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2ヶ月前までとても元気だったのですが、胃酸過多のために獣医さんが処方してくれた薬を飲んだ翌日から全く食事を受け付けなくなりました。
どんなに検査をしてもセカンドオピニオンを受けても「異常なし」です。
病院を極度に怖がる犬で(半日預けただけで吐血です)、毎日の往診で点滴と栄養注射をしてもらっています。
どんな好物にも顔を背け逃げて行き、流動食を口に流し込んでも溜めてから吐き出します。
目が離せない状態なので仕事も辞め、24時間付きっ切りの状態です。経済的にもかなり苦しいです。
しかし原因が判らないので、もしかしたらもしかしたらと儚い期待を抱きながら必死に看護してきましたが、食欲廃絶状態のためガリガリで日毎に痩せていきます。
毎日外を眺めてジッとしており、気分転換になればとカートに乗せて散歩をさせてもみましたがまるで無反応です。嬉しいとか楽しいという感情がどこかに消えてしまったかのようなのです。
このまま看護を止めれば(点滴や流動食)衰弱死は時間の問題でしょう。
しかし私自身が精神的にも肉体的にも経済的にも追い込まれた状態で、このまま看護を続けていく心の支えは、誰にも負けないこの子への愛情と奇跡が起きるのではという儚い期待からです。
でもこの子が食事を一切拒否している以上、食事を与得ること自体が残酷なことなのでしょうか?
ここで諦めたら私は一生後悔する事になるのでしょうか?
皆さんの意見や体験談をどうかお聞かせ下さい…。

A 回答 (5件)

安楽死については、是非の意見がとても強い


と思います。私めも、自身のが、そうなったら、
どうしようか?と今から考えている最中。

選択が迫られた時、私もやはりそれを考えるかな?
と思うけど、食事を受け付けないと言うのは
何が原因かな?胃酸過多だけでしょうか?
痴呆とかそういう疑いは、ないのですか?
もし、極端な表現なので、一瞬書くのを戸惑ったのですが、もしかしたら、お別れの時期を感じているのかも知れません。もしそうだとするなら、その行動も
考えられます。

それならば、自然にその日が来るのを、待つか、
薬で送るかのどちらかになると思います。生き物って、自分の死期を感じたら、飼い主に何らかのシグナル出して、気づかせようとする事があると思います。
それを飼い主が、キャッチしたら、そんなに遠くない、その日は。私も、安楽死を検討に入れた方が
良い様な気がしないでもありません。

若い固体でも、顔を見たとたん、何だか不思議な虫の知らせみたいな者を、キャッチする事があります。
後になって、それがお別れを言っていたんだなと分かる時もある。貴方が、それをキャッチしたら、その時が、お別れの時期です。犬は、それを貴方に教えているのかも知れません。

※私の実家は勿論、自身も安楽死の経験は、ありません。ですが、固体とのお別れの時期は、何となく私自身、感じた事が、何度もあります。元気なんですけど、顔を見た途端不安感が襲い、早い固体では、次の日、なんてのもいました。事故死です。噛まれて。

それ以外は、元々犬として、弱かったのが、自然にと言うのもあれば。そういう不思議な体験が何度も。決断を、した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
痴呆や脳の病気は無いそうです。
主治医の先生が話してくれました、動物は老衰であれ病気であれ、死期が近づくと全く食事をしなくなることがあると…。
虫の知らせ…、あると思います。以前亡くなった犬が死ぬ前日、座っている後ろ姿が背景に溶け込むかのように薄くなっておりものすごく不安を感じました。
次の日の朝、冷たくなっていました。
別れたくないという気持ちから自分の感覚も鈍っていると思いますが、嫌な予感だけは常に感じています。
とてつもなくパワフルな子だったし、恵まれた環境で沢山遊んで愛されてエネルギーを使い切ったのかな…なんて感じがします。
私が決めた選択ならたとえどんなことでも受け入れてくれるでしょうか。
苦しみや痛みが襲ってきたら…、決断しようと思います。
別れたくない、苦しいです。
でも尊厳死と考えたいです。

