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糖尿病を患っています。
慢性疾患で症状も安定し、毎月通院してもただ先生と話をするだけで検査という検査は3ヶ月に一度すればよい方です。
仕事も忙しく、通院時間を取るのも難しいので先生に「1月の処方箋ではなく、3ヶ月分処方してもらって3ヶ月毎にしっかり検査していただけませんか?」とお願いしたら、「経営的な(診察料が入らないから)問題でそれはできない」と言われました。
医業は営利だけを目的にするのではないはずが、経営の問題を患者に押しつけるのはいかがなものかと思います。
かといっても、近くで何年もかかりつけのお医者さんですので、長く付き合って行きたいとは思うのですがどうすればよいでしょうか?
そもそも、処方箋を1月以上出してもらうには理由が必要なのでしょうか?
薬によっては2週間分以上出せないものがあったりするというのは聞いたことがあるのですが、大学病院や大病院では私の処方されている薬であれば3ヶ月は出してくれると薬局の人は言います。
ご意見を聞かせてください。

A 回答 (7件)

慢性疾患で通院していた事があります。



大学病院で、「歴月で一ヶ月以上診察をしていなければ、初診扱いになる」と言われました。そちらでは一か月分薬の処方をしてもらっていました。慢性疾患と言っても薬が無ければ病気が悪くなる、症状に変化があると言う病気ではなく、体の状態を最善に保つための治療。

個人病院でも慢性疾患の治療を受けていました。特定疾患治療管理料もばっちり月一でとられていました。経過を見ながら、治療・指導ということで薬によっては一か月分の処方を頂いていました。ただし、月一回の受診は必須条件でした。慢性疾患と言えど、症状が悪くなるとすぐに自分で気づき、病院へ駆け込むような疾患でした。

いくら症状の固定した慢性疾患としても、変化はあるはず。定期的に診察を受けなければ、症状の変化に対応できません。経営の問題を言われるお医者さん???ですが(指導料の事もあるのでしょう)でも、症状の変化に対応できなくなるのでは??

うろ覚えですが、慢性疾患の薬のみ1ヵ月の処方が可能。でも、刻々と進行するおそれのある糖尿病の場合、月二回の診察は当たり前のような気がするのですが・・・
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町医者...ですか。

はあ。
かかりつけの医療機関の変更をお勧めします。少なくとも、慢性疾患を
お持ちの方を、3ヶ月に一回診察しているような医療機関は、かかりつけの医療機関ではありません。3ヶ月前の情報を基に、有事の際、どんな紹介状がかけるというのでしょう?そのころは元気だった、元気がなくなってきていた、だけでも非常に有用な情報です。
で、多分、主治医ももうそろそろこの人ほかの病院にいってくれないかなと思っているはずです。
もうひとつ、医院で院内処方であれば、3か月分の薬を突然処方するのは大変です。そういった事情もあるはずです。
>医業は営利だけを目的にするのではないはず
あなたの職業も営利を目的としていない、いざとなったら給料も返上する職業なのですね。ご苦労様です。
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日本人はあるべき理想(建前)に振り回され物事の本質を


見失っている傾向にあると思います。
聖職と言われているジャンルの職業をしている人だから...。
ではなくその人自身がどうなのかをきちんと見定める事が大切だと思います。

また自分はどうなのかも大切だと思います。
つまり自分の都合だけで物事を判断すると全て他人のせいになり
本質を見失った建前の剣を振り下ろす事になるでしょう。

まず貴方が何を求めていて(質の高い医療?経済的な事?利便性?)
それに対応してくれる医療機関は何処か?
を整理した方がいいのではないでしょうか?

何が正解かは人それぞれ違いますから…。
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今は長期処方の制限というのは基本的になくなっています。


ただし発売から1年以内の薬に関しては原則2週間までの処方と決められている他、向精神薬などもそれぞれの製品について14日まで、30日までなどと決められております。
従って糖尿病のお薬で、発売から1年以上経過しているものであれば長期処方は可能です。

しかし長期処方をするかどうかは医師の判断によって行われるものであり、長期処方が可能であるからといって漫然と長期に出してよいというわけではありません。
何ヶ月も来院しないことで副作用の前兆に気付かず、悪化してしまう恐れもありますし、仮に3ヶ月分薬をもらいすぐに副作用で飲めなくなったとしても返金が出来ないなどのデメリットもあります。

病院の経営が問題でダメと言うのはどうかと思いますが、こうしたメリットとデメリットを含めて再度考えてみてはどうでしょうか?
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「医業だから奉仕でやれ」(利益なんか考えるな)というのも酷かな、と思います。

生活かかってるでしょうし。聖職ですが、限界もあるでしょう。診療報酬はどんどん改正の度に引き下げられていますし。
 

 あと、医師それぞれのポリシーの関係してくるでしょう。頻繁に診察したい医師は「大病院は患者の顔も見ず平気で何ヶ月分も薬を出す。怠慢だ。そんなものはけしからん。ちゃんと話を聞かないと、個人個人に合った投薬ができているのかわからない。微妙な変化にも柔軟に対応した投薬を自分はしたい。ちゃんと服用できているかも聞きたい。だから、うちは一ヶ月以上は出さない。何ヶ月も出すなんて患者おきざりの医療だ。」という考えだったり、大病院はそうではないのでしょうし。他にも利益問題も絡むのかもしれませんね。
 どちらが正しいとかいうのではなく、双方の取組み方の相違がある、ということでしょう。

 小さな病院も大きな病院もそれぞれのやり方があり、それぞれの考え方もあるでしょう。選んで合うほうに行かれては?
 小さな病院で何ヶ月分も出す所は少ないかもしれません。何年も通院されていて、交通の便の悪い、遠方の方には何か月分か出せれば出すこともあるみたいですが。
 自分が納得できる、もしくは妥協点の見つかる良い病院が早く見つかるといいですね。
 
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規定を見たわけではないのですが、フォーマルには2週間が最大限度とお医者さんから伺ったことがあります。


 これはリーズナブルなことで、出しっぱなしにせず、2週間くらいに一回は診察してその効果を確かめる必要があるからということで、そういう規定にしたのではないでしょうか。
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私の行っていた町医者も4週間分しかよこしませんでした。


しかも2回ほど薬のみをもらうと、3回目には診察をしないと2週間分しかくれないといいました。ちなみに薬は1年中飲むガスター10(胃酸を抑える薬)です。
別の総合病院の先生は、同じ薬を8週間くれました。かつ毎回薬だけでも8週間くれました。
質問者さんの行ってらっしゃるお医者さんは、よくあからさまに経済的理由でなんて平気で言えるのかと感心しました。
患者さんのためでなく自分の為になんて!
もし他にお医者さんがあるのなら変える事をお勧めします。
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