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風の強く吹く日が、とても怖いのです。
「何かが飛んできそう」とか「自分が飛ばされてしまいそう」とかいうような、
ありきたりな理由での怖さも勿論あるのですが、
それ以上に心の奥底から湧き上がってくる恐怖心があるのです。
あまり使いたくない表現なのですが、「精神的な」怖さです。
それが一体なぜ「風の強い日」に限定されているのか
自分でもよくわかりません。
ただ、本当に怖くて怖くて、ヘッドホンで好きな曲を
大音量で耳に流し込んで布団を頭から被っていても
窓の外の樹が揺れるのを見るだけで震えが止まりません。
雷や地震にはそれほどまでの怖さを覚えませんし、
それらには状況に応じた対応も出来ると思っています。

土地柄、風の強い日が多いのでこの恐怖心を克服したいのです。
「なぜ」怖いのか? 恐怖心がどこから来ているのか、
どのようにしたら、そこまでの恐怖を覚えずにすむのか
そういった事を知りたいのですが、
このような理由で心療内科を受診しても良いものでしょうか?
身内にこの恐怖心を告白したところ「強風が好きな人なんて
いないでしょ」と一笑に付された事があり、
ちょっと受診への一歩を踏み出せずにおります…。
催眠療法などを受けてみようかと考えたことはあるのですが。。

長文申し訳ありません、どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

心療内科でも良いと思いますが、精神科やメンタルクリニックという看板を出している病院のほうがbetterかと思います。



心療内科は心身症とか摂食障害とか、体に不調が出るほうが得意分野です。
でも抑うつ等でも行って間違いではないんですけどね。
実際には精神科医が担当している場合もあるし、処方する薬は精神科と心療内科で違うというわけでもないと思うので。

ベストなのは「精神科、心療内科」という看板で、院内カウンセリングか提携カウンセリングルームがある病院だと思います。
そうすると薬治療も心理療法も使えます。
先生から「カウンセリングもやってみましょうか」とか「最初はまずお薬を試してみましょう」とかアドバイスがあると思いますけどね。

場合によっては薬で気持ちを落ち着けてからカウンセリングや心理療法を行う場合もあります。
精神科の薬というと嫌がる人もいますが、「血圧を薬でとりあえず安定させてから食事療法や生活改善を行うようなもの」と同様に考えればいいと思います。
生活改善は大事だけど、薬だって必要なときは必要ですからね。

身内(一般人)は笑いますが、ちゃんとした医者なら笑いません。
メンタルヘルスを扱う病院に行くと理解してもらえますよ。
ただ、先生やカウンセラーとの相性がけっこう大切なので、一発でいい先生に当たるとは限らないのですけれどね(先生が悪くなくても単なる相性の問題で)。

質問者さんは鬱病ではないかもしれませんが、精神科や心療内科を探すのご参考までに。どっちの病院も同じような雰囲気です。普通の病院です。
 ↓
http://utsu.jp/index.html

カウンセリングや心理療法というのもいろいろあります。
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/ryouhou.htm

ここを勧めるわけではありませんが(というか行ったこともない!)親切な医者というのはこういう考え方をしてくれているはず。
ご自分が通いやすい場所に、相性の合ういいお医者さんを見つけられると良いと思います。
   ↓

参考URL:http://www.ginza.jp/g-med/what/when.html
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この回答へのお礼

参考URLを沢山、有難う御座いました!
私のような場合だとカウンセリングの方が良いようですね。
とりあえず行ってみるのが一番手っ取り早いかも?
それから自分に合った療法(と先生)をじっくり見つけてみるのが、
遠回りなように思えても現状打破への近道なのかもしれませんね。

御丁寧なお返事、感謝致します!

