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こんにちは、やっと初中級位の未熟ものです。
スクールや上級者に見てもらうのが一番なのでしょうが、アドバイスお願いします。

片手バックハンドで、フラットまたはややトップスピンは打てるようになり、
現在スライスに挑戦中です。ちなみに右利きです。

教本や上級者のフォームを参考に、見よう見マネでやっているんですが、
全然うまくいきません。

・ボールの軌道がゴルフのショットで言うスライスになってしまいます。
 野球で言うと右投げのカーブの軌道。
・バウンドしてすべるのではなく、大抵左にはずむ。
 あるいはバックスピンがかかっていて、止まるまたは戻ります。

スイングに問題があるのか、面がおかしいのか、とにかくわかりません。
アドバイスと練習方法をお願いします。

A 回答 (6件)

うーん痛い所を突かれました。


バックのスライスはちゃんとした型で出来る人と
そうするのに違和感を感じ苦労する人にわかれる
みたいですネ。

>上から下へのスイングで、最終型が頭の高さにあがるのが
よくわかりません。
これも出来る人には自然にしか感じない面があるので・・・

よけいにわかりづらくなるかもしれませんが・・・
出来ている人と出来ない人に多い違いをあげてみます。
〈いろんな比喩が出てきます〉

●テイクバック時
1〉出来ているひと=以下〈1〉
グリップの位置が反対側の耳かそれ以上高い所まで上がる
この時肘や手首はそれぞれ直角くらいにまげてます。
〈肩も巨人の高橋君みたいに入っています〉
〈ゴルフでは手首をコックすると表現されてます=肘はしないですが〉
もう片方の手でラケットをささえ打つほうの手はわりに
リラックスしてます。〈キッチリさせようと堅めの人もいますが〉
面はちょうど相手の方を向いているいる感じです。
上体も相手に背中がむいている位まで深くひく時もあります。
〈イチローみたいに〉

2〉出来ていないひと=以下〈2〉
グリップが低くテイクバックされる、ので肩が入っていません。
手首は角度がついても、肘まがらないのでテイクバックが浅い。
〈テイクバックの時点でりきんでしまっているかテキトウにしか引かない〉
もしくは身体は前向きのままテイクバックをします。

●テイクバックから始動→インパクト
〈1〉はここまで出来ていると後はまがっている腕をふりほどく様に
すれば打ててしまいます。ムチをラクにふる位な感じで
ラケットは最後に出てきます。この時手首のコックだけは維持します。
自然にラケットが立ちぎみになってインパクトまでいきます。
あくまで腕だけで身体は後ろ向きだったのが横むきもどる程度です。
頭も残すので打球のゆくえはネットを越えるまでは見えない時もあります。
(杉さんのように流し目で見ている人もいます)

〈2〉は早くラケットを出したがって〈テイクバックが浅いので打ちまけ、
振り遅れまいとして〉身体をまわしたりラケットの面をおしだそうとします。
身体は前向きのままテイクバックする人はけさ切りみたいになります。

※この時点で〈1〉と〈2〉の効き腕でない腕の使いかたは相当ちがいます。
〈1〉は後ろに引いたまま残すかもっと後ろに引いて、〈両腕がひらき胸をはる感じで〉
バランスをとります。バランスがとれているので速くスィングできます
〈2〉はからだといっしょに回わしてしまいなんとなくズルッーと引っ張りつづけた
スィングしている感じになっています。
〈両手打ちであまり切れのいいスライスを打てるは人いない〉

●インパクト
〈1〉上からの振り下ろしで勢いがあるのでインパクトで特別力は入っていません。
〈キッチリさせようと固める人もいますが〉
振り始めてしまったムチみたいに今更する事があまりなく
自然にまかせた動きになってしまいます。

〈2〉はここが一番力のいれどころになってむりやり腕の力でふる人と〈ムリです〉
ズルッーのままで、飛ばないボールになります
けさ切りの人は前進しないかすれボールになってしまいます。

●フォロー
〈1〉はきつちり最後まで振ると勢いがあるので慣性でラケットが止まりませんが
コックはしつづけている〈面を安定させコントロールをよくする為〉ので
ラケットは角度がついたままです。勢いでうでが身体の後ろまでいければ
いってしまいますが、関節がそちらにはまがりませんので動きの方向を上に
かえてローマ時のSをうらがえして横にしたようななめらかな動きにしています。

〈2〉はだいたいインパクトで力と勢いを使い果たしてしまい。
ラケットは下にいったままとまります。打ちたい方向へのコンタクトも
短い為スビードなくかすれたボールになります。

※〈1〉の人でも打つボールによっては加減したり、体勢を速く戻すため
試合では、フォローをはしょる事はあります。

後インパクトの時の面の角度はビテオのスローで見ると10~15度くらい
なんだそうですが、私はそんなには感じません。ほんのちょっと位です。
そのくらいで当てていると感じている人もいます。

又人間のいきおいをつける一連の動作は、一回しか筋肉の収縮をつかえません。
バックのスライスでは振り始めがピークだと思います。途中でまた加速はちょっと
ムリです。ある程度の力を保ちつづけるのはできます、それをコックに使います。

以上やっぱりよけいにむずかしくなってしまっかも・・・ですね。困った。
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この回答へのお礼

popongaponさんありがとうございます。
下手な教本より詳しく、頭では理解できました。
明後日テニスするので、アドバイスを頭に叩き込んで(プリントアウトしてしばらく持ち歩きます)
実践してみます。

