聞いてほしいです。長いですが、、

70代後半の祖母のことです。
祖母は8年前に脳腫瘍が見つかり手術を受けました。しかし昨年脳腫瘍（良性）が再発し今年に入り16時間に及ぶ頭の手術をしました。
また、今回手術にて頭の血管や神経を傷つける恐れがあるため全部きれいに腫瘍の摘出が出来ておらず、摘出した腫瘍は検査によると急速に増殖するたちの悪い細胞であったと医師より説明を受けました。残った細胞がまた増殖する恐れがあるとのことで、そうなると再度手術をすることもあるとのことです。
この説明を聞いてすごくショックでした。高齢の祖母が今回の手術に臨んだときの気持ちは半端でないくらいの恐怖と死を覚悟してのことだったと祖母との会話の中から充分に伝わってきていました。これから毎日いつ再発して手術をしなくてはいけないのか、、そんなことを考えながら生活していくのはとても辛いなと、、腫瘍自体が命を脅かすことはないようですが、手術となったときの命の保障は年齢的にもないと思うし、手術への怖い思いや死の覚悟をまたしなくてはならない祖母の気持ちを思うと、祖母がかわいそうで仕方ありません。
今、私は仕事が休みの日は祖母の病院に行っています。私の母は毎日行っていますし、叔父叔母も時間を見つけて行っています。少しでも家族と一緒の時間を過ごして楽しい気持ちでいて欲しいと思っています。
あと、ふと思ったのが鶴を折ってみようかなと。よく言われる千羽鶴を。とにかく再発しないようにと藁にもすがる思いです。
私たち家族がもっと他に何か出来ることはあるのかなと考えてしまします。
すみません。質問になっていないのでこのサイトに書き込むのは間違っていたかもしれませんが、なにかただ聞いてもらいたかったのです。見てくださった方、長文に付き合ってくださってありがとうございます。

No.3 ベストアンサー 回答者： rinrin26 回答日時： 2006/02/14 23:20

不安なお気持ち、お察しいたします。

私の母は3年前にくも膜下出血で倒れて全部で4回も手術をしました。現在は半身不随で施設で暮らしております。
頭を手術するということは、非常な不安を感じますし、後遺症などが心配ですね。
ただ、現在の医学は私たちの想像以上に進歩しております。母は助かる確率は20%と言われましたが、現在は車椅子ではありますが生活しておりますし、会話もできます。倒れた時点では想像もできなかったことです。
おばあさまに対するfairy8さん、またそのご家族の皆様の優しい温かいお気持ちは必ず良い方へつながって行くと信じております。
ぜひ、おばあさまを見守って差し上げてください。何のアドバイスにもならないかもしれませんが、必ず良い時が来ると信じて下さい。千羽鶴も、そのお気持ちをこめて折ったら良いと思います。おばあさまの回復を心よりお祈り申しあげます。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。お母様が現在しっかり生活できていること素敵なことですね。もし祖母が再手術になる日が来てしまったら、「4回の手術を乗り越えてしっかり生活しているかたがいるんだよ」と「だからおばあちゃんも頑張ろうよ」と励ましてあげたいです。今は祈りながら鶴を折ってみます。ほんとにありがとうございます。気持ちが前向きになりました。お母様もこれからも毎日楽しく暮らせますように。ヨロシクお伝えください。

お礼日時：2006/02/14 23:38

No.6 回答者： bagus3 回答日時： 2006/02/15 00:18

Ｎｏ４のｂａｇｕｓ３です。

森津純子さんという医師がいます。
ＮＨＫの番組に出演されたことも
あります。
もし、東京まで行けるなら
とても困ったり
とても苦しかったりした時に
相談されたら、きっと助けてくださると
思います。

http://www.moritsu.jp/

この回答へのお礼

残念ながら東京には行けませんが、情報を下さり、温かい言葉をかけてくださってありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時：2006/02/15 00:23

No.5 回答者： jalgon-gengo 回答日時： 2006/02/14 23:30

fairy8さんはとても優しい方なのですね。

そういった気持ちはお婆様にも、きっと伝わっていると思います。
病院で高齢の患者様と接することがあるのですが、やはり家族の存在はとても大きいものです。
ただ傍にいてくれるだけで、うれしいそうです。
素人にはできることも限られてきますが、家族にしか出来ないことも多くあります。
スタッフに相談するのもいいと思います。

あと笑顔！これはすごく大事。

この回答へのお礼

そうですね、傍にいるだけでも祖母の力になっていると信じます。ありがとうございました。

お礼日時：2006/02/14 23:44

No.4 回答者： bagus3 回答日時： 2006/02/14 23:30

徳永進さんという医師がいます。

この先生の著書を読まれることを
お勧めします。

http://homepage3.nifty.com/nonohana/index.html

この回答へのお礼

「死を恐れず、希望を大切にして、一日一日生きのびていくことに力をそそぎたい」
ホームページを見て目にとまった言葉でした。
ありがとうございます。

お礼日時：2006/02/14 23:46

No.2 回答者： TGR100 回答日時： 2006/02/14 23:16

少しでも長い時間　家族みんなで一緒に居られる事を祈っています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ほんとにそうできるよう、毎日を大事にしたいです。

お礼日時：2006/02/14 23:29

No.1 回答者： noname#26306 回答日時： 2006/02/14 23:15

心中お察しします・・。

私の父は急性白血病です。手術も無理、直る見込みないとのこと。それでも苦しい抗がん剤の治療はせねばならない。何のために治療するのか？病院から出るどころか病室からも出れない。抗がん剤が終わり一時帰宅したとしても1週間ながくて2ヶ月程度　その間も人ごみをさけ寝て少し起きて・・・。ほんと本人も家族もやりきれない。急性白血病になることがわかっていながら治療できずにいた日々を思っては何かできることあったかな？とか・・・。なってからもどうこうできるわけでもなく。家族の願いは一日でも長く生きてもらうこと。そのためには治療が必要。でも治療してる限り何も父はできない。好きなことをしたい、父は言いますがそれを認めてあげることはできないです。何かして上げられることって分からないですよね。負担になるようなことはさせられない。目が疲れるから本はだめだとか。何か楽しませてあげたいですよね？頑張ってくださいね。

この回答へのお礼

お返事くださってありがとうございました。気持ちが温かくなります。家族を思い頑張っている方が私たち家族以外にもいるということを思うだけで励まされますね。chatora0123さんも頑張ってください。

お礼日時：2006/02/14 23:28