A 回答 (14件中1~10件)
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No.14
- 回答日時:
統計の原則があります。
それは「毒性が有る」と「わからない」の2つの場合しか統計処理ができない
ということです。判決文を読むと「毒性が有る」の対偶として「毒性がない」という考え方に立っています。これが司法の限界であり.各種公害や労災や医療過誤が正当化されている理由です。
次に.資本主義の原則があります。これは.
検査費用が膨大な分野には誰も関係しない。
検査結果として「わからない」という結果を出せるときのみ企業が資金援助する
のです。
ですから現時点では.
2成分の食品添加物による相乗効果について調べられているものはごくわずか
3成分以上になるとまったく調べられていない
のが現状です。「安全だ」と主張する方々は1成分しか調べていないにもかかわらず.相乗効果がまったくないとしています。
No.13
- 回答日時:
☆青色1号アルミニウムレーキ
菓子類、清涼飲料水 等
人の推定致死量は、200-300g
ADIは、12.5mg/(1)kg体重/日。体重60kgの成人に換算すると0.75g。
ヨーロッパ諸国では使われていません。
☆赤色3号、赤色3号アルミニウムレーキ
福神漬け、かまぼこ、焼き菓子、和菓子、洋菓子、サクランボ 等
人の推定致死量は200-300g
ADIは、0.1mg/kg体重/日。体重60kgの成人では、0.006g 。
両方ともタール色素の一つ。
これを見てどう思いますか?
かなりの努力をしなければ、致死量を摂取する事は困難です。
だから安全と言われています。
でも、本当に安全なのでしょうか。
この安全基準は、純粋培養されたラットから計算したものです。
わたし達は、その他沢山の添加物を摂取しています。
病気にさせるのは簡単です。
少なくとも、免疫力を低下させる事は間違いないと言えるのではないでしょうか。
最近、癌やアトピーなどのアレルギー性疾患や特異体質の人が多くなっているのは何故でしょうか。
菓子類やアイスクリームなどには、色素だけでなく、芳香剤・酸化防止剤・乳化安定剤などの規制されていない添加物も含まれています。(肝硬変・呼吸麻痺・心臓病・催奇形性・他)
添加物に良いものは殆ど有りません。
どんな食品でも製品でも添加物は規制されています。
毎日摂取しても大丈夫な量の1/100~1/10程度に抑えられています。
メーカー及び殆どの人が、だから安全と思っているのではないでしょうか。
しかし、明ばん=催奇形性・リン酸カリュウム=カルシュウムを追い出す・など無制限な物も沢山有ります。
しかし、この規制値は、健康な状態での値です。
ストレスなどで体が弱っている・体の調子が良くないなど免疫力が落ちている時の値では有りません。
風邪など引かず・ストレスも溜めず・病気にも罹らない自信が有りますか。免疫力を下げないでいられますか。
有れば添加物など気にすることは有りません。
問題は、免疫力が低下している時です。
ねずみを使った研究では、悪性の癌を発生させるためには、ガン細胞を100万個も注射しなければ発ガンしません。
10万個や20万個ではリンパ球に処分されて癌にはなりません。
しかし、免疫機能を抑えてリンパ球を減らしておくと、たった1000個で発ガンします。
人間の身体は60兆からの細胞で成り立っています。
その内、毎日100万個(ゴマ粒1つ位の大きさ)くらいの細胞が癌化していると言われています。
それを、リンパ球が処分しているから癌にならないでいられます。
リンパ球が活発に活動していれば癌にはならない事になりますが、
逆に免疫力が低下している状態では、たった1個の発ガン因子でもガンになり得ると言えます。
殆どの食品には添加物が含まれています。
大気も汚染されています。
上水道も重金属が含まれています。
自然の食材にさえ有害物質すが含まれている物が有ります。
料理の段階で変化する物も有ります。
サプリも製法・成分・添加物?
