プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。始めて質問させて頂きます。
私には,そろそろ50歳を迎える母がいます。一年前ほどから,首筋から両手首にかけて定期的に痛みが走り出すようになりました。周りの人たちは,「そろそろ50を迎えるから,更年期障害だろう。」といって、「がまんするしかない」と思っています。しかしここ最近は,両腕の痛みだけではなく,背中から肋間を通り、腰にかけてまで痛みが走り出すようになりました。痛みに周期がだんだんと短くなってきており、その度合いも激しくなってきています。本人は運動(水泳やヨガ)に漢方薬といった対策をしていますが,あまり効果が見られません。針治療とは相性が悪いらしく,今のところは避けています。
周りの人たちには部分的に痛みが走る人がいるのですが,上半身全体に痛みが走っている人はいないらしく,どのようにして対策をとっていいか解からずに困っています。
このメールをお読みになった方で、もし似た症状をお持ちの方,また治癒された方がおられましたら,是非お返事を下さい。お願い致します。

A 回答 (5件)

psg-1さん、こんにちは。

時間が経っているのでもしかしたら解決しているかもしれませんが・・・
私の経験から考えて、可能性としてあるのは次の2つです。
(1)両腕が痺れるということから、他の方がおっしゃているように頚椎の椎間板が加齢により、つぶれており、神経が触っていることが考えられます。
なお(2)背中から肋間にかけて痛みが激しくしかも段段激しくなっていることから、「脊髄腫瘍」の可能性があります。おしっこが近くなってきたとか、足が痺れるようになっているのならば、可能性は高いです。
いづれも整形外科にてMRIを撮れば判りますので、一度専門医にかかることをお勧めします。

なお、「脊髄腫瘍」とは脊髄の中を通っている神経に腫瘍が出来て脊髄の中で大きくなって中にある神経を圧迫する病気です。神経を圧迫するため痛みが生じます。最初は鈍い痛みですが、腫瘍が大きくなり神経の圧迫が強くなると痛みも激しくなります。
なお通常神経にできる腫瘍は良性の場合が殆どです。
放置して腫瘍が大きくなりすぎて神経をつぶしてしまうと下半身不随になるおそれがありますが、発見した後手術をして取れば問題なく直ります。
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すみません、肋間神経痛や腰痛が多い30代前半の者です。

回答資格が無いようですがどうしてもコメントしたくてお邪魔しました。

既に皆さんが病院などを紹介しているようですし、本人が漢方薬や運動などで回復の見込みが無いようですから、別の視点でコメントさせていただきます。

ヨーロッパの一部で健康保険が適用される湯治。そこで湯治の効果として検索しましたらこういうのがHitしました。自宅でラジウム温泉というものです。半永久的と書いていますし本当ならお買い得です。
というのも、放射性同位元素のラジウムは放射線を出すごとに放射能量が減り、やがて別の名前になります。(確か、ラドン、ラジウム、ランタンは同じ仲間)つまり、半永久とは購入者本人が生きている間は、放射線を出しつづけるので「半永久的」という事です。
ラジウム自体の半減期(放射線量が半分になるまでの時間を表す)について検索しましたが、なかなかHitしませんでしたが、まあ、あながちウソでもありませんし、仮に10年使って1日10円ですね。お買い得かも知れません。但し、ラジウム温泉のお湯に関しては汲んでから直ぐに放射線量が減りますので、お湯自体を販売している所は私ならパスです。温泉の効用は湧き出している源泉からの距離、汲んでからの時間がとても重要なので、ある意味ではこの方法なら自宅の風呂を常時ラジウム温泉として代用できるでしょう。

私自信、腰から下、臀部、膝が痛む症状がたまに酷くて困る時が多いのですが、患部をマッサージしながら長湯をしたり、軽いストレッチを風呂でします。そうするとだいぶ楽になるんです。(風呂には重曹と入浴剤を入れている)
また、私、山の河原に温泉を作っているグループの会員でして、夏場は毎週土日、自分たちの温泉でくつろいでいます。これも意外と効くんです。自宅の風呂の大きさは平均的なもでもゆったりと入れないです、湯船自体に余裕があると結構、癒し効果が高いです。周りが自然に囲まれているという点でも重要なのですが。
無論、体が火照ってくると、目の前の川に入って火照りを解消します。精神的な部分もあると思います。「病は気から」と申します。
湯治は交感神経・副交感神経に揺さぶりをかけて、本来持っている体の自律神経系の能力を高め、自然と健康になってゆくと言われます。私自身、あまり薬の服用は好きじゃありません。肝臓の負荷を考えると、他の病気も併発しそうだからです。それよりは出来るだけ薬に頼らない方法で健康を取り戻す事に非常に興味はあります。

