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どなたか教えてください。どうも新築のマンションに引越ししてから朝起きるとのどがいたみます。ホルムアルデヒドが出ているようなのですが、これは築年数がたつと減少するものなのでしょうか?またホルムアルデヒドに有効な対策を教えてくだあい。

A 回答 (3件)

ホルムアルデヒドのみの問題ではなく、化学物質全体の問題ですが、材料からの化学物質の放散は、経年により低下してゆきます。


低下の仕方は、化学物質の種類、使用材料、使用部位などにより多種多様(長いものでは十数年にわたって放散し続けるものもあります。最近はあまり使用されていませんが。)ですが、新築当初には、総量として、当然、多く放散されています。
また、新築に合わせて家具等を購入した場合など、家具からの放散も考えられます。(家具等からの放散に関しては、建築物以上に規制が遅れており、製造者の良識によるところもあり、一部では多量の放散のある家具が売られています。)
このように、新築時にはどうしても化学物質濃度が高くなります。
また、就寝時は、部屋の換気がおろそかになりがち(生活時間中は、台所の換気扇の使用などによる換気が有るが、就寝時は行われない)なことからも、化学物質濃度が上昇する傾向にあります。
このことから、しばらくの間は、(24時間稼働の換気扇が設置されている場合)換気扇は必ず回しておく、窓を開けての換気を行う、風呂の換気扇を朝まで回しておく、などの換気が必要です。

以上のような換気対策を行っても、状況が改善されない場合には、何か化学物質を多量に放散するものが有る危険性が有りますので、調査等が必要です。
また、化学物質を感じる濃度が、人により千差万別であり、長期間暴露を継続することにより、低濃度でも発症してしまうということもありますので、放置することなく、早めの対策が必要です。
心配で有れば、一度、自分の家の化学物質濃度がどの位有るのかを測定してみることも出来ます。結構、簡単で、「シックハウス」を検索すれば、たくさん出てきます。
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ホルムアルデヒドは、合板や壁紙を貼る糊の中に防腐剤として含まれてる物で、揮発性があります。

そこで対策としては、暖房を焚いて室温を高くして頻繁に換気するという方法が一般的です。それ以前に、マンションの管理組合か、管理会社に相談して、内装に使われている合板や壁紙の糊にホルムアルデヒドが含まれている資材が使われたかどうかを、マンション販売会社に問い合わせてはどうですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速ためしてみます。寒いので喚起がおろそかになりがちですが、がんばります。

お礼日時:2006/01/29 22:49

数ヶ月するとずいぶん減ります。


3年経つとかなり減っているようです。

ホルムアルデヒドなどの物質は規制で使っていないと思いますが,どうしても工業的に必要な物質は規制されていませんので。

換気するしかありません。留守にしている時間帯は,換気扇を付けてとにかく換気をしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり換気ですね。

お礼日時:2006/01/29 22:50

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