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三ヶ月づつMRIをとりました。MRIの電磁波被爆が心配です。詳しく教えていただけませんか。

A 回答 (3件)

No2.ですが、補足説明させてください。


MRIで使う磁場には三種類あり、前回の説明では傾斜(勾配)磁場が抜けていました。いずれにせよそれらの三種類の磁場は、その各々に関して人体の安全への配慮からその強さの上限が定められています。一般的に最も関心の高い静磁場についてはその上限は2T(2テスラ=20,000ガウス)です。
X線やX線CT(X-CT)もそうですが、過度の照射を受けると人体に損傷がありうる場合には、慎重にその許容限界が定められているのです。
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被曝とは人体が放射線にさらされることです。

そしてMRI(磁気共鳴画像診断装置)は放射線を使わずに、静磁場および高周波磁場を使って人体内部の三次元組織を画像化するものなので、被曝という現象がありません。その安全性については国際安全規格に則りJISで定められていているので、正確な情報は医師を介して入手されることをお薦めします。
ちなみに、妊産婦を除けば安全性は確認されています。但し、体内に金属が埋め込まれている場合は、静磁場によってそれが動いたり高周波磁場によって発熱することがあるので、場合によっては大変危険な障害に繋がる可能性があるので注意が必要です。同じような理由で入れ墨やアイシャドーも危険要因とみなされています。
MRIの特徴の一つは、X線やX-CTのような放射線被曝がないことです。
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MRIの人体に与える悪影響についてはまだ未知の部分があるみたいですが


、今のところ悪影響は無い事になっています。
ですから、なんら心配しなくてよいと思います。

ところでCTとMRIの違いは分かりますか?CTであれば放射線被曝が有りますが。

ちなみに、被爆でなく被曝です。
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