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またまた初歩的な質問で申し訳ございません。

私の勤める会社では2月末決算なのですが、今年度から「本則課税」で処理しています。
貸借対照表に仮払消費税と借受消費税が明記される方です。
それまでは「簡易課税」処理でした。
試算表が税込表示される方です。

それで質問なのですが、昨年10月に納付した「消費税中間納付」を、
税理士の先生から「予定申告消費税」科目で処理するように言われました。

前年度ですと、確定申告消費税は租税公課として計上しましたが、今年度の場合どう処理するのでしょうか。

また、予定申告消費税は決算の試算表でもそのままなのでしょうか。
それとも租税公課かなにかに振り替えるのでしょうか。

申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

(借方) 仮受消費税 (貸方)仮払消費税   


               予定申告消費税
               未払消費税
という仕訳になります。
貸方に多分いくらか端数がでますので、それは「雑収入」で処理します。              

この回答への補足

nana1815さん、さっそくのご回答ありがとうございました。
私の会社の1月末までの
借受消費税が600万
仮払消費税が300万
昨年10月の予定申告消費税が80万
だとしましたら、
決算時(実際は数字が動きますが、仮にこのままでいくとしたら)

(借方)仮受消費税600万 (貸方)仮払消費税300万
                 予定申告消費税80万
                 未払消費税220万

ということで、確定申告消費税(=未払消費税)は220万ということになるのでしょうか?
すみませんが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/02/13 15:46
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