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こんにちは。タイトル通りなのですが,倒立をできるようになりたいです。小6ですが明日から体育でマット運動が始まります。そこで倒立がある可能性がものすごく高いのです。もちろん明日はあきらめています。3月の体育は少ないにしろ,中学校でもマット運動は大きな位置を占めています。前質問させていただいたところ満足な回答をいただけませんでした。(回答してくれた方ごめんなさい(^^;))
ちなみに壁倒立も三点倒立も横転もできません。かなり問題アリです。壁で練習しても全然足が上がらないんです。2週間がんばったけどせいぜい30cmくらいです。なにかコツがあったらおしえてください。かなりあせっています。

A 回答 (9件)

倒立のポイントはいくつかあります。

壁倒立のポイントを示します。

ポイント1)
立った姿勢からお腹をくの字に曲げないで両手を地面に接地する

脚が上がってこないのは、お腹が折れてしまうためです。人間の骨格の性質上、立位から手をつくときお腹を折らないようにすると脚が上がってきます。どちらかの脚を前に出した状態でやってみてください。脚がおしりを越えてくれば次のステップとなります。

ポイント2)
両手を接地したらあごをしっかり上げて、視線を両手のやや前方の床を見る

頸反射といってあごを上げると身体がそりやすくなります。ポイント1ができるようならば手をつくときにあごを上げてみてください。

ポイント3)
両手支持ができたら、力を入れる意識はお腹・おしり・背中を絞めるような気持ちで行う

最終段階ですがここまで来ればあとは支持の問題になります。腕を支持しているため下半身が不安定になります。そのために体幹部(腹筋・背筋)とおしりの筋肉を締めて膝をくつけるとバランスがとれやすくなります。

あとは、段階的に布団やマット(エバーマットなど)を用いて行うといいと思います。最初はマットへポイント1+あごをあげることから行ってみてください。

腕の支持ができない場合は、かえるジャンプがあります。手をつくときに浮いた脚を1回たたきます。蛙のような跳び方になります。だんだん慣れてきたら、中腰から2回たたきます。だんだん立位に変えて最終的には3回たたけると腕支持ができていることになります。

恐怖心は床を見ていないためと痛みから起こります。痛くない状態をつくり、しっかりと目を開けて行ってみてください。
健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

わかりやすい丁寧な説明ありがとうございます。前に片足しかあがらず,横に倒れたことがあったので腕の支持ができるようになるまでかえるジャンプやってみます。

お礼日時:2006/03/02 21:38

蹴り上げるのではなく、ゆっくり足を壁を伝わせてあげていくのです。

いきなり蹴り上げの練習をしても、腕支持の力がついてないと肘が曲がって、けがをしますよ。ですから、しっかりと地面を押す力を先につけて下さい。そうすると、地面を押す力で蹴り上げを補助してくれるようになります。がんばって、地面をしっかり見て、逆さまになることに慣れることから、急がば回れと思ってね。がんばれ!!
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この回答へのお礼

またまた回答ありがとうございます。これならできそうです。がんばります*(^-^)*!

お礼日時:2006/03/24 21:44

もう見てないかも知れないけど、答えますね。


うちの子は、器械体操をしていますので、倒立について言えることを書きます。
まず、いきなり倒立をしないことです。
お腹を壁にむける腹せつ倒立をします。壁に向かってお腹ができるだけ近づくようにして倒立の姿勢に近づきます。このとき、しっかり手を見て足を徐々に上へ上げていきます。かべにお腹が10から15センチ離れるくらい近づいた状態でふらつき無く、30秒くらいできるようになったら、普通の倒立の練習に切り替えてみて下さい。そのとき、手をつく位置を必ず決めることです。がんばってね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おなかを壁に向けて
どうやって蹴り上げるのでしょうか?すみません、またアドバイスおねがいします。

お礼日時:2006/03/22 16:51

こんにちは~。

自分が小6のときを思い出しました。
まずは誰かに足を持ってもらうというか、無理にでもつかんでもらって倒立のかたちだけでもつくることからはじめたほうがいいと思います。
ポイントは倒立したときの顔の向き(どこをみるか)です。慣れてくれば自分にベストな顔の向きが分ると思います。ではでは。
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この回答へのお礼

顔の向きですね。意識してみます。

お礼日時:2006/03/02 21:34

壁倒立でも足が上がらないと書いていますが、そのような状態になるのは勇気が足りないからです。

心のどこかで「失敗したらどうしよう」や「ケガしないかな?」という気持ちがあるとしたら、ずっと倒立はできないと思います。一度、思い切って思いっきり足を伸ばしてみたらどうでしょうか。勢い余って前に倒れるかもしれません。ですが、一度思い切りやってみると恐怖心が取り除かれることもありますよ。失敗を恐れないで失敗して当たり前の気持ちで挑戦することが大切です。
大変でしょうが、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。思いっきりやってみます。

お礼日時:2006/03/02 21:33

次の点を直すとできるかもしれないです。


まず、ひじを曲げないということです。ひじを曲げないためには自分の体重を支えるだけの筋力が必要かもしれません。
それから、勢いの向きを下向きにするということです。つまり、前転の勢いの向きは、横向きじゃないですか。これを下向きに変えるのです。
あと、これが結構大事だと思うのですが、手をつく位置を手前にするということです。あんまり前のほうにつくと、足が上がらないでしょう。
ちなみに、僕は小学校6年のときに倒立ができるようになりたいと思い、1ヶ月ほど必死で練習しました。倒立を練習した壁代わりのふすまはぼこぼこになりました。
要は慣れです。途中で投げ出さないでがんばって練習してください。倒立ができると後がだいぶ楽です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「手を手前につく」「下向き」意識してみます。

お礼日時:2006/03/02 21:32

僕は父がやってたのをみてかっこいいなと思って練習しつづけたらできる様になりました。

ってのは事実だけどアドバイスにはなってませんね(汗)ごめんなさい)体勢はまずたったまま両手を挙げて体を後ろに少し伸ばしてみてください、そのときの状態(背筋がピンとしている)が倒立における理想的な体勢だと思います。それと手の幅は肩幅ぐらいにして腕をピンと伸ばし指の骨が付いているところ(上手く説明できなくてごめんなさい。つまり手のひら全体ではないってことです。)で体を支える様にしてください。それと控えめに足を挙げるよりはおもいっきり足を挙げるようにしたほうがいいですよ。もしこれで分からないことがあったらお礼か補足に書いといてください、分かりやすい説明考えとくんで。倒立できるように頑張ってね(^^)b!!出来たら教えてね。それでは!
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この回答へのお礼

おもいっきりですね。がんばります(^-^)

お礼日時:2006/03/02 21:29

倒立時の感覚(倒立しているときの視野、力のかかる感じなど)を体験することです。

それには、おうちの人でも先生でも構いませんが、大人の人に無理にでも引き上げて足を支えてもらい、とにかく倒立の姿勢をとってみるといいです。ああ、こういう力が腕にかかるんだな、とか、立ってしまうと安定するなあ、などと実感するとその後の練習に生かされると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。兄に手伝ってもらったとき「腕力ないぞ」といわれたのでそこらへんも含めて考えて見ます。

お礼日時:2006/03/02 21:22
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ポイントがまとめてあってわかりやすいです。

お礼日時:2006/03/02 21:19

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