あと、活性水素のミネラルウォーターを調べて見てください。これは、老化の原因の一つと言われる活性酸素(鉄に錆びを生じる原因。同様に、人間の細胞も傷つける。老化とは体が錆びること。体の水分の比率が少なくなる事です)この活性水素ですが、対称の存在と言える活性酸素と結びついて活性酸素を無害化します。健康に非常に良いとされ、1日2Lを目安に飲むと病気の回復が早まったり、健康になると言われています。それに、健康の為に1日2Lの水を飲むという話を聞いたことがありませんか?。これは一石二鳥です。電気分解した水も同様の効果があると言うので、こちらもそういう家庭用のイオン水を作る機械もあります。機械と言っても浄水器みたいなものですが。

もう一つオマケ。ポリフェノールが体に良いと言う話は誰しも知っていると思いますが、ブドウの皮やブルーベリーに多く含まれます。ところで、山菜のアクは分かりますか
?。あの苦いクセのあるヤツです。実はあれの成分はポリフェノールなんです。私は多分、日本人が平均して食べる山菜の量の200倍以上は食べています。アクは体に悪いと言いますが、実は体にいいんです。一度に大量の摂取は何でも体に悪いのですが。ポリフェノールも抗酸化物質で、体の錆び付きを防ぎます。

まだまだ探せばありますが、取り敢えず根本的に体を健康な状態に持っていくのであれば、普段から出来そうな事を挙げてみました。短期的なものでしたら私も西洋医学をお奨めしますが、事が長期となると、流石に、費用面、健康面(長期の服用による肝臓への負担)、精神的ストレスも相当なものと思われます。そのような事を考えた場合、体の負担を少しでも下げるため、身近なところから回復の手伝いをしてくれるものを利用してはいかがでしょうか。
私がもし、自分の趣味で色んなことに興味を持って実践していなければ多分、歩く成人病と化していたかも知れません。あと運動は是非続けましょう。軽いので結構ですから続けてください。散歩で充分です。一旦動かなくなると、動くのが面倒になってしまい、それが続くと、本当に寝たきりになってしまうとよく聞きます。

長くなりすぎたので失礼します。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/atake/onsen.html
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まずは、整形外科、脳神経外科、神経内科を標榜されている病院を受診されることが良いと思います。

頚椎に症状を引き起こす原因がある場合(例えば椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄、靭帯骨化症など)、また内科的疾患に伴う神経痛(糖尿病など)などが考えられます。まずは、レントゲン検査による骨の変形、MRIやCTによる脊柱管の変形や、脊髄の圧迫、椎間板の状態などを確認し、物理的な神経の圧迫がないかを確認し、また血液検査や神経系の検査(反射、神経の伝達速度など)をし、診断を下す必要があると思います。その結果によっては手術が必要な場合もあるし、投薬による治療、物理療法やペインクリニックで行なわれる神経ブロックなどにより治療します。運動や漢方薬で治療可能な痛みもありますが痛みというものは人間の体が発する危険信号であり、闇雲の治療を行なうと取り返しのつかないことになることもありえます。痛みと言うものは他人とは共有できませんがご本人にとっては非常に辛いものであり、まずはなぜ痛みが起こっているかを確認するだけでも良いので病院を受診してください。それによりどんな治療、運動を行なったらよいかが見えてきます。それではお大事にしてください。
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整形外科を受診されることをお勧めします。


症状・年齢から考えて、老化を原因とする頚椎の何らかの異常による症状が出ているものと思われます。
例えば頚椎の椎間板や骨が老化により変形・突出し、神経根や脊髄を圧迫すると、頚部~上肢・背中、場合によっては腰や下肢にまで、痛みやシビレなどの症状が出てきます。(変形性頚椎症)
時としては整形外科の分野ではなく、神経内科系の病気である場合もありますが、とりあえずは整形外科でしょう。
状態にもよりますが、注射や消炎鎮痛処置、もしくは温熱療法・電気治療・頚椎牽引などの理学療法で症状は軽減するものと思われます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
たしかに母は、首の後ろの頚椎がやや突出しています。やはり神経系の物なのでしょうか。整形外科に問い合わせ,必要であれば通院したいと思います。貴重な時間をありがとうございました!

お礼日時:2002/02/06 16:03

はじめまして、私は40代です。

もともと冷え性で、去年から手指と腕の痺れがひどくなり、大学病院で見てもらったら、頚椎炎とのことでした。私は痛みよりしびれの症状だから、ちょっと違うかもしれませんが、首のレントゲンを撮ったほうがいいのではないでしょうか?薬やリハビリで改善されますから、なるべく早く、政経外科で診察を受けることをおすすめします。
理由もわからず、ただ単に「更年期だろうから」なんて、諦めないでくださいね。「がまん」はしないで、納得いくまで調べたほうがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。
首のレントゲン撮影は,思いつきませんでした。明日にでも行ってみようかと思います。これからも宜しくお願いします。

お礼日時:2002/02/06 15:20

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