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同じような質問もありましたが、もう一度質問させてください。すいません。今度入る大学で、履修外国語の選択をしなければならないのですが、アドバイスをお願いします。私は文学部の心理学科です。

選択しなければならないのは、英語+αです。私は受験勉強で英語が少しはできるようになったので、大学での外国語の勉強も、英語に主に力を入れたいと思ってます。なので、+αの方の外国語は簡単な(というか、英語に文法などが似ていて、英語が好きなら学習しやすい)のを選択したいと思ってます。また、心理学科なので、外国の心理学の本などを読む際に学習しておいた方がいい言語(心理学の研究が進んでいる国の言語みたいな感じで)があったら教えてください。
選択できるのは、基本は、ドイツ語、フランス語、中国語、の中からで、
時間割の調整によって取れるのは、スペイン語、イタリア語、ラテン語、ロシア語、朝鮮語、ギリシア語です。

お願いします!!

A 回答 (9件)

私は語学の専門家ではありませんが…学生時代に聞いた話などを参考までに…。



まずドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、イタリア語、ラテン語、ロシア語、朝鮮語、ギリシア語の中で

英語と似ていると言われているのはドイツ語だそうです。
他にはこの中ではフランス語/イタリア語/スペイン語の組み合わせにも同じような事が言えるそうですが文法的な事だけではなく発音や使う単語などにも「いとこ同士」のように似たものがあると言われています。
(英語/ドイツ語の関係とフランス語/イタリア語/スペイン語の関係がニアイコールという意味です。

又、語順などの観点から言うと中国語も英語と似ているそうです。ラテン語はどちらかと言うとフランス語などの元になっている(ラテン系)言語だと思いますがドイツ語はゲルマン系になると思いますので少し違うかと思います。

朝鮮語(ハングル)は殆どが「発音記号」のように発音を示すものだそうで、文法的には日本語と似ていると言う話を聞いた事があります。

それからロシア語やギリシャ語は使用するアルファベットが英語・ドイツ語やラテン系の言葉と形などが全く違いますのでアルファベットを覚えるところからになるかと思います。

以上ご参考までに
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心理学が専門で、「英語に文法などが似ていて、英語が好きなら学習しやすい」言語を学びたいと聞くと、ちょっとポピュラー心理学でもやって、苦手意識を克服するとか、自分の目的達成の為に必要な言語は何かと自分で考えて、それで問題解決するなんて思考回路はないのかと、あきれながらも、それは不問にして、



心理学の文献も現在は英語のものが圧倒的に多いはずです。その上で、さらに「心理学の研究が進んでいる国の言語」というのであれば、「日本語」という選択もありでしょうが、外国語ということですので、これこそ心理学の先生に相談したほうがいいですよ。

言語構造が英語と近いものでも、関心がわかないものはやっても、大学院入学レベルまでもいかないかもしれません。飽いたら途中で変更すればいいだけですけど。もし、日本の大学院に行くのならば、日本の大学院で課せられている外国語を勉強しておくという手もあります。

自分が好きな言語をやって、役に立つか立たないかは、役に立てられるかどうかという視点と気概も必要です。

統語構造が近いのはドイツ語。
語彙がかなり影響を与えたのはフランス語。
格変化がないのは中国語。
なんでも数えだせばキリがありません。
質問者はすでに選択をしているでしょうが、後々の質問者の為に、ポスティングした次第です。
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ドイツ語がよいと思います。

格変化を暗記するのが、面倒かもしれないのですが、英語に近いと思います。また、ドイツ語には、分離動詞というものが、あるので、文を読むときは、一番最後から見たほうがよいとおもいます。
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心理学専攻、あまり負担をかけたくない、英語が好きということなら間違いなくドイツ語です。


私は大学でドイツ語を専攻していましたが、文法は他の言語と比べて比較的英語に似ています。単語も簡単なものは英語と似ています。例えば、book(ブック)はドイツ語ではBuch(ブーフ)です。
また私も心理学を少し学んでいますが心理学の用語にはドイツ語に語源を持つものも多く、ドイツ語に免疫を持っておくのは主専攻の勉強のためにもよいことと思います。
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よく第二外国語で、○○の分野に興味がありますがどれが使えるでしょうという類の質問がありますがはっきり言って大学で学ぶだけのレベルでは教養にしか使えないので○○分野で少しでも使えたらなどということとは基本的にないと思ってください。

