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自宅のリフォームにあたり、現在クッションフロアの
部分を無垢のフローリングにしたいと思っています。

場所はダイニングとキッチンなのですが、
どのような木がお勧めでしょうか。
多少の傷や汚れは気にせず使うつもりなのですが、
出来れば頑丈で、あまり冷えないもの、年月が経って
あめ色になるようなものが希望です。

自分で調べた中では栗はどうかなと考えています。
他にお勧めのもの、避けた方がよいものが
ありましたら教えていただけますか。

また合わせて安価に購入できるお店や方法など
ありましたら教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

レスがついてないようなので、一応答えます。



ものすごくおおざっぱに言うと、色の濃い木の方が固いですが、値段も高いです。あとは好みの問題が大きいです。

薄い色の木材を使いたい場合、パインが最も安いですが、傷は一番つきやすいです。節があってなかなか風合いが良いので、北欧調のオシャレな感じになると思います。

薄い色の中では、さくらは比較的丈夫。体育館にも使われています。かえでも薄い色で木目の目立たない風合いに仕上がります。

濃い色ではチークが代表格でしょうか。濃い色を使う場合は、特に塗装の仕方で大きく印象が変わります。

>年月が経ってあめ色になるようなものが希望です。
なかなかセンスの良いご質問者様とお見受けいたします。
ふつうまともな設計者であれば、無垢フローリングは無塗装品を使って、ワックス掛けで仕上げますね。塗装品というのは表面がコーティングしてあって、つるっとしていて、マンションの床みたいで極めてださいのです。ただし、キッチンに使うのであればワックス掛けをしっかりする必要はあります。また床暖房対応製品だと無塗装品がとても少なくて、探すのにいつも一苦労です。(笑)

安価に購入→ネット通信販売が良いでしょう。
本当は教えたくないけど大サービス。私が良く使うのは、
http://www.sanwacompany.co.jp/
ネット通信販売なのにカタログもあるので、請求してみてはいかがでしょう。
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無垢のフローりングと言えば お勧めは杉ですね!


木質がきれいで 年数を経たらいいあめ色になります。
栗などに比べたら やわらかいですが、足腰への負担にもやさしく
丈夫で安価でもあります。  香りも非常によい。
特に「アツミツ」を かけたもの(圧縮して木肌の出たもの)
の肌ざわり、足ざわりは 他の何モノにも負けない気持ちよさだと思います。
せっかく無垢を使うのなら、ワックスではなく 塗料で保護して下さい。
木は床材になっても生きています。  呼吸の出来るドイツの自然素材の塗料「オスモ」がお勧め。 有名ですので塗装屋さんとかで手に入れるのは簡単ですよ。  木の内部に浸透し、保護してくれます。

杉と言えば和風っぽいイメージがありますが いえいえ、洋風にも申しぶん ないですよ。
傷や汚れ、そり、すき・・そんな事よりも 暖かく五感にやさしい無垢材の気持ち良さを充分に満喫して下さいね。
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時代を経るごとに飴色となると「ケヤキ」などの白系の堅木ですね。

無垢ならばニスなどの塗装はせずに定期的なワックスかけで年々その深みと味わいが増してきます。
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拙宅も無垢のフローリング材を使用しています。



ダイニングとキッチンという事なので、固木が良いかと思います。(傷がつきにくい)
カバ桜などはいかがでしょうか?ピンク色に近い木肌で経年変化で深みが増してくるそうです。
ご希望の色に近くなっていると思います。
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