プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

28歳女性です。
体調に異変を感じ、漢方薬局のお世話になることになったのですが、
保険が利かないこともあって、金銭的負担が重いと感じているところです。

治したいのは生理不順(原因は多のう胞性卵巣)で、
現在、粉薬を2種類、一日2回飲んでいます。

しかし、薬局側からは、
煎じ薬の方が効果が高く、症状に応じた細やかな処方ができるという理由で
種類の変更を強く勧められています。

ちなみに、
今飲んでいる粉薬は一日630円程度、
煎じ薬だと一日840~1000円程度になるとのことです。

伺いたいのは、

(1)煎じ薬と粉薬の効果の比は、価格差の程度なのでしょうか
(例:価格は1.5倍でも、効果が3倍違うのならば、煎じ薬への変更も検討するつもりです)

(2)煎じ薬で保険が利くところはありませんか

の2点です。

漢方初心者なので、関連する情報でも提供して頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

漢方を扱っている病院に行かねば,効果,保険などの点で駄目です.


探せばあります.漢方薬局では高いだけです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/18 22:15

多くの漢方薬は健康保険が適用されますよ。


http://www.kampo-view.com/otoku/

薬局よりも漢方を処方してくれるお医者さんにかかってはどうでしょうか?
http://www.gokinjo.co.jp/kampo/index.html

参考URL:http://www.gokinjo.co.jp/kampo/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考URLで適したところを検索したいと思います。

お礼日時:2006/02/18 22:16

漢方薬を飲まれている方は、(1)医師から処方された漢方薬を飲用している(保険適用の有無にかかわらず) (2)薬局の薬剤師さんに相談して服用している (3)通販等で購入して服薬している・・・という大雑把ですが、三通りが考えられます。


あなたの場合は(2)で、月々の漢方薬代も馬鹿にならないと思います。

>(1)煎じ薬と粉薬の効果の比は、価格差の程度なのでしょうか。

コーヒーの入れ方で例えると、インスタントコーヒーが粉薬で、サイフォンなどで時間をかけて入れたものが煎じ薬といえると思います。それぞれ好みや嗜好等、一長一短がありますが、手間隙がかかっている分、値段も高めになっているようです。

>(2)煎じ薬で保険が利くところはありませんか。

保険が利く医療機関はたくさんあります。ただ、すべての煎じ薬が保険対象とはいかないようですが・・・。

あなた様の場合、漢方を処方してくれるお医者さんを受診した方が経済的にもまた、医療的な面でもいいのではないでしょうか・・・?
「漢方のお医者さん探し」というサイトを載せておきました。これは希望する受診科ごとにサーチできるようになってますから、それで調べて、これはと思った医療機関へ問い合わせたらいかがでしょう・・?

参考URL:http://www.gokinjo.co.jp/kampo/index.html

この回答への補足

頂いた回答の
「手間隙がかかっている分、値段も高め」という点について補足していただけますか。

煎じ薬は、生薬をもらって煎じるのは自分なので、
処方側の手間は、調合する手間?ぐらいしか思いつきません。
そのことを指しておられるのでしょうか。

**

引き続き、薬効の違いについて、ご回答お願いします(>みなさま)。

補足日時:2006/02/18 22:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在、行っている薬局は、中医学の先生がいるところなのですが、
日本の医師免許はないようなので、保険が利かないのです。

確かに、粉薬であれば保険診療で足りますよね
(以前、別の疾患で漢方を処方してもらったことがあります)。
問題は、煎じ薬を処方してくれる病院、ということで、
参考URLで適したところを探してみようと思います。

お礼日時:2006/02/18 22:21

#3の者です。

ご指摘の通り、「手間隙かかっている分、高い云々」という表現は、訂正させて頂きます。
手間隙は、質問者さんの仰るとおりだと思います。
同一の生薬と言っても、二級品もあれば一級品もありますが、出来上がった薬に関しては、そんなに変わらないみたいです。
例えば、お店で調合した煎じ薬などは、お店によって値段が違いますよね。同じ「お寿司」でも、高いものと安いものがありますよね。
値段だけでは決められないのも漢方薬の特性のようです。
煎じるというのは、生薬を水で煮出して、その成分を浸出させる方法です。液状なので、消化吸収が良く、効き目が優れてるといえます。
また、服薬される人の症状や体質、体格に応じて生薬の分量を増減させることが容易なので、よりその人に適した薬を調合することができるのがメリットだと言われています。
一方、エキス剤は、薬効の問題で、その人に合っているはずのものが余り効かず、煎じ薬の方が良く効いたという場合もあったり、さらにエキス剤は、煎じ薬と違って、微妙なサジ加減ができないというとこがデメリットとしてよく言われているところです。
私もそんなに漢方に詳しくないので、こんな程度しか知りませんが、煎じ薬とエキス剤との薬効の違い(?)というか、その差について、私の知っていることを書かせてもらいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり煎じ薬の方がよいようですね。
しかし、価格とのバランスが判断できないのがつらいところです・・・。

ちなみに、Sakufuさんのご回答を手がかりに、少し調べたところ、

保険適用の生薬は非常に少なく、効果の点からすると、処方時に保険外の生薬も入れた方が良いことが多い。
そうすると、混合診療になってしまうので、結局、病院にいっても、自由診療になることが多い。

ということがわかりました(一応ご報告)。

丁寧な回答を頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/19 08:51

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