食材以外にも有害物質が含まれています。(シャンプーなど)
わたし達は、否応無くそれらを複合して摂取しています。これらを取り除く事は不可能です。
免疫力を高める工夫が大切です
バランスの取れた食事。
身体を冷やさない。
適度な運動。
ストレスの解消。
仲間で、無農薬野菜・有機栽培の米などなど、まだ少ないですが始めました。
水道は仕方がないので浄水器。
他のものは仕方がないので、気をつけて買うしか有りません。
メーカー品でなければ、添加物の入っていない物が結構あります。
病か気から。気の持ちようが半分。楽しく行きましょう。
No.12
- 回答日時:
再びNo.3です。
食品添加物に対し何か誤解されている方が見受けられます。
食品添加物は、毒物ではありません。
食品としてそのまま食べることができるものは食品と呼びます。
食品を加工する際に用いるものは食品添加物になります。
ですから、普段食品として食しているものでも加工段階で加えれば食品添加物になります。
又、摂り過ぎについても問題定義されていますが、食品添加物が体に有害になるほど摂取した場合は、別の問題で体に害が出ると考えられます。
否定的な方の中には、「化学合成されたものは害がある。」という先入観があるのではないかと思います。
有機化学の世界では、人体に対する安全性を日々追求しています。
人体に対しわずかでもリスクがあるものは製品化されることはありません。
三菱や雪印の例を見るまでもなく問題が起きれば社会から抹殺されてしまうのが現状です。
又、厚生省も薬害エイズ以降、認可が非常に厳しくなっています。
日本の防腐剤は、アフリカ諸国において腐敗から起こる食中毒に対して絶大な効果があったそうです。
日本の食に対する安全性は、世界屈指のものです。
接し方については、No.7、No.9の方の回答通りでいいと思います。
No.11
- 回答日時:
現実的に一切食品添加物を摂取せずに生活するのは、かなり難しいことだと思います。
もちろん、摂らないで済むならそれに越したことはないと思いますが、必要以上に遠ざける必要のないのかな、と思います。
現在は添加物についてもかなり厳しい基準が設けられており、過去に色々問題があったようなものは、どんどん淘汰されています。
いずれにしても、摂り過ぎるのが問題なだけで、あまりに神経質になるのもどうかと思います。
No.10
- 回答日時:
再びNO.1です。
ひとつ言える事は「なぜ食品に添加物を入れなければならないのか?」ということです。
保存料は賞味期限を長くするため、着色料・化学調味料は色や味をごまかすためです。
漢方に「薬食同源」「医食同源」と言う言葉があります。
私たちは食べものを食べることによって生きているのです。
添加物まみれの食品を食べ続けていれば将来きっと
健康を害すると私は思うのでなるべく自然に近いものを食べるように気をつけています。
No.9
- 回答日時:
言いたいことは7番の方がおっしゃってくれています。
7番の方のご回答の通りです。
研究者の私からは、まず添加物がなければ こんな豊かな食生活にはならないということです。
そして、その添加物を気にしていたら 生活できません。
また、もちろん有害なものもありますが、微量なので 体にこれ!!とわかるような反応はまずないです。なので、あくまでも全て自己責任。他人に『子供はまだ?』のように 言ってはいけないことのひとつだと思います。
No.8
- 回答日時:
NO.1です。
食品添加物ではないかも知れませんが
レモンなど輸入柑橘類に使われている防カビ剤は有毒でアメリカ国内では使用禁止ですが日本に輸出する際に使用しています。
あと以前アメリカで中華料理が流行ったときに化学調味料で末端肥大症になった人が出て、アメリカ国内では化学調味料も使用禁止のはずです。
欧米人はグルタミン酸ナトリュウムを摂取する習慣がなっかたために発症した様でアジア人は同じ量を食べても大丈夫の様です。
しかしまったく無害と言い切れないと思います。
No.7
- 回答日時:
質問者さんの言われる「食品添加物」とは何を指していますか?
厚生労働省の規定する食品添加物は、
「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物」
と定義されています。
定義には、化学合成とか、天然とかの規定はありません。つまり、”加工途上で加える物”となります。
代表的な例ですが、
・甘味料:
キシリトール → 天然原料から抽出
・各種のビタミン:
ビタミン、アミノ酸 → 天然も合成もあり。
(ただし、栄養強化を目的とした場合は添加物から除く)
・色素:
ベニバナ赤色素 → 天然原料から抽出
ウコン色素 → ウコンから抽出。これが無いとカレーは黄色にならない。
と、素人目に見ても、アレルギーなどが無ければ、普段普通に口にする可能性のある物が結構あります。
まあ、”天然原料から抽出する過程で、有害になる”とまで言われれば、「あっそう?」ってな感じですが。
カフェインですら、「苦味の増強目的」に使用すれば、食品添加物です。
ただし、明らかに、「無いほうが良いよね?」って言う添加物があることも事実でしょう。
タクアンなど、余計な黄色にしなくても、自然の漬けた色で十分だと思いますし。
ただし、アレルギーなどの体質の方は、表示を良く見て、添加されていないことを確認して食すべきでしょう。
まあ、最近は、ラベルの表示偽造なんて当たり前のようですが・・。
余り神経質にならないほうが良いかと思います。
我家の娘にもそうして(合成色素たっぷりのおやつ)います。
下記のアドレスに詳しく載っています。
参考URL:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ …
No.6
- 回答日時:
最近のTV「週間ブックレビュー」(NHK)で『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 』(安部司著、東洋経済新報社)という本が紹介されていました。
もと食品添加物商社のトップセールスマンだった著者による内部告発本です。著者は自分の会社が開発したミートボールを娘が食べているのを見て愕然としたそうです。
私は本著はまだ読んでいませんが、番組のコメンテーターの話を聞いた限りでは単なる内部告発本ではなく、現代の食文化に警鐘を鳴らす良書なのではないか、という印象を持ちました。
ご参考までに・・・。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492222 …
No.5
- 回答日時:
普通に食べる位の量であれば,普通の人には何でもありません.(アレルギー関係の人以外)
何でもそうですが,砂糖なり塩でも沢山食べれば問題はあります.これと同じ考えです.
ですから添加物の量も使用目的により,量が定められていますので,余程偏った食べ方をしない限り,安全だといえます.
毒性のあるものは許可されません.毒性は普通ではありえないような量を動物に投与して試験しています.
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