ありがとうございました…。

お礼日時:2006/05/14 00:19

突然の老いもそうですが、つい数ヶ月前まで元気でもやはり突然病気で倒れてしまう事も多いです。


うちで飼っていた犬も、亡くなる半年前に心臓がかなり弱っていました。
でも、食欲も吠える力もまだあり何も気にしませんでした。
ちょうど我が家を建替える話が出て、いくつかの業者が家の庭で建築する際の調査を行っていた時は、物凄い勢いで威嚇吠えさえしていました。
でも、1ヶ月ほどして体調の異常を散歩中に訴え始め・・・心臓への負担と貧血状況で立つことも出来なくなり、一旦病院に入院しましたが良くなる事はないとの事で自宅で介護をしました。
泣き喚いたりはしなかったので、常に付っきりって訳もなく。
犬自身も、自分の最期がもうすぐ訪れる事を察知していたのか?表情はどこか寂しげでした。
でも、体調が不調でも食事はやわらかい物でしたが食べてくれたのでプラスアルファーでチーズなどを買ってきて与えていました。
少しでも匂いなどで食欲がわくものを与えていました。
結局、17年の人生でこの世を去ってしまいましたが・・・生きようとする気持ちは、最後まであったと思います。
お一人で介護しているようであれば、家族や友達にも協力してもらうとか出来ませんか?
うちは、家族で・・・私と弟が介護していました。
動物を介護するに限らず、人間でも老人介護などは家族だけでやってのけようとすると、介護疲れで一家が崩壊する事もあるのです。
息抜きも必要ですよ。その為に、人間だと老人ホームなどでデイケアーなどの介護施設があるのです。
動物病院に相談してみては?1時間でもあなたの自由な時間があっても良いのでは?
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
急激な体調の衰えになかなか現実を受け入れられず、何か小さな変化を見逃していなかったか…などと繰り返し考えてしまいます。
2ヶ月と言えば人間で言うなら1年近く自分で食事を取っていないことになるんだそうです。
獣医さんが「生きているのが不思議、よっぽど君と別れたくないんだね」と言ってくれました。
私が休息している間にもしかしたら…、なんて思い誰にも頼らず必死にやってきましたが、それが返って自分を追い込んでいたのでしょうか…。
母に応援を頼んでみます。
同じ様な体験を聞かせていただき胸が詰まる様な思いがしました。
本当に有難うございます。

お礼日時:2006/05/14 00:48

簡単なことです。



あなたが飼犬と同じ症状に陥った場合
家族にどうして欲しいと思いますか?

無理やり食べ物を流し込んで貰ってでも長生きしたいでしょうか?
それとも楽に死なせて欲しいでしょうか?

自分の年齢が60歳であると仮定し考えてみてください。

自分は延命して欲しくないのに犬には延命する
自分は延命して欲しいのに安楽死させる
矛盾した行為は自分のことしか考えていない
非常に我侭な行為ですよ
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
私には簡単なこととは思えません。
同じ状況に陥ったことが無いから、生への執着や相反する身体の衰え、死への恐怖(犬には無いかもしれませんが)が極限の実感として判りません。
一生の終え方はそれぞれではないでしょうか?
彼が食べないのは事実ですが、身体は受け付けないけどまだ一緒にいたいと思うから頑張っているのかもしれないし、それとももう死にたいと思っているのか私にすら判りません。
私にとっては生と死ってそんなに簡単に割り切って決断を下せるものでありません。
でも迷っている私に頂いた貴重な意見として参考に致します。
有難うございました。

お礼日時:2006/05/14 00:37

愛犬のご病気心配ですよね。



私の亡くなった仔も最後の方はまったく食事が出来なくなりました。
日に日にやせ細ってゆく彼女を、点滴と栄養剤を獣医さんにしていただくだけの日々が思い出されて、悲しくてなりません。

けれど、ウチの仔はしっかりとした病気がありました。

食事が取れないのもその性なのもハッキリとしていました。bomma_boma 様のワンちゃんは、今のところなにも原因がないとのこと、もう一度だけでも、他の獣医さんに見せてみたら如何でしょうか?2ヶ月も何も食べないことに、点滴と、栄養剤で対処していること、獣医さんのこと、少し不思議に思うのですが?
ワンちゃんが極端なお医者様嫌いでも、この際仕方が内容に思うのですが。

また、下記URLの相談も、併せて利用されてはいかがかと存じます。

http://www.minc.ne.jp/~ryokan/cgi-bin/uenovet/wf …

必ず、元気になることを信じて、頑張ってください。
私が、お願いしてる獣医さんの言葉です。

「この仔は、ギリギリのところでも、生きようとしています。お母さんが気弱になったら駄目ですよ。本当に頑張ってるんですから、せめてそれを応援してあげてください。」

bomma_boma 様あなたにもこの言葉を送りたいと思います。

結果がどうであろうと、今頑張っているワンちゃんを支えて上げられるのは、bomma_boma 様だけです。

どうぞ、お気を強く持って下さい。

お大事になさいますように。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

主治医の先生は私がとても信頼している方です。
毎回、様子を見ながら色々と薬も変えて細かく経過を見てくださっています。
何万匹も看てきた先生が「こんな症例は殆ど看たこと無い」という経過をたどっているのです。
私も食材や与え方、調理の方法ありとあらゆる事を試しましたがどれも駄目でした。
でも目だけはとっても綺麗なのです。
這いずりながらもすがり付いてくる子を見捨てられません。
でもあの子の本当の気持ちを知りたい、苦しませたくないと葛藤の連続です。
別れたくないと引き止めるのは残酷でしょうか?
苦しくてたまりません…。
諦めたらあの澄んだ目を思い出してきっと後悔するのでしょうね…。

お礼日時:2006/05/14 00:00

筋弛緩剤を注射してもらって、安楽死させるのも一つの愛情です。

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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
まだ苦しんだり痛がったりするする事が無いので決心がつかないのです…。

お礼日時:2006/05/13 23:43

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