寄付金の行方。

日本でも赤い羽根募金や、コンビニのレジに置いてあるユニセフの募金箱など、あらゆるところで災害や世界の貧困のための寄付金を募っていますが、実際にそれらの寄付金がそれを必要としている人のところに届いているのかはどうやって調べればいいのでしょうか？　去年、世界中で話題になったホワイトバンドの利益も、実際は貧困克服のために使われていないと聞きました。

ご存知の方、ご教授願います。

No.1 回答者： kikiki99jp 回答日時： 2006/02/24 20:43

募金をした相手に聞くしかないでしょう。

回答がうやむやであれば募金をやめればいいだけのことです。
募金は強制ではなく任意なのですから。

No.2 ベストアンサー 回答者： NannoFlower 回答日時： 2006/02/24 21:13

赤い羽根募金やユニセフのサイトに書いてあります。

http://hanett.akaihane.or.jp/sys/frame.asp
http://www.unicef.or.jp/

しかし、こうした質問でよくでるのが、
「実際に募金箱にいれた自分のお金、硬貨紙幣がどこの誰に届いているのか、それを知りたい」
という質問です。
もしそうであれば、それは無理でしょう。
何千万、何億円も募金したならともかく、数百数千円では追跡調査にかかる費用だけで募金金額を上回ってしまいます。

ユニセフなどは「募金ありがとうございます」というお礼状が届くときもありますが、
そんなの要らないからその費用も募金として使ってくれって気になりますね。