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透明の氷砂糖を、
色とりどりの宝石のように
着色できないものかと考えています。

できたらカッティングをして、
カクテルなどに沈めてみたいと思ってます。

表面だけの着色ではなく、
芯の方まで着色したいのですが、、、

過去の質問「氷砂糖の結晶の作り方」をみると、
あらかじめ着色した砂糖液でも、
透明な結晶しかできないのではないか、、、
という疑問形のコメントで止まってしまっています。

金平糖も高価な物を買うと
芯の方まで色が付いているので、
氷砂糖でも出来ないものか、、、と考えています。

なるべく透明感を損いたくないので、
食用色素で色をつけたいのですが、
可能でしょうか?

できたら嬉しい、という程度ですので、
どなたかお手透きの時に
解答いただければと思います。

宜しく御願いします。

A 回答 (2件)

氷砂糖のような良い結晶に色素のような不純物を混ぜ込むことは根本的に大きな矛盾があります.金平糖は多結晶体であり,微細な結晶が集まったものです.色素はその微細な結晶と結晶の隙間,ないしは微細結晶表面に析出したまま,凝集しているのでしょう.


原理的な面からいうと,砂糖の分子形状にきわめて近い色素を合成するとか,そういう方法でない限り,色は付いても透明感のある氷砂糖にはできないと思います.
全く別のアプローチとして,たとえば氷砂糖に強いX線や放射線をあてるというのはありかもしれません.何色になるかやってみないとわかりませんが,ある程度の着色がおこる可能性はあります.実際につくのか,つくとすればどのくらいはっきりした色になるのか,そういうことは経験がないのでわかりませんが.
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この回答へのお礼

やっぱり混合物では結晶が出来ないんですね、、、
金平糖も決して透明とは言えませんから、
どうしてだろうと思っていました。氷解です。

X線照射は、
宝石の色を変えるのに使われるものですよね。
その手があったか、と、膝をたたいてしまいました。

お手軽に家庭で、とはいきませんが、
どんな色になるのか楽しみですね。
機会があったらやってみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/06 23:07

氷砂糖の製造工程に、色素を濃いめに混ぜ込んでやれば、ある程度の着色は可能だと思います。


しかし、家庭で氷砂糖の製造工程(参考URL)を再現するのは困難だと思います。

結晶にはなりませんが、砂糖は加熱すれば融け、冷やせば固まりますので、砂糖に色素を混ぜて加熱して融かし、それを冷やして固めれば近いものができると思います。
ただし、できるのは色のついた氷砂糖ではなく、色のついた飴ということになりそうです。
削って形を整えますか・・・

参考URL:http://www.shinko-sugar.co.jp/02_products/02.html
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この回答へのお礼

実験室での結晶化のページを読んでみたのですが、
結晶化自体がなかなか難しいようですね。

一番簡単な方法で行くと、
やはり飴に行き着いてしまいそうですね。
「結晶」という言葉に弱い友人が多かったので、
なるべく氷砂糖で行きたかったのですが、
みなさんの解答を拝見している限り、
とても難しいようです。

まずは飴でカッティングの技術を学ぶことにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/06 23:16

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