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No.7ベストアンサー
- 回答日時:
>たとえば「理由書」の書き方にコツがあったりするのかなと思っていました。
NGワードを入れない等の、こつは確かにあります。しかし、これとて客観的に第三者がみて「おかしいんじゃないの」と思うような理由や単語を整理して、別の表現で記述していくだけのものです。
要は、日本に根を張って生きていく気持ちを発露すること、かつそれが前向きな理由であること、日本といかに深い関係がすでに存在しているか、そんな観点で書くものです。たとえば「ローンで家を買うので、永住資格が必要」では本末転倒になります。
理由書が必要ということですと、現在の在留資格は日配、永住者の配偶者等ではないわけですね。在留期間のほか、過去に3年間の収入も証明しなければなりません。入管インフォメーションセンタはその辺りの匙加減もよく知っていますから、やはり一度足を運んでみてください。
No.8
- 回答日時:
No.5とNo.2の者です。
理由書の書き方ですが、許可基準に合致しているかどうかがポイントになります。つまり、第1は国民の義務である納税をしているか、第2は法令違反(交通違反を含む)をしていないか、です。その他に、家族が日本に長年滞在している、永住ビザを取得している、等を記載すれば良いと思います。日本が気に入った等は個人的感情ですので、理由にはならないでしょう。
何度もご親切に本当にありがとうございます。
個人的感情を書いてもダメというところ、非常に参考になりました。ちなみにNo7の方へのお礼にも書きましたが、日本に家族がいるわけではありません。本国に帰るところがないわけではないので、これはかなり考えて書かないといけなそうですね。がんばります。
No.6
- 回答日時:
#3です。
>自分で申請して万一許可にならなかった場合、その履歴が再度申請する際に不利に働くことは有り得るものなのでしょうか?そこのところも不安です。
「不許可になる」というのは何か問題があった場合です。本人が問題と思っていなくても、入管が問題と思うこともあるわけです。例えば、「もう少し様子をみたい」という理由での不許可であれば、もう少し在留実績を積み重ねれば良いだけですので、不利に働くことはまずありません。
>静岡県の行政書士会で出している最高限度額を上回る
報酬を要求するようなところは避けた方が良さそうですね。
とも限りません。行政書士を擁護するわけではないのですが、東京は事務所の維持にお金がかかることからどうしても相場は高めになってしまいます。一方、地方では事務所の維持費は安いでしょうが、入管に出向くための交通費などがかさみます(請求対象です)。
また、東京入管への申請ですと、東京入管管轄の都道府県の事務所を構える行政書士の方が数も多く、一般的に実績も多いです。
お話をきく限り、行政書士に依頼するメリットはさほどないな、という感じです。恐らく知人であるあなたが入管に付き添うことになると思いますが、入管に足を運んだ経験があること、アジア系蔑視の雰囲気を感じるぐらいの機敏さがあることから、うまく手助けできることと思います。
たびたびありがとうございます。
書類を揃えること自体はそう難しくないと思うのですが、たとえば「理由書」の書き方にコツがあったりするのかなと思っていました。
手間ひまを惜しまなければ、お金も節約できるということですね。
がんばります。
No.5
- 回答日時:
No.2の者です。
ご自分で申請するとき、wellowさんのご意見の通りインフォメーションセンターに相談するのは確実な方法です。東京等一部の入管にしかありませんが、電話でも問い合わせできますし、申請用紙ももらえます。しかし、不安があるようでしたら、取次資格のある行政書士がベターだと思います。本人申請して不許可となっても、その理由を出向いて問い合わせ(電話では回答してくれません)、解決してから再申請しても何ら問題はありません。不利になることはありません。ただ、手数と時間の無駄になるだけです。
報酬金額の高い安いで安心感の判断はできないでしょうが、行政書士によりかなり差があるのも確かですので、何人かに問い合わせたり、永住申請の取扱件数を聞いてみるのも参考になるでしょう。
