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ここの記載
http://car.mag2.com/glicense/index.html
では
「暖房はどんなに使っても、タダなのです。」
とあります。つまり「燃費に影響するほどではありません」とあります。

エアコンONにしてもその通りなのでしょうか?

A 回答 (9件)

 クルマの暖房は、エンジンの廃熱を熱源に利用しています。


これは寒かろうが暑かろうが、放出される熱なので、それを
室内に取り入れれば、そのまま暖房に利用できます。
 厳密には、暖気を送るためのファンを回していますので、
若干の電気を使用し、この分のみエンジンの負荷に関わります。
暖房でファンを最強にすることは少ないでしょうから
あまり気にする必要はありません。


>エアコンONにしてもその通りなのでしょうか?

 エアコンは燃費に影響します。

 ただし、クルマのエアコンは冷房機能しかありません。
ヒーターを入れつつ、エアコンを付けるというのは、
エアコンで空気を冷やして、ヒーターで暖め直すという
なんとも無駄なことをやっているのです。
 ただし、冷房機能はそのまま除湿機能になりますので、
窓の曇りやすい冬期は無駄とわかっていても仕方がない
場合もあります。

 ただ、天気が良くて昼間の暖かい時期は、窓を軽く開け、
エアコンをオフにしてやるといいでしょう。
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>暖房はどんなに使っても、タダなのです



基本的にはその通りで、正確に言うと、「タダに近い」、です。燃費を悪くするのは
1.ファンモーター:某車は最強で90Wでしたので、弱なら少ないですし、走行風が入る場合は
 ファンを回さなくて良いのでタダです
2.水温が上昇する前にファンを最強で回す:水温上昇が遅れ燃費悪化しますが、弱ならたいし
 た事なく、(5000kcal/h=5.8kwのヒーターでも低水温なら1000とか3000kcal/h
 ですので)、満タン法の燃費では確認できません

>エアコンONにしてもその通りなのでしょうか

10%の燃費低下ですが、冬場のエアコンなら低下はもっと少ないと思います。オートエアコンなら冷房時間ももっと少なくなります。又オートでも冷房切りのスイッチがあるものは、切りにすれば暖房だけのオートになり、車内温が上昇しても冷房は入りません。
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私の360ccは影響がありました。


暖房が壊れたまま運転した時の燃費と直した(単にダクトに穴があいていたからダクトを見つけてきて取りつけた)ときの燃費では1-2km/リットる変化しました。

ただし.これはアクセルをある程度踏んでいないと暖房に熱を取られるためにエンジンが止まってしまうことが原因です。
今の車ですと燃費が悪いのでこのようなことはないでしょう。
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No.6の方が非常に丁寧に書かれていますが、厳密に言えば、影響はあります。


但し、ヒーターの使用で燃費を体感できるかどうかは、まず分からない程度だと思います。

ヒーターを使用する時期は基本的に寒いので、アイドリング回転数がしばらく高いままになったりするため、結果的に、冬場は少し燃費が落ちます。

しかし、これはヒーター使用の有無に関係がないことです。実際に試してみたことがありますが、結果的に、ヒーターの使用では燃費にほとんど関係なかったです。
(測定誤差の範疇でした。)
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 暖房もエアコンも燃費に影響します。



 暖房はエンジンが暖機してエンジンの冷却水の温度が所定の温度(約80℃)以上になるまでは,エンジンの燃料量は増加します。暖房の能力は最大4~8kW程度です。走行条件によっては,燃料量を増加できない場合もあります。その場合には,長時間,多くの燃料を供給することで,所定の水温(約80℃)以上にして,エンジンのフリクションを下げます。時間積分すると,結果的に燃料消費量は増加します。

 いつまで燃料が増加するかというと,所定の温度になるか,所定の温度以上になってラジエータで冷却水を冷却するまでです。これ以降は、エンジン廃熱による暖房なので、基本的には燃費への影響はファンなどの電気負荷だけになります。なお室内側のファンも最大で200W程度使いますので、長時間、高い風量で使うと、燃費差として感じられるようになります。

 最大で5~8kWを使うわけですから,短時間であれば,燃費への顕著な影響はないと思いますが,お住まいが寒冷地で、運転時間が短く,暖気終了までに目的地に到着するような場合,燃費の悪化は顕著になるでしょう。

 次にエアコンですが,これはコンプレッサの動力として最大3~4kW消費します。これはエンジンの動力から消費しますので,廃熱よりも同じ熱量だとしても,燃費への影響は顕著です。外気温により異なりますが,年間通して10~15%の燃費の悪化があると思います。

 なおどうでも良いことですが、冬季、暖機をしてから運転するのは、人間にとっては優しいですが、地球環境には良くないです。また冬季の場合、室内の空気を循環させると暖房された空気が換気(外気に排出)されにくいので、暖房のための熱量が小さくなりますが、人間の呼気に含まれる水分により窓曇りが起きやすくなります。このため暖房性能の悪化を知った上で、外気を空調に使うのが、一般的です(例外もあります)。
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ヒータ機能だけを利用するなら燃費に影響することはほとんどないでしょう。



ただし今どきのオートエアコンはオートのままだと任意に切らない限りコンプレッサが ON になっているのではないでしょうか。そうなるとコンプレッサ駆動のためにエンジン出力を使っているため多少なりとも燃費に影響するのではないでしょうか。(モータでコンプレッサを駆動するタイプを除く)

寒冷地を走行すると車内と車外の温度差から車内が曇りがちになりますがコンプレッサが稼働していれば乾燥したエアがヒータ・コアによって暖められて車内に出てきますから曇りが抑えられます。が、コンプレッサを停止させていると単にエアを暖めるだけなので湿度が下がらないため、より曇りやすくなったりします。

なお、外気温が低すぎるとコンプレッサの破損を防止するため、コンプレッサが停止する場合があります。
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基本的には廃熱ですから燃費には影響は少ないでしょう。


ただし、極寒でガンガンヒーター最大であれば少し悪くなるかも知れませんが。
エンジンには適正な温度が必要です。
上がりすぎた場合は、ラジエーターから放出しますが、温度が低い場合は燃料を余分に使って温度を上げようとします。
この時に、燃費が下がりますが、まぁ普通の状況ではまず無いでしょう。
極寒の広い駐車場で、アイドリングだけでいるようなものです。

エアコンはコンプレッサを回します。
この時に回転数が1-300回転ぐらい変わります。この分余分に喰われていると思ってください。
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● 走行中の暖房はエンジンの廃熱を使い、暖房はタダです。

(送風ファンは無視できる範囲の燃費) (停止中に、暖房の目的でエンジンを動かすと勿論燃費が悪くなるが)

●暖房時にフロントガラスが曇るのでエアコンを入れると勿論燃費は悪くなります、これは、冷房で湿度を取り、その後暖房をしています。

● 冷房は燃費を悪くします、エンジンに接続された冷房用のコンプレッサーを動かす必要があります。


まとめ 暖房のみでは費に影響しません、
冷房は燃費を悪くします。
暖房時にフロントガラスが曇るのでエアコンを入れれば、勿論冷房が運転され燃費は悪くなります。
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クルマのエアコンは、コンプレッサーを動作させるのに、通常はエンジンの動力の一部を使うので、一般的には燃費は低下すると考えていいと思います。



暖房は、そもそもクルマ(エンジン)の中で燃料を爆発させているわけであって、
その余熱を利用することで暖房ができますから、
暖房は燃費に影響するほどではないでしょう。
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