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原付のディオに乗っています 毎日往復20キロ以上の道のりを通勤していますが道が神戸の有馬街道という所で結構アップダウンが激しいところです こういう所を毎日長距離乗ってると原付のエンジンの寿命はどんなもんなんでしょう?

A 回答 (5件)

みなさんが、かなり詳しく回答なさっていますので、補足ですが、もっと簡単言えば…



『寿命と言うのはない』と考えて下さい。
修理すればエンジンは決して死にません。
ただ、消耗品ですのでメンテナンスは必要です。

もう充分乗った。これ以上こいつに金をかけてなおす気もない。

そう思った時に乗り換え(捨て?)てやって下さい。

ちなみに、うちのJOG。
タイヤ、ブレーキ以外の交換修理はしていませんが、
毎朝15分ほどの道を7年間走り続けてなお、いまだに平地で60km/hをマークしております。
日本横断もしたことありますよ。
(走行距離は覚えていませんが…)
おそるべし…

周りの人間のものを見ているとたいていは2万km程度で加速の鈍さが気になりはじめ、クラッチ交換などになるようですね。

あと、2stオイルにも気をつけて、できるだけバイクショップにおいてあるホンダ純製品を入れてあげて下さい。

安売りのオイルは質が悪く、逆に良いオイルは原付きには濃すぎる場合がぽとんどで、マフラーつまりなどの原因になります。

乗らない時はカバーをかける。
洗車をしてあげる。

こんなことからも持ちは良くなりますよ。

縁あってあなたの所有となったDioクンです
可愛がってあげて下さいね。
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原付に限らず、私が専門としている自転車などでもよく出る質問なのですが、


寿命と言うのは一概には言えません。それこそ『壊れた時が寿命』と言う感じですね。
乗り方や環境によっては早く壊れる人もいれば、反対に長持ちする人もいます。
ディオって2ストロークでしたっけ? 2ストのエンジンは
4ストのエンジンに較べて構造が簡単なので、ちゃんと整備してやれば、
半永久的にもつと聞いた事もあります。
まぁ、それは大袈裟に言っているにしても、エンジンも所詮は人の作った物ですし、
複数のパーツで構成されている物ですから、オーバーホールで
パーツ交換などをしてやれば、かなり長持ちするでしょう。

まぁ、実際のところ『そこまでやったら、新車を買った方が安くつくだろ~』
と言うラインがありますけどね。

ちなみに、9年前に23万程で購入した私の『ホンダ・NS-1』ですが、
現在30000km弱ですが、前後のブレーキパッド交換2回、
ブレーキディスクの交換1回、ブレーキオイルの交換1回、
ミッションオイル交換が1回、後輪のタイヤ交換1回、マフラー交換2回、
クラッチワイヤー切れ1回、ヘッドライトの電球切れ1回、
タコメーターのバックライトの電球切れ1回、と言った
消耗品関係の交換の他に、停車中に車に追突されたりしたのが2回あって、
フロントフェンダー交換1回、テールランプのレンズ交換1回、
シートカウル交換1回・・・ってとこですが、エンジンは
まだまだピンピンしています。
ちょ~っとギヤの噛み合わせが甘くなって来た感じもあるかなぁ~。
とまぁ、こんなところですが、参考になりますかどうか・・・。
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極当たり前の回答しか出来なくて申し訳無いのですが、


 これは、バイクに乗っている人間の技術も、
かなり問題があると思いますので、一概に、何キロとか、
何年とは、御答え出来ません。
 従って、提案と致しましては、バイク乗りが沢山集まる
バイクチャットなどで、具体的な事情を仰って、
回答を得るのが、良いと思います。
チャットですから、即答を得られる確率が高い上に、
バイクの技術もかなりの方が揃っていらっしゃるので、
かなり、参考になると思います。
 ちなみに、深夜の方が、参加者が多い上に、
上級者ライダーが多いです。
以下にURLを記しておきます。

参考URL:http://www.pluto.dti.ne.jp/~cross/chat/
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エンジンその物の寿命よりも、変則機構のオーバーホールの必要のほうが先にくるでしょう。

原付スクーターはほぼ例外なくベルトを使用したCVT(無段変速機)を使用していますが、これは駆動側と従動側の二つのプーリー(ベルトをかけて使用する動力伝達装置)のシーブ(プーリーを構成する円盤)の幅を変えることによって、実効半径を変更して変速機として機能しています。従ってプーリーとベルトは常に摩擦されており、ベルト・プーリーともに磨耗します。アップダウンの激しい状況ではより一層、磨耗が進行しやすいでしょう。また、クラッチ機構もこの変速機構に兼用させていますので、発進停止が多いとやはり寿命に響きます。

私が知る限りでは約3万キロほどで駆動系のベルトは切断したケースがあります。この時点でエンジン自体は多少のパワーダウンと燃費の悪化は感じましたが、使用上問題のない程度でした。

おまけ 2ストロークエンジンではエンジン内部の磨耗によるパワーダウンの前に、マフラーの詰まりによるパワーダウンが起こります。2ストロークではオイルを燃料と一緒に燃焼室に吸い込むため、燃焼時の熱で気化したオイルの蒸気(2ストロークエンジンの排気が白いのはこのためでオイル自体は殆ど燃えずに排出される)がマフラーにたまり、排気効率をひどく落とします。もともと独立した吸気/排気サイクルを持たない2ストロークエンジンでは、シリンダー内の排気が残ったままで、新気と混合してしまう為、給排気効率・燃焼効率ともに著しく悪化してしまいます。バッフルパイプ(消音器)が取り外せるものでは、バーナーで炙るなどしてオイルを焼き飛ばせばよいのですが、スクーターのものは殆どがバッフルパイプをはずせない構造のようですので交換するか、少々乱暴ですが、焚き火などでマフラーを真っ赤になるまで焼いてしまうよりないでしょう。

まぁ、2万キロから2万5千キロ程度でオーバーホールをしておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
現在新車で走行距離600キロくらいなので
まだまだ大丈夫そうですね
バイクを買う時にバイク屋の人に毎日有馬街道を通勤してたらバイクの寿命を縮めるために乗ってるような物だと言われてびびってました
早めのオーバーホールを心がけます

お礼日時:2000/12/21 08:03

よく言われているのがだいたい5万キロが寿命だといわれています。



私も125ccのDTに乗っています(乗っていました)が、5万キロを越えたあたりから加速がだんだん悪く成ってくるのを感じ、6万キロをこえたあたりからエンジンがかかりにくくなってきました。今、寒いこととちょっと足をけがをしたので、乗っていませんが、7万ちょっと前ですが、かなり怪しい状態です。

アップダウンなどももちろんエンジンの寿命に関係してくると思いますが、むしろ、空ブカシや急な加速の方がエンジンに負担がかかると思います。長く乗るつもりでしたら、それらの方を避けるようにしてください。

助言にでもなれば、幸いです。
tukitosan でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
急加速などついついやってしまいがちなので
気をつけたいと思います

お礼日時:2000/12/21 08:05

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