たびたびご回答ありがとうございます。
私自身(日本人)は仕事の関係で入管に行くことがありますが、入管の職員の外国人(特にアジア系)に対する態度を見ていると、あまり親身に相談になってくれるとは思えませんでした。
だから日本に腰を落ち着けて生活したいと願っている善良な外国人の手助けをしてくれる民間のプロフェッショナルの方を探したいと考えました。
信頼できる行政書士の方を根気よく探してみようと思います。
No.4
- 回答日時:
一般の行政書士・申請取次行政書士の度地がが良いかとの事ですが、明らかに申請取次行政書士だと思います。
行政書士の業務は様々ありますので行政書士というだけで入国管理局業務を行えるということはありません。
申請取次行政書士でしたらある程度は入国管理局業務をこなしていると思われますのでそちらをお勧めいたします。
ちなみに行政書士への報酬ですが、高額すぎるのも考え物ですが安すぎるもの不安はあります。
新人行政書士がアピールのために価格を安く設定することがよくありますので。参考までに。
ご回答ありがとうございました。
静岡県の行政書士会で出している最高限度額を上回る
報酬を要求するようなところは避けた方が良さそうですね。料金設定をとりあえず信用の目安として探してみます。
No.3
- 回答日時:
申請者にお金の余裕がある、時間がなくて申請者が入管に出向けない、前歴に好ましくないものがある(交通違反のように軽微なものから、入管法違反まで)等の場合、行政書士に依頼するのは良いと思いますが、申請自体はそうそう難しいものではないので、ご自分で申請されてはいかがでしょうか。
また、必要な書類も申請する入管により異なりますし、申請可能な状態であるか正確に把握するためにも、時間があれば一度入管のインフォメーションセンタに出向かれることお勧めします。
ご回答ありがとうございます。
必要とあらば15~20万くらいなら出せない金額ではありませんが、出さずに済むものなら済ませたいです。仕事をしているので時間もないですが、ビザの更新のために職場から入管に行かせてもらうこともできているので永住申請のために行く事も可能です。そして前歴に好ましくないものはありません。
自分で申請して万一許可にならなかった場合、その履歴が再度申請する際に不利に働くことは有り得るものなのでしょうか?そこのところも不安です。
No.2
- 回答日時:
No.1さんの回答の通り、永住申請は取次資格のある行政書士に依頼した方が確実だと思います。
理由書の具体的書き方とかは経験のある行政書士に依頼した方が良いと思います。費用は、行政書士によりさまざまです。許可の出る可能性は金額に比例する訳ではありません。平成15年の静岡県行政書士会の場合、最低で1万円、最高で15万円、平均で47.727円となっています。入管へ払う手数料は永住の場合8.000円です。
各地の入管に取り次ぎ行政書士の一覧表があるはずですので、それを参考に連絡するか、各県には行政書士会が必ずありますので、ネットで調べて問い合わせすれば教えてくれます。
ご回答ありがとうございました。
報酬の金額について、とても参考になりました。
実はある行政書士の方に永住許可申請にかかる費用を
問い合わせたのですが「20万円から」という答えでした。(東京です)
静岡県の例からするとあまりに差があるので驚きました。
やはり行政書士の方の選び方にも注意が必要なのですね。
プロの方の力を借りたいとは思いますが、どこをたづねるかが悩みどころです。
No.1
- 回答日時:
費用があるのでしたら行政書士に頼むほうが確実だと思います。
実際申請後の受理までの期間等にも影響がありますし。
ちなみに申請取次行政書士に頼んだ場合は知人のベトナム人の方が入国管理局等へ出向く必要がありません。
普通の行政書士の場合は出向く必要があります。
それだけの違いです。
早速のご回答ありがとうございます。
申請本人が入国管理局に出向くことは全く問題ないので、その点では普通の行政書士の方でも良いと思うのですが、
やはり申請取次行政書士の方の方が専門的な知識というか、申請が通り易い書類の書き方とかコツのようなもののアドバイスが受け易いものなのなのでしょうか?
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