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外付けHDD増設では30GBの壁とかは関係ないのでしょうか?ちなみに80GBの外付けHDDを考えているのですが・・・何の問題もなく認識されるのでしょうか?家のPCは2年半月前位のものです。

A 回答 (4件)

g_doriさん、有り難うございます。


IEEE1394はSCSI規格の親戚ですね。元々Apple社(Machintosh作ってるとこ)のfire-wireという独自規格がありまして、それをIEEE米国電気電子技術協会が標準規格として採用したのがIEEE1394です。使い方はSCSIというよりUSBに近いものですが、ちゃんとBIOS内蔵してます。
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OSのお話は概ねmoyuruさんのおっしゃる通りだと思いますが、「外付け」と一言で括るにはアマリと思いましたので、ちょっと補足します。



外付けHDDの容量の限界は接続形態により異なります。(今回の場合は80GBの”何接続の”HDDかです)

・SCSIカード経由
SCSI BIOSがHDDの認識を行いますので、マザーのBIOSによる制限を受けません。限界値はモノにより異なる筈ですが、HDDのサポートするSCSI規格にあわせれば実質問題有りません。
・ATAボード経由
SCSI同様に、マザーの制限を受けません。
ATA66ボードでは32GBの壁が有りますが、今時ATA66ボードは売っていませんのでそれ程問題にはならないでしょう。
・USB接続
基本的にOSで認識を行いますので、ドライバ次第となります。通常はそれ専用のドライバが付属していますので、"容量の限界"という理屈そのものが存在しません。
・IEEE1394ボード経由
・・・知らないので詳しい方宜しくお願いします。(IEEE1394で"容量の限界"のお話を聞いたことが有りませんので、多分問題ないと思いますが。。。)

つたない知識で申し訳ありませんが、こんな感じで如何でしょうか?

尚、HDDは間違ってもUSBで接続してはイケマセン。"データの保管庫"ではなく、"トラブルの宝庫"として機能します。
過去ログに沢山の被害者がいますので、参照してみてください。
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人間が作るものですから、「壁」自体はあらゆるOSに存在します。


有名なものでは、古いBIOSが8GB以上のHDDを認識しなかった問題(より最近の、比較的古いBIOSでは30GBの壁がありますネ)などがあります。これはBIOSのプログラムの問題で、大方はBIOSをアップデートすることで解決できました。
2000年問題も、記憶に新しいところです。これはソフトやOSによっては、日付を管理するプログラムの西暦の部分の上限が2桁しか無かった為に発生した問題で、その部分の修正プログラムを配布したり製品のバージョン自体を上げたりして対応しました。
windows95標準のファイルシステム(フォーマットの形式)だったFAT16では2GBの領域までしか認識できませんでした。これを改善したFAT32では2TBまでの領域を認識できます。
linux(リナックス)の最新版では64GBまでのメモリを認識できます。
ざっと数え上げてこんな所がありますが。1フォルダに置けるファイル数や1つのファイルのサイズの上限等もありますが、切りが無いのでやめておきます(^^;

で、ご質問の件ですが、外付け(ATAPI外付けは除く)HDDの場合、その機器が自分で自分の情報(容量とか)を管理しますから、問題ありません。繋がれた機器が「僕は30GBだよ~」と言えばPCは「ああそうか~」と鵜呑みにして、実際にはチェックしないんです。いわば自己申告制です。
外付けが安定していると言われる所以もここにあります。CPU(パソコンの中心)が忙しくてHDDやCDRの管理に手が回らない~って時にも、外付けなら「これやっといて」で済むわけです。
以上、もしかしたら間違ってるところがあるかもしれないですが、おおざっぱに言ってこんなところです。訂正は後の方に任せます。m(_ _)m
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32GBの壁のことでしょうか?


使えるかどうかはBIOSの問題なので買おうとしている
80GBのカタログを良く見て使えるかどうかを確かめることです。
それでも不安なならショップの人にPCの名前型番を正確に伝えて
調べて貰うってから買うことです。
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