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お題の通りです。
自分のレベルは初級者と中級車の間くらいなのですが、リフトから軽快にすべっていく人を見るととてもカッコよくあこがれます。
なんとかパラレルにしようと足を閉じるようがんばってすべるんですが、やはり足が開き気味になったりしてイマイチです。
パラレルで滑れるようになるには、やはり慣れが第一なんでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。



今どれくらいの板に乗ってますか?
もし普通サイズの板(いわゆるカービングスキーで、女性なら150cm前後かな?)でしたら、どこかで120cmくらいの板(子供用じゃなく)を貸りて乗ってみてください。これで練習すると突然パラレルで滑れる可能性がありますよ。普通サイズの板に戻ってもそのままできます。

あと、「くるりんぱ」という練習法があります。
空いている時に、整備された緩斜面でやってください。
板はできるだけカービングの、女性なら120~150cmくらいがいいです。

まず片足だけスキーを履きます。ストックは持ちません。
そーっと滑り出してください。両手を広げて、この手で行きたい方向をコントロールします。(小指側エッジの方にはまだ行けません。ターンの大きさをコントロールするだけです)
この時、板を履いてない方のブーツのかかとを、雪面にほんの少しだけこすります。こするというか引きずります。このひきずり感覚が大事なんです。

危ないと思ったら無理せず、くるりんと回って山の方を向いて止まります。本当に恐る恐るでいいです。
最初は真下を向いたところからスタートして、山回りだけやります。
慣れたら斜め下にスタートして、谷回りも練習します。
反対側も練習します。

大回り小回り、ある程度自在にできたら、両足にスキーを履いてストックを持たないでターンしてみてください。この時、広げた手でコントロールするのと、内スキーのかかとをこする感覚を思い出してください。

問題はどうやってリフトから降りるかということですが、ある程度片足で滑れて、くるりんと回って止まる感覚を覚えてからリフトに乗るか、誰かに同行してもらい、リフトの乗り降りの時だけもう片方の板を持って来てもらうかします。

状況が限られる方法ですが、私はこの手で、自称万年ボーゲンの女性を1日でほぼパラレルにすることができました。

文章にすると難しいですね。以前Skierという本だったかに載っていた気がするんですが(私はその記事の先生から直接教わりました)、何年の何号だったか忘れたので確認してみます。
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この回答へのお礼

具体的な練習方法ありがとうございます!
恥をかなぐり捨てて今度やってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 08:09

えっと、インストラクターしてるものです。


スキーは板が変わって10年前とは全く違う滑り方になっています。
むかしは足をぴったり揃えて滑るということでしたが、陸上で立っているときのように肩幅程度足をあけて滑ります。
また曲がるときは気持ち内スキーを前にやると曲がりやすいですよ。

やっぱレッスン受けた方がいいですが(笑)
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この回答へのお礼

はい(笑)今度レッスン受けます。
曲がる時は気持ち内スキーを前に・・・ですね。スピードが出すぎて勝手に板が前にいっちゃうことも多いんですが(恐)ゆるめの斜面で意識して滑ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 13:00

実際の滑りが判らないのでアドバイスも難しい所ですが、とりあえず、足をそろえてターンしよう思っても開いてしまうと言うところでしょうか?


結局は抜重・加重・体重移動がちゃんと(正確に?)出来ていないと言うことでしょうね。基本がちゃんとできていないと単純に「慣れ」で上達するには時間が掛かりますよ。
斜滑降はちゃんとできるでしょうか?
出来ていれば、ストックでターンのきっかけを作り、抜重しながらスキーをフラットにして、板を回し、ターン後半でエッジを掛けて、逆向きの斜滑降に移行していくだけです。
最近は判りませんけど私が必死で滑っていた頃には「開脚パラレル」ってのもありました。要は板が揃っていなくても抜重/体重移動/加重がちゃんと出来ていればパラレルの滑りになります。
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この回答へのお礼

やはり基本なのですね。
次はスクール絶対受講してみようと思います。
ありがとうございました。(開脚パラレル・・・まさにそんな感じです)

お礼日時:2006/01/25 08:08

スクールは受講しました?


一回習った方がいいですよ。
文章だけではあなたの滑りもわからないし、教えようも無いですから。
慣れではなく、理論。正しいフォームですかね。
スキーが何故曲がるか。それがわからないと難しいのでは。

膝を入れたエッジングができれば、そんなに難しいことではないと思います。
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この回答へのお礼

ちゃんとしたスクールは受講したことがないんです。滑れる人から習ったという感じだったので・・・・。
でも次は一回スクールを受講してみようと思います!!
やはり基礎は大事ですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 08:04

スキーインストラクターのパラレルは、非常にに綺麗ですね。



あそこまで綺麗にできるのは、整地されているゲレンデだからです。
実際のスキー(モーグルなど凸凹したゲレンデ)を想定した場合、あそこまできれいにすべることは不可能です。多少なりとも、両足が開いたりするのが自然です。

インストラクター資格を取得されるのならば、綺麗な両足がそろったパラレルが必須のようですが、実際のスキーにおいては、その程度でも十分かと思います。

綺麗なパラレルを目指すならば、後は、意識的な練習を繰り返すのみだと思います。
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この回答へのお礼

資格取得とは無縁ですが、ゲレンデで綺麗にすべることにあこがれる利用者その1です。
とりあえず、すべってすべって練習していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 08:02

その通りだと思います。

時間が解決してくれると思います。数をこなして滑ることですね。体重移動と片足加重の切り替えがスムーズに完全に出来れば自然にそうなります。ただ、パラレルで滑ることが良き滑走とは言い難いとは思いますけど。
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この回答へのお礼

う・・・。ボーゲンでしか滑れないより滑れたほうがいいしかっこいいなあと(←重要)思ったので・・・。
でもそれも一理ありだと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 07:55

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