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メモリとCPUの違いがよくわかりません。

一番聞きたいのは、メモリを増設するとCPUへの負荷が減るかどうかということです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

分かりやすくいうと


CPUは「実際に計算をする」部品
メモリは「CPUにわたすデータを一時的に格納する」部品
です。
例えば「A+B=C」のような計算をするとして、
AとかBとかをCPUに渡すのがメモリ、
+とか=Cとかを計算するのがCPU
です。

CPUの負荷は「メモリが少なくて」負荷がかかっているなら減ります。
(それ以外の原因の時にはそのままです。)
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っていうか…


細かいことは良いとして、
CPUは制御と計算するところですよね
あなたの言うメモリは電気的に記憶するところ…。

OSを使っているCPUって、大体メモリーが足りなくてもハードディスクにスワップアウトとかいって、
メモリを作業のために足りなければ空けようとします。(無かったら動けないから)
当然、ハードディスクに入れちゃったデータとかソフトの一部は必要なとき、メモリに返して貰わなければ実行したり参照したり出来ないんで、また読み込むわけです…
何度もそんな無駄な事して動こうとしていたら、
HDDの読み書きなどに時間が取られてしまって…
だからメモリを増設すれば、早くなる。
というか、遅くならなくて済む。
だから、2Gのメモリ積んでいて、1G程しか使わないとき、もう2G積めば早くなるかといえばならない。
別の話で、早いメモリ(反応速度)に買い換えれば、
それを生かし切れるマザーボードなら更に早くなる。
感覚的な言い方でいい回答とは言えないけど、
イメージ分かるかなぁ?
あなたのPCでどれだけスワップが出ているか調べてみればどうかな?
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CPUとメモリをほかのものに例えると、CPUは人(もしくは脳)で、メモリは作業をする机でしょうか?


何か作業をすると気に、机の上に物を置いて作業しますが、本やノート、プリントなどの物が多い場合は、机が小さいと作業効率が悪くなります。大きい机なら、沢山物を置けるので、作業の効率が良いはずです。
CPUは作業する人そのものです。いろんな処理を行うのが仕事です。

メモリはCPUで処理するデータを一時的に保存しておく装置なので、これが少ないと、HDDへのアクセスが頻繁になります。頻繁にHDDにアクセスすると、メインメモリよりも書き込みや読み込みの時間がかかるので、処理が遅くなります。
CPUの負担というよりも、より多くの情報をメインメモリ上に確保しておけるので、メモリを増設する事で、処理の内容によっては早くなる可能性はあります。
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人間にたとえると


CPUは実際に作業する人、メモリーは作業台。

CPUが書類棚からファイルを出してきて作業台で計算をしています。
でも、急ぎの仕事が入って 「こっち先やらなきゃ」になった時 ファイルはその場所に置いておいて空いてる作業台で次の仕事やった方が効率いいですよね。

作業台がせまいと計算が終わった所まで付箋をつけて一旦書類棚にしまって次の書類棚から急ぎの仕事を出して計算が終わったらまた書類棚から探して取り出してさっきの続きを始めなきゃいけません。

ですから作業台が広い(メモリ容量が大きい)とCPUが楽なのです。
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CPUは脳みそですが、素早く計算するだけが取り柄で物覚えが良くないのです。



メモリーは脳みそが足りなくて暗算できないとき、手の指を折って数えたりすることに似ています。手の指が10本以上だと良いのにと思ったりしたことないですか?。

HDDは紙に書いて記録を残す感じです。難しい計算を筆算したりするのにも使います。そもそも何事のやり方もそこに書いて記録されているので、これに書かれた物を読まないと何も出来ません。(WindowsのようなOS、その他のアプリケーションも)

速く考えられる脳みそ:CPU
指折り数えるときの、たくさん使える指:メモリ
たくさん書ける紙のメモ帳:HDD
これらをバランス良く強化しなければなりません。

メモリを増設すると確かにパソコンの速度が上がることがありますが、CPU,HDDその他とのバランスとの上で始めて効果的なパワーアップとなり得ます。

メモリを増設するとCPUへの負荷が減るかどうかということですが、CPU負荷は減りません。逆にCPUが考える効率が上がって、よりたくさんの処理が出来るようになってCPU負荷そのものはかえって増えます。(良いことです)
ただしメモリの増設により、一般的にパソコンシステム全体の負荷は低減します。(バランス的な問題はシステムの構成を見ないと分かりませんが。)
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簡単に言うと。


CPUは物事を考える頭
メモリは作業台(机)と考えてください。
メモリ256MB(机1台)とメモリ512MB(机2台)なら512MBの方が作業する場所が多くなります。なので負荷が少なくなり作業しやすくなります。
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CPUの負荷はメモリーの量に全く無関係です。



メモリーが少ない場合はCPUが遊んでしまいますので処理が遅れてしまっているのです。
ですのでどちらかと言うと負荷は減っていると言えなくも無いです。
その代わりにメモリーとHDDに負荷がかかります。
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サウスブリッジにあるHDDのコントローラーが主にアクセスをやってくれているとしてもそのチップ性能によってCPU負荷がまちまちでアクセス時は数%程度は負荷が掛かっている状態になると思われます。

PCI接続のコントローラーだとより顕著でしょう。

メモリを増やすとHDDへのアクセスは減り場合によってはオンメモリでアプリが動く状態となります。
メインメモリとのやり取りに専念できるという点ではメモリ増で余分な負荷が極微小に下がると言えなくもないです。
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この回答へのお礼

真新しいことばかりです。
CPUとメモリの違いはよく分かりました。

メモリを増設して効果があるかどうかは、
個々のパソコンによってまちまちで、何とも言えないようですね。

自分のパソコンについてもう少し勉強してみます。

皆さんありがとうございました。

お礼日時:2006/03/31 22:53

独断と偏見、見当違いでしたらごめん。



>メモリとCPUの違いがよくわかりません・・・

メモリとCPUの違いが判らなくてもパソコンは使える、自作
PCでも作らない限り知らなくても困らないと思いますよ。

其れより好奇心があるならご自分でネット検索して情報を
探す心がけが大切、我々も「最初は判らなかった」から
IT用語辞典など引いて貴兄も一歩ずつスキルアップを。

(メモリ・・・IT用語辞典より)
http://e-words.jp/w/E383A1E383A2E383AA.html

(CPU・・・IT用語辞典より)
http://e-words.jp/w/CPU.html
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