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 こんにちは、みなさん!!

個人事業主の会計において現金出納帳は必ずつけます。
収入が事業収入だけの場合は事業主はその収入で生活をしていることになります。

家計費の支出についても事業主貸勘定を使い、生活費をとっている仕分けを切ります。

したがって、現金出納帳は家計の現金残高と同じなのでしょうか?

現金出納帳=会社の金庫=事業主の財布となっているのでしょうか?

それとも、会社の金庫(会社の金庫)と事業主の財布は明確に分けられているのでしょうか?

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は、個人事業主/青色申告者です。


すでに多くの方から回答が寄せられておりますが、私の場合を説明いたしましょう。
わが家には、三つの財布があります。
(1)個人事業の財布
(2)私(個人事業主)の個人的な財布
(3)妻の財布
この三つを明確に分けて、(1)(2)については私自身で現金出納帳を記載しています。((3)については、当然妻が管理)
先般新たに購入した10万円未満のノートパソコンの購入代金は、(1)の現金出納帳に、事業分/個人分=6/4に按分して、事業分→科目「消耗工具備品」、個人分→科目「事業主貸」に仕訳けてパソコン入力しました。
知人から受取った「お祝い金」のような明らかに個人分に該当するものは、(2)にだけパソコン入力しております。
従って、表題の「個人事業主の現金出納帳の現金残高は家計の現金残高と一致?」のご質問への回答は、「一致しません」となります。
以上、ご参考になれば幸いです。
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>家計費の支出についても事業主貸勘定を使い、生活費をとっている…



簡単に考えましょう。
いったん事業主貸と現金出納帳に記載され、事業用の財布から出たお金が「家計」です。その先は、米を買おうと保育料を払おうと、現金出納帳に記載する必要はありません。記帳するならそれは「家計簿」です。

>会社の金庫(会社の金庫)と事業主の財布は明確に分けられて…

「現金出納帳」と「家計簿」とでは、土俵が違います。一緒に相撲を取るものではありません。
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#1です



仕訳と現金残高を整理します
(金額は仮定)

・売上金100万円が入金されたとき
借方・預金1,000,000/貸方・売掛金1,000,000

・事業用に現金20万円を引出したとき
借方・現金200,000/貸方・預金200,000
※この時点での事業用現金は20万円

生活費用に現金5万円を振替たとき
借方・事業主貸50,000/貸方・現金50,000
※この時点での事業用現金残は15万円
※事業主の財布現金残は5万円

B/Sにすると

資産の部(期首 借方 貸方 残高)
現金 0 200,000 50,000 150,000
預金 0 1,000,000 200,000 800,000
売掛金 1,000,000 0 1,000,000 0
事業主貸 50,000 0 50,000

貸方
元入金 1,000,000 0  1,000,000
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> -----Original Message-----


したがって、現金出納帳は家計の現金残高と同じなのでしょうか?
> -----Original Message-----
結論から言うと違います

> -----Original Message-----
それとも、会社の金庫(会社の金庫)と事業主の財布は明確に分けられているのでしょうか?
> -----Original Message-----
こちらが正しいです。
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