その分野で外国語がカリキュラムにでもなってないかぎり何の影響もありません。
もちろん大学のほかに本格的に独学や語学学校でやるなら別ですが。

質問文から見てあまり負担をかけたくないようですし、単位のためで英語に文法などが似ていて、英語が好きなら学習しやすいというならドイツ語しかありません。
すでに他の方の回答にもありますが、ヨーロッパ系は活用が大変です。中でもロシア語は選んではいけません、ロシア語は活用の数が半端ではありません、初心者は無数とも思えることがあるくらいで難しすぎです。知り合いでロシア語を選択したがために単位を落とした人を何人か知ってます。
それとドイツ語は深く勉強していくと同じゲルマン語派なので英語にも良い影響が出ます。
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あまり負担にならないものを選択したいという事でしたら、ロシア語はお勧めしません。

新しく文字を覚えなければなりませんし、単語の活用が厄介です。

また動詞の活用を覚えるのが大変ですのでラテン語、フランス語、スペイン語、イタリア語も避けた方が無難です。

ドイツ語は英語に似ていますが、ラテン系言語より一般に難解と言われています。

残りは中国語、朝鮮語、ギリシア語ですね。ギリシア語は詳しく分かりませんが、ロシア語と似たような理由であまりお勧めしません。

中国語と朝鮮語。日本人にとって比較的容易と言われているのは朝鮮語です。

楽さを求めるのであれば朝鮮語、英語と少しでも関係のあるものを学びたいのであればドイツ語、が良いのではないでしょうか。
発音が難しくなく、少し覚えると旅行で使えて楽しいのはイタリア語とスペイン語だと思います。ただこの二つは独学でも発音の習得にあまり困らないので、しっかりと教えてくれる大学での専攻に発音の難しいドイツ語やフランス語を選ぶのも1つの選択だと思いますよ。
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日本人にとっては一般的には韓国語が最も習得しやすいでしょうけど、monotoneさんの場合なら、昔からの定番であるドイツ語かフランス語がいいと思います。

英語を引き合いに出しながら学習でき、英語の知識も深まりますし、心理学の文献も豊富です。あと、難しいですが、ロシア語も悪くないと思います。
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>大学での外国語の勉強も、英語に主に力を入れたいと思ってます。

なので、+αの方の外国語は簡単な
⇒これでしたら、朝鮮語(ハングル)しか有りません。
ハングル文字は作られたものですから、規則性もしっかりしているし、覚えるのも組み合わせですから少なくて済みます。

文系は最初の法学部しか知りませんが、医大で心理学を遣ったのは全て英語の本だけで済みました。 醫學も今はドイツ語やラテン語なんて遣る必要もありません(基礎過程でやりましたが、実際使うのは・・・チャートを日本ではカルテって呼ぶときに単語を使う程度です(^_^;  )
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>また、心理学科なので、外国の心理学の本などを読む際に学習しておいた方がいい言語(心理学の研究が進んでいる国の言語みたいな感じで)があったら教えてください。



興味のある心理学者はいないんですか?
心理学に興味がおありなら、誰かしら名前を知らないのでしょうか。

元祖フロイトさんはオーストリア人だそうですので、ドイツ語でしょう。
ユングさんはスイスですが、ドイツ語だと思います。
名前もカール・グスタフというドイツ語名前ですし。

箱庭療法のカルフ女史もスイス人です。
スイスの何語圏の人かは知らないんですが。

ラカンさんとかいるけどあの方は心理学でなく精神分析ですか・・・フランス。
精神分析はアメリカでも発展してますが・・・英語。

「ゲシュタルト」なんてのはドイツ語。

ドイツ語、英語、フランス語あたりなのかな?と思います。
私は素人なので詳しくは知りません、大雑把な印象なので、悪しからず。
心理学って素人が思っているより範囲が広いですよね?
私は読んでいるのは臨床心理系のが多いので・・・・。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%90%86% …
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