お礼日時:2006/04/20 01:06

カウンセリングルームのほうが


よいと思われます。心療内科は
薬中心なので、抗不安薬などを
処方されるだけで終わるかも
しれません。なお、カウンセリング
ルームは保険がきかないので
高いです。しかし、いく価値は
あると思います。
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この回答へのお礼

今までに抗不安薬などを服用した機会もないのに
こんな事を云うのもなんですが…。
そういった薬で払拭できるのか少し疑問に思っていました。

カウンセリングで原因を探って、改善していく方法を
考えてみようと思います。
…お高いのは…ある意味、自分への投資だと思う事にします!

ご協力、感謝いたします!!

お礼日時:2006/04/20 00:57

こんにちは。



不安があるのなら、克服と言うか乗り切るための方法を探すのは良いことだと思います。私も若いころは、いろいろやりました。もちろんお医者さんにも行きましたよ。
今でも覚えていますが、おばあちゃん先生に「あなた男でしょ。男ならもっと神経太くなんなきゃダメよ!」とやさしく言われた事を。
なんか今でもその言葉が常に自分の中に流れているような気がしています。

神経は、相変わらず細いみたいですけど…(笑。

もし行ってみたいお医者さんがあるのなら行ってみては?
そこで相談して、もし「違うかな?」と思えばまた次…。それで良いと思いますよ。気持ちは常に前向きに動いているんだから。
とにかく、あきらめて後ろ向きになるのだけはやめましょう。

大丈夫、きっと乗り切れるから。
You can do it!
でわ!
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この回答へのお礼

おばあちゃん先生の言葉、最高に暖かい一言ですね!!
同じ言葉でも、傷付けられたと受け取ってしまう場合の方が多いでしょうに
今でもその言葉がご自身の中にあると思えるだなんて!
これはもう、その先生のお人柄によるものでしょうね。

そんな暖かい心を持った先生に出会えるよう、
少しずつでも前へ進んで行こうと思います。

ご協力、有難う御座いましたw

お礼日時:2006/04/20 00:53

医療機関と言うと精神科になりますが、原因究明と言うと心理学の分野ですね。

心理学に強い精神科のお医者さんが一番良いんだけれど・・・
心理学のサークルかなぁ?

たぶん幼児期の経験だと思うんだけど。
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この回答へのお礼

治療して克服も勿論したいのですが、
主に「なぜ怖いのか?」を知りたいと思いました。
心理学の方に重きをおいて考える方が良さそうですねw

やはり幼い頃に何がしかあったんだろうと思います。
その原因自体を覚えていないくせに、恐怖心だけはしっかりと…。
人間て不思議なイキモノだなぁと思いました。。

ご協力ありがとう御座いました!

お礼日時:2006/04/20 00:46

「恐さ」については、私自身が「高所恐怖症」なので、幾分の理解出来ると思います。



この手の恐怖症には何らかの原因が有ると思いますが、私の場合は子供の頃のトラウマかなと思います。
直接か間接かは計りかねますが、高所恐怖症を認識し始めた頃に「墜落夢」をよく見た覚えが有ります。
それ以前は、父親の仕事(大工)の関係上、建築中の梁の上を走り回っていた程、全然平気だったんですけどねぇ。(^_^;

質問者様がその「恐怖感」が元で通常の生活に支障が出るようであれば、カウンセリングを受けられた方が良いと思います。

私の場合は、4F以上の階で窓際に近寄れない程度で、特に不便も感じていないため、適度に付き合ってます。
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この回答へのお礼

高所恐怖症も、辛いですよねぇ…。
私も「中途半端な高さ」が駄目です。
(落ちたら即死してしまうような高さは平気ですが
ジャングルジムとかは…(>△<;)
「骨折とかして痛い思いするだろうな」的高さが駄目みたい)

幼少期の記憶は割と残っている方なのですが、
こと風の恐怖に関してはコレといった原因が
思い浮かばないのでトラウマかもしれませんね。
過去に何かキッカケがあったのかも??

アドバイス、有難う御座いました~!

お礼日時:2006/04/20 00:42

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