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医薬品購入には医師による処方箋が必要ですよね?
となるとマツキヨなどに医師が必ず常駐しているのでしょうか?
また、眼鏡店に眼科医が常駐しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

医院,歯科医院等で医師が処方した処方箋を薬局に持参することで,薬局の薬剤師が調剤するのですヨ。


ですから,薬局には薬剤師が居るのであって,医師が居るわけではありません。
また,医薬品には処方箋を必要とする医療用医薬品と,処方箋が不要の一般用医薬品とがあります。
後者のみの扱いで,開封しないものにあっては,薬種商による薬店(調剤はできない薬屋さんです)で扱うこともできます。
以上kawakawaでした
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調剤薬局と表示があれば『必ず薬剤師がいます』が、医師はいません。

(kawakawaさんの書き込みにつけたし)

眼鏡店のことですが、通常眼科医はいません。形として『購入者がコレでよいという眼鏡を販売する』という建前なんです。本来は眼科を受診して眼鏡の処方箋をもらった上で眼鏡店で眼鏡を作るのが道筋です。一方、コンタクトレンズの場合、安全性の面から販売前の眼科医の診察、処方を必要とするために眼科医(?)が常駐している販売店が(多く)あります。

…『?』は本当に眼科専門医かどうかはわからない側面もあるので『?』です。
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私はやったことはありませんが、同級の内科医が眼鏡店に名義貸しをしていると話していたことが有りました。



常駐は勿論、たまにも行っているようには見えませんでしたが・・・・。 大分前のことなので、今は法的に変っているのかもしれません・・・・。
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眼鏡店、コンタクトレンズ店自体には、眼科医は常駐しません。


眼鏡店では医療行為が出来ませんので。
よくコンタクトレンズ店のすぐ隣や、殆ど店内といっていい場所にある
眼科診療所は、法律上は全く独立したものとなっています。
法律上は独立しているのですが、実際はコンタクトレンズ店が開業資金を出して
診療所を開いているというのが一般的なパターンです。
(大手コンタクトレンズ店などの場合)
またその逆に、眼科医が開業して、同時にコンタクトレンズ店も開くというケースもあります。

後者の場合は問題ないですが、前者の場合は少し問題があります。
診療所の開業は、医師免許を持つ人さえいれば可能ですので、
こういったケースの診療所には、眼科医でない医師がいるのも当たり前です。
内科医など他の診療科を専門とする医師が、アルバイトでコンタクトの処方を
行っている場合もよくあります。
今のところ医療法では規制がありませんので、このようなことがまかり通って
いますが、医療行為を受ける側としては不安ですね。

万が一のときのことも考えると、コンタクトの処方といえども
眼科専門医の診察で処方箋を貰うのが一番良いと思います。
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