人生最悪の忘れ物

 建設業の会社でグループ会社の発変電設備保守・管理業務に携わっています。(1)設備補修等でメーカーから機器を購入して直営で作業するケース、(2)機器購入のほか試験・調整込みでメーカーへ外注するケース(据付作業は直営で実施)、(3)機器の購入は伴わないが細密点検をメーカーへ外注するケース等様々な形態があります。
 ここで、(1)はメーカーと購買契約を結びますが、(2)と(3)のケースではメーカーの現地作業があるため請負契約とすべきなのでしょうか。建設業の会社なので、それが正解とする意見がある一方、(2)と(3)はメーカーの技術・ノウハウと言う商品を購入しているとの解釈から、購買契約とする意見もあります。私個人はこれに賛成なのですが・・・。
 メーカー作業に対する請負契約、購買契約の区分について教えて下さい。

A 回答 (1件)

はじめまして。


私の経験からアドバイスさせて頂きます。
 私の勤務先は、電力系の建設会社(主に電気設備)です。
 当社の場合、多少なりとも現地作業がある場合は、請負契約書を取り交わす規定になっております。
 請負契約書内には、安全上の注意事項なども記載されていて、それを守って頂くためです。
 しかし、ごく僅かの工事の場合には、私も楽したいため、資材課経由で購買契約で済ませてしまうこともやってしまいます。(本当はいけないことですが。)
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
ご指摘の安全上の注意事項などについて、当社の場合は請負契約でも購買契約でも契約書とは別に仕様書の中で細かく規定しています。
また、仕様書にはそれぞれ一般と特記があります。

お礼日時:2006/04/20 21:15

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