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私は現在二十歳で、小さい頃から副鼻腔炎を煩っていて放置してきたのですが、病院で看てもらうべきかどうか迷っています。

物心ついた頃から副鼻腔炎で、幼い頃から点鼻薬(ナファゾリン・クロルフェニラミン液)
を使って何とか過ごしてきました。
症状は鼻づまりだけだったのですが、最近たまに喉に何かが張り付き、ティッシュに吐き出してしまっているので、流石に病院に行くべきだと考えているのですが、どうも思い切りが付かないのです。
一応以前一度診断してもらい、検査してもらったのですが、そのときは鼻腔に膿が隙間無くある状態でした、その後一度薬をもらって、大分吐き出せてそれ以来多少はマシになったのですが、長期の治療が面倒で行かなくなってしまいました。

一日5,6回使えばなんとかなっているのですが、やはり看てもらいに行くべきでしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして。



ナファゾリン・クロルフェラミン液を点鼻なさっているそうですが、その薬は急性副鼻腔炎、つまり風邪をひくなどして、鼻がつまる人に一時しのぎに使われる薬です。
成分のナファゾリンは、市販点鼻薬や目薬にも「塩酸ナファゾリン」として含まれており、粘膜の毛細血管を収縮させる働きがあります。一時しのぎにには良いのですが、長期に使用すると、粘膜が取り返しのつかない状態になる恐れがあります。この種の点鼻薬をあえて処方しない医師もいるくらいです。

質問者様の場合は、慢性副鼻腔炎のようなので、思い切って手術をなさった方が宜しいのではないかと思います。是非医師の診察を受けて、診断をうけてみてはいかがでしょう。

私は28年前に慢性副鼻腔炎の手術を受けて、今も快調で、手術をして本当に良かったと思っています。回りからは「鼻の手術をしてもすぐに再発する」といわれましたが、医師からは「昔の手術は7割が再発したが、今は再発しにくいよう、粘膜や骨を削り健康な気道を設けるので大丈夫」といわれました。事実、私は再発していません。

正直手術から1年くらいはぐずぐずすることもありましたが、1年経過してからは大変調子よくなりました。世の中にはこんなにいろいろ匂いがあったんだとも思いましたし、食べ物もおいしくなりました。

私の場合は慢性副鼻腔炎と合わせて、鼻中隔湾曲症の手術もして、2回の手術で18日間の入院でした。28年も前の話ですから、今はもっと良くなっていることでしょう。
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副鼻腔炎が慢性化していると思います。

副鼻腔は非常に複雑な構造で奥が深いので点鼻薬ではなかなか患部まで届きません。病院で受診、治療してもらうべきです。
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一昔前では副鼻腔炎は副鼻腔根本手術をイメージして、歯茎を切開する怖くて体への負担は大きかったと思いますが現在では内視鏡下鼻内副鼻腔手術が行われてるので、腫れた粘膜を全て除去しなくても空洞を作って換気を良くすれば、あとは内服治療をすることで自然に粘膜の炎症も治まってきます。

内視鏡下手術が出来るようになったので日帰り手術、または二泊三日という短期入院で治療可能ですよ。
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