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はじめまして
90歳になる父が肺炎で老健から病院に搬送されました。
肺炎は治ったのですが、入院中のベッド生活で踵に床ずれが出来て
しまいました。この病院は完全看護を謳っており、家族の24時間の
付き添いは不要ということで、週末に顔を出していました。
病院では肺炎の治療は行なってもらいましたが、入院中に床ずれが
起きないように注意してもらうわけにはいかなかったのでしょうか?
老健はこの病院の付属施設に当たるので、老健から病気で搬送され
る方も多いと思うので、床ずれの心配は予見できたと思います。
肺炎は完治しましたが床ずれの治療のためにさらに1ヶ月の入院を
余儀なくされ、治療費、入院費などの出費は増えてしまいます。
病院に問いただしてもいいのですが、病院側の責任範囲がよく判
らずにいます。ご存知の方、教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

予見できるということと予防が可能であるということは別問題です。

父上の場合、相当悪条件が重なっていたようです。床ずれの危険因子があるということと、具体的にどこに局所的圧迫があるかということは別で、後者を把握するのは大変難しい。

ちなみに完全看護という名称の制度は1958年に廃止されています。
http://www.marianna-u.ac.jp/seibu/tabusyo/l5-43n …

現在の日本で定められている病院のベッド当り看護師定員数はOECD平均の約半分、アメリカの4分の一であり、今年からやっと基準がわずかに強化されたのですが財政的裏付に乏しく、普及はこれからです。国の基準を改正しないかぎり、医療の質の向上は難しいと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
床ずれの発生要因はいろいろあるのですね。予防は難しいようです。
病院といろいろ話をしてみます。参考になります。

お礼日時:2006/05/09 01:28

病院で発生した床ずれは全て病院の責任だといっていいと思いますが。


病棟で床ずれを発生させることは、看護者の恥です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家族からは同様の感情をもちますが、そうは簡単では無いようです。
一応病院に対応を聞いてはみようと思います。

お礼日時:2006/05/09 01:30

亡くなった父がかなりの大きさの床ずれでした。


完全看護でしたが、毎日母か妹か私が付き添ってました。
夜は家に帰ってましたが
自分で体位が変えられない場合看護士さんたちがいくら変えようとしても無理でした。
一定の方向しか向けない場合などはどうしても出来てしまいます。

1週間に1度は事情があっての事ですよね?
多忙なお仕事など、それなら貴方が責められる事は無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
床ずれは気を付けていても起こるようですね。勤め人の私達では
毎日の見舞いは難しく、どうしても週末しか行けないため、病院
に大きな期待をしてしまうのかもしれません。
床ずれ防止用の足枕とか相談してみます。

お礼日時:2006/05/09 01:26

肺炎ということで絶食による栄養状態の悪化などの問題があると思います。


床ずれの原因には栄養状態の悪化も考えられます。
病院ではもちろん床ずれ予防のために定期的な体位の変換も行われていると思います。
床ずれが出来たからと言って注意を怠ったとは言えません。
注意していても出来るときは出来るのです。
例えば車を運転していたときに事故を起こさないよう注意していても事故が起きるときは起きます。それと一緒です。

それに、完全看護だから付き添いは不要なのはわかりますが、あなた方も週末にしか顔を出さなかったのでしょう?
たまにしか来ない家族ほど偉そうに色々と注文をつけます。

体位の変換などを病院がしていなかったというならば病院側に責任があると思いますがそんな病院はこの平成の時代に無いです。
したがって、病院側に責任なし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。床ずれの要因は栄養面も関係するんですね。
病院に床ずれ防止のための体位の変換が行なってもらっていたのか
聞いてみようと思います(たぶんしているのかな。食事はキチンと取
っていますので栄養状態は極端に悪くはないとは思いますが、床ず
れの発生メカニズムが判らないので勉強中です)。
月々の医療費負担が高く、共働きせざるを得ない状況のため、やり
くりしてやっと週末に様子を見に行っているのが実情です。

お礼日時:2006/05/09 00:07

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