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 手が震える。
 忘れっぽい。
 急にキレル。
 酒量が多い。

 アル中でしょうか?

A 回答 (4件)

#3のものです。



貴方ではないのですか。
補足を見ましたが、アルコール依存症の症状に良く似ていますね。

明らかに、生活に支障をきたしているのなら、やはり、心療内科か、保健所で相談されるのが一番ではないかと。
断酒会も紹介してくれると思います。
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この回答へのお礼

私ではなく友人です。
私はまったくの下戸ですので、彼と飲んだことはないのですが、仲間に聞くとかなりの量を飲むそうです。

詳しくは書けませんが、ストレスもすごくあるそうです。

心配なので、質問しました。

どうも有り難うございました。

お礼日時:2006/05/04 16:56

アルコール依存症の人間を目の前で見てきましたが、


ひっきりなしに、お酒を飲んでますよ。朝から、一日中!寝るのも惜しんで。
お酒がきれてくると、手が震えたりしていました。
貴方は、パソコン打つことができていますよね。

ストレスが溜まり過ぎているのでは?
ストレスが溜まると、忘れっぽくなると聞いたことがあります。
とりあえず、心療内科を受診されてみてはいかがでしょうか?
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 ご質問の内容から、更に、医師法の抵触もありますので、アル中がどうかの断定的な回答を避けます。

あくまでも医師にみて頂く事を前提に、一般的な知識という事でお読み下さい。

■アルコール
●アルコールの急性中毒
 意識水準・認知・知覚・感情行動などの精神生理的な機能と反応の障害が一過性に発生した状態です。脳機能の抑制作用です。一定の飲酒後に飲酒していない時に通常みられない様な攻撃性や暴力的な行動が出現する状態を酒乱と言います。更に、病的中毒の診断項目もあります。病的中毒の人が必ずしも依存症とは限りません。しかし、断酒に導く必要はあります。

●アルコール関連の問題
・身体疾患:肝障害、膵障害、高血圧、高脂血症、上部消化癌、外傷など
・精神疾患:睡眠障害、鬱病(気分障害の単極性障害)、認知症など

●依存症に伴うもの
☆語句説明
 依存症:ICD-10(WHO制定の「精神疾患の分類と診断の手引き 第4版」)では、「その物質使用がその人にとって以前にはより大きな価値を持っていた他の行動より、はるかに優先する様な状態」が中心概念です。
 治療上で最も重要な点は、一度依存症に発展した場合、その後の断酒期間をおいても「再使用により速やかに元の状態(依存状態)に戻る」点です。これは、断酒期間の長短に関係なく、回復の為には生涯断酒が必要なのです。

(1)離脱状態:
 アルコールを反復して長期大量に摂取した後、中止・減量した時に現れる自律神経症状を中心に様々な症候群です。依存症に併発します。アルコールによる身体に及ぼす効果は省略させて頂きます。離脱状態の存在は、身体症状の存在を示唆します。身体症状は、手指振戦、発汗、不眠、発熱、心悸亢進(心臓の鼓動が速くなる事)などです。又、離脱状態には、せん妄を伴う事が有ります。せん妄とは、幻覚や錯覚を伴う意識障害の事です。

(2)精神病性障害
 アルコール幻覚症:意識清明下の幻覚
 アルコール性嫉妬:配偶者の不貞を確信する妄想的な状態
 (詳細は、省きます)

(3)健忘症候群:
 使用に伴う脳障害によって引き起こされる記憶障害が顕著な症候群。
 前向性健忘:新しい記憶を学習するのが困難
 逆行性健忘:発症前の過去の出来事の記憶が障害される事
 通常、見当識(日時や場所に関する認識)障害を伴います。記憶の欠落を埋める為、病初期に作り話しを認める事もあります。

●治療(3ステージに従い、治療)
(1)解毒
 身体症状と離脱症状の治療からになります。
(2)リハビリテーション
 断酒に向けての治療を開始します。患者さんに正しい知識の提供と共にカウンセリングと断酒導入です。
(3)アフターケア
 a:通院 b:抗酒薬の継続服用 c:断酒会などの自助グループへの参加

 以上が事前の一般的な知識(医学上の)として認識して下さい。
 ご友人は飲酒に関しての自己認識はどうでしょうか?周囲の人が心配しているのと裏腹に過小評価をしたり、隠そうとする傾向にあります(否認、と言います)。上記にもあります様に病的中毒や依存症かどうかという点を断定するかどうかよりも、現状の飲酒の継続は身体疾患の可能性は大きくなると思います。上記にもあります様な症状がありますので各々の専門家がいる(内科・神経科・精神科がある)総合病院にまずは受診される事が良いと考えますが、ご質問者様の助言にご友人が応じるかは分かりません。身体を心配されている事を伝えて、まずは身体検査をする事からの受診を促してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

くわしく書いていただき有難うございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2006/05/04 16:51

慢性的なアル中って、


酒が抜けきらないまま、
飲みつづけるとなるのだと思います。

酒のせいではなく、
気のせいかストレスか老化ではないでしょうか。

この回答への補足

補足します。
 
これは私ではなく、友人30歳です。

見てると明らかに震えてます。

自分自身でアル中だと言っています。

顔に湿疹があります。

しょっちゅう酒臭いです。

補足日時:2006/05/03 20:28
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