天然由来ですが、高カロリー&動脈硬化の一因とされている。
さて、あなたはどれが体に悪いと思いますか?
私は気にしていませんので、スーパーの安売りファットスプレッドです。
私は食品添加物全てが悪いと思っていません。
健康に気を使っている方は、オリーブオイルを使用されているようです。
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簡単に言うと、バターは自然に出きる脂肪酸で、マーガリンは自然に存在しない脂肪酸(トランス型脂肪酸)だからです。


脂肪には、細胞膜の材料となったり、ビタミンA,E など油に溶けやすい栄養素を吸収したり、エネルギー源や体脂肪になったりするなどの働きがある。
しかし、トランス型脂肪酸を材料に作られた細胞膜は非常にもろく弱々しいため、有害な物質を細胞の中に簡単に通してしまうのです。
トランス型脂肪は自然には存在しないため、体内ではそれをどう処理するかわからないため、体内では取りあえず普通の脂肪と同じように対応しようとするようです。このためその処理がうまく行かず,毒物として作用したり、細胞膜や他の場所に蓄積されるという本来起こりえないことが起きてしまうようです。このためさまざまな障害が出てしまう原因となっているようです。

しかし、マーガリンが原因で死んだ人は居ません。あくまでも「とりすぎると良くない」ということなので、普段使う量では問題ないと思います。
っていうか、どんだけの量を摂ったらトランス型脂肪が原因の病気になるか考えてください。その前に脂の摂りすぎで他の病気にかかります。
深く考える必要はありません。
味の素もそうです。「食べると危険」といいますが、人間が摂る量はわずかです。病気になるまで摂取するわけがありません。
うのみにしないほうがいいですよ。
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マーガリンには、体内で利用不可能なトランス型脂肪酸というものを沢山含んでいます。


(利用可能なのはシス型脂肪酸)
これが原因で、クローン病が引き起こされるという学説もあります。

また、加熱するとトランス型脂肪酸が作られることから、マーガリンの加熱調理は良くないとされています。

マーガリンというのは液体の脂に水素を付加させて作られます。その過程でトランス型脂肪酸ができてしまうわけですね。
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 小難しい話で恐縮ですが、光学異性体ってご存知ですか?


 化学式は同じなのですが、鏡に映したように
前後が入れ替わっている物質をこう呼びます。

 さて、食物に含まれる脂肪酸には、トランス型と
シス型があります。この2つは鏡に映った双子の
光学異性体なんですが、実は地球上の生物が利用できる
脂肪酸はシス型だけなんですね。
 トランス型というのは、本来、生物からは発生しないはずの
人工的な「鏡の世界の物質」なんですね。
 そこで、このトランス型の脂肪酸が、認知症や、
心疾患などに悪影響を及ぼすのでは、と危険が指摘
されています。
 真相は私もわかりません。

 私は、遺伝子組み換えの何が危ない?と高をくくって
いる方なので、平気でマーガリン食べてますけど(笑)
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http://www.binchoutan.com/abura.html

キャノーラを使ったマーガリンとかならマシなのでは?
http://www.meinyu.co.jp/company/pressrelease/200 …
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コレステロールか何かが沢山ふくまれてたハズです。

。。
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