アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

似たような質問、かなりありましたが質問させて下さい(涙)

私は職場の電話対応でどもってしまいます。
「ハイ、●●△△事務所です」
の『事務所』・『です』のどちらかでどもってしまいます・・・
どちらかというと『です』が多いです。

以前、別の会社に勤めていた時に何故か途中から電話での会社名を名乗る時にどもりはじめ、多分、それから緊張だの周りの人の目が気になりどもってしまうようになったと思います。

仕事の電話(会社名を名乗る時)以外のどもりはありません。
また日によっては調子の良い時もあります。

ただ、やはり「どもってしまうかも…」と思うとかなりのストレスになってしまい、ひどい時は電話に出る前に頭が真っ白~という状態で精神的に苦痛です。
今の職場は以前の職場に比べると電話を取る回数も本当に少ないのですが、毎日ドキドキしてしまいます。
多分、身構えているのも悪影響だとわかっているのですが。

今は電話を取る所に会社名を書いたりはしているのですが、それはイマイチ効果が無く・・・
電話に出る前のリラックス出来るような方法や、パニックにらない方法、ゆっくりと会社名を言えるようになるコツなど、なんでも良いのでアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

練習すれば大丈夫ですよ。


携帯でも良し、何か録音できる物を用意し、電話がかかってきた想定からスタートし、対応します。
それを聴いてみて自信がつくまで繰り返すとか・・
山の上や人が居ない所で大きな声で練習したり、、
私の場合も若い頃、人と話すのが苦手で、挨拶すらまともに出来ませんでした。
心斎橋の橋の上で、いらっしゃいませ!なんて発声練習?風景も見かけましたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

心斎橋の上で練習?という事もあるのですね。
自分を安心させるという意味では練習も必要かもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 00:15

 自分の場合は、「難発音性吃音」ですから、貴方のお困りの上京とは似て非なるものだとは思います。


 ですが、周囲の対応に困るという点では同じでしょう。

 結局、「落ち着いて話す」ということを意識して、「ゆっくりと話す」習慣をつけ、もし失敗した場合でも落ち込まずに「ケセラセラ」と流せる余裕を持つしかないと思います。
 吃音は、あせったり動揺したりすると、一般的にひどくなる一方のようですから。

 また、うまくしゃべる自己練習も欠かせないと思います。

 産まれ持ったハンデで自分だけ余計な苦労をしなければならないというのは、いかにも理不尽でつらいことです。
 しかし、前向きに考えましょうよ。

 また、(人によって効果がさまざまなのが欠点ですが)、精神神経科で精神安定剤を処方されることによって、ある程度改善する場合があります。
 自分の場合は、薬が合わず、副作用で気持ち悪くなって倒れてしまったので使用不能でしたが、これはどうも例外的なケースだとの医師の話がありました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにゆっくり、落ち着いて話すという事は重要だと思いました。
「どもってしまうかも…」と思うと自ずと早口になっていたりしますから。
安定剤をもらうべきかも悩みました。それで不安が取り除けるならば一つの方法ですし。ただ病院(地方なので)も数多く選択できるほど充実しておらないので、自分自身、本当に気持ちがどうしようもなくなったら考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 00:19

吃音というのは、性格的な要因から発症するケースの方が少なく、吃音が先にあってそれを気にしてしまうというケースがほとんどです。



病気ではないのですから、精神科などに行くことは無意味です。
症状(といっていいのかわかりませんが)としても、質問者さまの場合、「事務所」「です」などが言えないという、人生においてはどうでもいいようなこと(ごめんなさいね)なので、このようなことで副作用のある精神安定剤を飲むというのは本末転倒だと、客観的には思います。

第三者的な冷たい言い方をしてしまいましたが、こういう考え方もあるという参考にしてほしかったのであえて、書かせていただきました。

実際には非常に悩んでしまいますよね。お気持ちはわかります。
ただ、発声練習や、リラックスする方法などはどうか?と聞かれたら、これも私は「やらないほうがいい」とお答えします。
そもそも、発生の訓練をしたりリラックスするような作戦を練ること自体が、吃音をあなたにとって大きな問題にしてしまうことになるのです。

ワープロ入力が普及し始めてから、吃音を持つ人はとても増えました。
ワープロ打ちをしている最中の人にいきなり話しかけてごらんなさい。ほとんどの人はまともにしゃべれませんから。
入力作業というのは頭の中で言語を話しているので、急に発声する回路に切り替えられないのです。

・・・というほど、吃音というのは、たいした問題ではないということです。
決して悩みを軽んじるつもりはありません。
ただ、心の悩みというのはほとんどの場合、治す方法を試行錯誤してしまうことによって重症になっていく場合が多いのです。何もしないで放置することが、一番の特効薬であることは、実に多いのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まさにおっしゃる通りだと思います。
多分、自分でそれほど気にしなければ、それで済む事くらいの話だと思います。
「またどもってしまうかも…」という気持ちを持った時点で自分の中で大きな問題にしているんですよね。
仕事の内容もパソコン入力や計算が主なので、それも関係しているかもしれませんね。そう気付いただけでも気持ちが楽になりました。
とにかく気にしすぎは良くないですね…もともとどちらかと言えば心配性な面があるので、あまり細かく考えないようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 00:24

 吃音の自助グループがあるようです。

言友会というところです。話す技術と精神面、両方の側面からアプローチしているようです。ご参考までに東京言友会のリンクをはっておきますが、リンク集をたどれば、お近くの言友会の支部が見つかるかも知れません。ご参考まで・・・。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/~tokyogen/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/05/13 00:27

電話が鳴ると同時にあなたは準備していることに気が付きませんか?


頭の中にどもっている自分をイメージしていることに。

心理学の本には頭の中に思い描いた事は実現しやすいと良く書かれています。
実は頭の中ではどもることの準備をしてしまっているのです。
それが毎回起こるように習慣となっているとお考えください。

そのイメージしていることをなくす方法は、あなたがそのイメージを
無視することができるようになることです。
習慣ですからやめることができるのです。
ですから、そのイメージが浮かんできたら、
『いつもの奴がまた自分をどもらせようとしてきた。
 でももう無視することに決めたんだ。』と呟いてください。
そして電話相手と普通に対応している自分をイメージしてください。
何度もあきらめずに無視するようにすれば、イメージは薄らいでいくと
思います。
そうなればどもることもなくなっていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当にその通りです。
電話を受ける場合、不安・焦りが短時間のうちに頭の中をグルグルと回っている状態です…
「どもってしまったらどうしよう」という気持ちは既に「どもってしまうに違いない」とイメージしてしまっているんですよね。
不安なので構えてしまっているのですが、その構えた状態が悪循環なんだと気付きました。それだけでも進歩かな?と思います。
とりあえず不安に思わず、普通に対応できるイメージを持つようにしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 00:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!