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 会社説明会後にある適性検査なのですが、"希望者のみ"とあったりするのですが、これはどういうことなのでしょうか。
 説明を聞いて、その企業の選考を受けたいと思った人のみが、適性検査を受けるということでしょうか。 また、"希望者で県外在住の方"みたいな事が書かれているのもあるのですが…どういう意味なのでしょうか。
 また、適性検査はSPI試験のことなんですよね?

A 回答 (3件)

希望者のみとあったりするのは、「説明を聞いて、企業の選考を受けない、と決めた人は受けずに帰っていいですよ」という企業側からの断りです。

就活中は時間が貴重ですし、学生にとっても企業にとっても、無駄に検査を受けない方がメリットがありますよね。

希望者で県外在住の方、というのは恐らく「県外から受けに来ている学生には、余計な交通費の負担がかからないように」という配慮だと思います。県内在住の人は、別の機会に選考を受けることになると思うのですが、県外の人が、説明会へ行って、別の機会にまた選考に行って、それで落ちてしまったら無駄ですよね。説明会と一緒に試験を受けておけば、落ちてしまった場合でも交通費の負担は小さくなります。

適性検査は、SPIとは限りません。SPIはテストの形式の一つなので、例えば、GAB、CABといった別のテストも複数存在しますし、その会社が自社で作成したテストである場合もあります。
中身についても、SPIと似たものから、まるで違う問題が出題されることや、問題数・回答時間がまるで違ったり、マークシートではなく記述式である場合や、能力適正のみの場合もあれば、性格適正のみの場合もあります。

以下の参考URLの「みんなの就職日記」にテストの形式情報が出ることがあります。

参考URL:http://www.nikki.ne.jp/
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>説明を聞いて、その企業の選考を受けたいと思った人のみが、適性検査を受けるということでしょうか。

 

だいたいその通りです。
そして、その適性検査を受けた人のみが次のステップに進める場合が多いです。要するに、本当に興味があるなら面倒なことをやってでも選抜試験を受けたり情報をとろうとするだろう、という会社の試練ですよ。

適性検査は、粘り強い性格か、ストレス耐性があるかどうか、好奇心があるかどうかなど、その人の性格や嗜好を見るためのテストです。
それで優劣を見るのではなく、その人がどういう考えや性格を持っているか調べようとするものです。

人間はいろんな人がいます。細かいことがきらいな人、細かすぎるくらいに几帳面な人・・・など。
どんな人にも適材適所はありますし、同じようなタイプの人ばかりで構成された組織は発展性がありません。
例えば、とにかく足を動かして厳しい他社との競争に勝つべく受注を取ろうとするような営業であれば、神経質な人よりは楽観的で大雑把なほうがむいていることもあります。一方で、プログラムを解析してバグを探すような仕事には、大雑把な人よりは性格が暗くて感情表現が乏しかろうが、細かいことに気が付く人とか、根気よく作業を続けることが好きな人の方が向いています。

起業家志向の人や、営業ばかりを集めるような会社だと、似たような人を集めたがるのかもしれませんが、そんな会社ばかりではありませんから気軽に受けてみてください。
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どこの会社かわからないので真意はわかりません。

自分で人事の方に問い合わせてみましょう。ここよりも確実に丁寧に教えていただけますよ。もしくは「みんなの就職活動日記」で質問してみてはどうでしょう?(会社単位の掲示板です)
適性検査とSPI試験は違います。適性検査の中にSPIを含むこと場合もあるかもしれませんが、基本的には性格判断の試験です。これは対策も無いのでありのままの自分で素直に受けましょう。
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