まずはゆっくりと球出ししてもらって、フォーム、打球の軌道や回転をチェックしてみます。
コントロールやパワーは上記がきっちりできるようになればどうにでもなりそうですし。

本当にここまで詳しく書いていただいて、頭が下がります。
是非ともマスターしなければ申し訳ないですね。

お礼日時:2006/04/01 01:27

グリップの話ですが、スライスはボレーと同じくらい


でいいと思います。私の場合もっとフォア側で握るほうが
クロスには打ち安いと言いたかったのですが、時計でいうと
2時くらいの時もあります。(振られた時、ショートクロスを打つなど)

それと打点ですが、前の方がクロスにボールをもって
いきやすいのですが、前すぎるとすでにラケットの面が
上を向き始めてしまうのと身体が開きやすいので注意がいります。
両方とも山なりの弱いスライスになる原因になります。
上体を横向きのまま打球方向へたおしこめればうまくできます。

低い高いは、あまり関係ないと思いますが
低い時には手だけを突き出してへっぴり腰になり
ラケット面が上を向けばやはり山なりになります。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

週末に実践しましたが、結論からいうとまだまだでした。
理屈や素振りはほぼ完璧のはずなんですが、いざ実践するとうまくいきません。
どうしても今までのようなバウンドして左に曲がる変な回転であったり、
切り下ろしによる薄い当たりになってしまいます。

まあ、いきなりすぐできるわけないので、アドバイスを参考にひたすら練習します。

何度も御丁寧に本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/04/12 13:14

参考になるかわかりませんが、バウンドして左にはずむ、という事は、


ボールを左から、右の方にスィングしてるためだとおもわれます。
よって、フォロースローをボールの進行方向と平行になる様スィングしてみては、どうでしょうか?
バックスピンがかかっていて、止まるまたは、戻ります。と書かれてますが、これは打点が悪いため、中ロブ、ロブになった時に起こる現象ではないでしょうか?もし、そうであるならば、打ちやすい打点で打ちましょう。
参考になるかわかりませんが、がんばってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

打点に問題があるとのことですが、私のボールの動きからして、
どう悪いかわかりますか?
理想的なスライスの打点より、<前/後>、<低い/高い>?

お礼日時:2006/04/07 13:07

度々スミマセン。


最初のアドバイスでグリップがバック側に近いにと
書きましたがフォア側の間違いです訂正させてください。
そうしないと訳わかりませんね。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

昨日は残念ながら雨でテニスできず、アドバイスも実践できていません。
ただ、素振りでのイメージは完璧なはずです。

ちなみにバックハンドのグリップは、親指と人指し指の間のVが、グリップエンドを時計に見立てて、
10時位のところで握っています。
フォアは2時、ボレーは12時の所です。

お礼日時:2006/04/03 10:30

基本的にmackenroeさんの意見と同じですが、


補足で書かせて下さい。
私が教わった時の古くから言われているらしい
たとえで、ボールをミカンに見立てて自分から
見えない外側の皮をラケットで剥くように打て
というのがありました。
極端に言うとラケットがボールにコンタクトする
時には、面が自分の顔に向いている感じです。

ただ思うんですけど、これを手首でやるのは、
何故か昔のラケットの方が、ラクに出来た気が
します。今のラケットは軽くてインパクトの
衝撃で、角度を保つ事ができるのは、わりに手首の
強い人に限られる気がします。

手首に角度を着けて保てと言うと肘まで
ガチガチに力が入ってしまう人もいます。

で、現在私は手首で角度を着けるのでなく、
グリップ自体相当バックの握りでやってます。
これだとミカンの皮もむきやすいです。最初は
違和感ありましたがなれるとラクです。
最近のプロもよく観ていると走らされた時は、
そうしているのをみます。

それと試合では省略してしまう事があるのですが、
練習では振り下ろしたラケットが勢いで頭の高さ以上
まであがるまで、フォロースルーをして下さい。
(身体は開かないでボールの行き先は見ない、気にしない)
出来ないうちボールを置きに行くみたいなスイングに
ならないようするためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんとなく、わかったような、わからないような、感じです。

>練習では振り下ろしたラケットが勢いで頭の高さ以上
>まであがるまで、フォロースルーをして下さい。
上から下へのスイングで、最終型が頭の高さにあがるのがよくわかりません。
でもおっしゃる通り、うまい人はこの最終型でラケットの位置が高く、
ラケットの面は寝て(地面と平行)ますよね。

スイングの軌道(高低位置)と、面の寝かせの推移を、
「テイクバック」「インパクト」「フォロースルー」のそれぞれの段階で、
正しい状態のアドバイスいただけますでしょうか?

お礼日時:2006/03/31 16:55

 他の方のことは存じませんが、僕の場合手首の角度とラケットの寝かし具合でストレート、クロス、nowhere manさんのように左に切れるスライスを打ち分けます。


 ストレート、左に切れるスライスは手首を伸ばし、少しラケットを寝せて打っています。また、クロスに打つ時は少し手首に角度をつけ(150度ぐらいかな)、ラケットを少し立て気味で打ちます。
 恐らく左に切れていくスライスは打点が遅かったり、打点が近すぎることが原因だと思います。
打点を少し遠めにし、手首の角度を意識して一度打ってみて下さい。右に滑っていくようなスライスが打てるようになるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
打点と手首の角度が悪いんですね。

バウンド後にまっすぐ滑っていく、綺麗なスライスを打ちたいです。

お礼日時:2006/03/29 14:42

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