プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

エイプ100です。
長めのエンブレからの立ち上がりで、スムーズに立ち上がりません。
一呼吸置いてから立ち上がるような感じです。
なので、エンブレ状態からコーナーの立ち上がりで回転が上がらないので、
内側にこけそうになります。
アフターファイヤーの音は鳴ってません。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>で、諦めて社外キャブに変えた所、パワーも出、症状が治まったのですが、


>やはりノーマルが一番と思い戻してみた次第です。

社外品のマフラーにした段階で、(排気管の長さや径が排圧に関係し低速トルクに影響します)バランスが崩れているので、この場合は、社外品のキャブレーターとセットの状態がノーマルと考えたほうがいいですよ。
(バイクメーカーの補償は受けられなくなりますが・・・マフラーを変えた時点でそうですから気にすることではないと思います。)

逆に、社外マフラーに対し、ノーマルのキャブレーターはノーマルではありません。
    • good
    • 0

>症状は全閉時から開ける瞬間に起ります。


>ですので、エンブレ状態からシフトダウン時に、回転数を合わす為、
>スロットルを回しても、回転が上がって来ません。

ちょっと気になったことがあるので追加しておきます。
モワッっていう感じで回転が付いてこないのですね。
ガスが、来てないような感じですね。明らかにガス薄い症状です。

1)スロットルバルブが閉じすぎている為(アイドルストップスクリューの調整)急激にスロットルを空けてたときにガスがこない。
この場合は、ジワーッと開けるような丁寧なアクセル操作をすることで解消します。

2)キャブレーターの取り付けがきちんとできていない。
エンジンとキャブレーターを繋ぐゴム(樹脂や金属かもしれませんが)およびクリーナーボックスとキャブを繋ぐ箇所が変形あるいは、裂けている。
途中でエアーを吸ってガスが薄くなってしまう。(流速が遅くなるためガスを吸えない)

アフターファイヤーがあるので、エアスクリューを閉めてごまかしているので、中高速も薄いはずです。
とりあえず、全開で数分走った後、すぐにエンジンを停止し点火プラグのやけ具合を見てください。
真っ白になっている、あるいは電極が融けているようだと危険です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
マフラーはノーマルと同じぐらいの音量なので抜けもノーマルとあまり変わらないと、勝手に思っております・・・。
ですが一応、MJをノーマルの72#→75#に変えてます。
前に、ホンダドリームというショップに見てもらったのですが、症状がうまく伝わらなかったみたいで、
試乗してもらっても、「極めて良好です。」との事でした・・・。
で、諦めて社外キャブに変えた所、パワーも出、症状が治まったのですが、
やはりノーマルが一番と思い戻してみた次第です。
次回、ご回答頂いた1番が原因と期待してアイドリングを上げてみようと思っております。

お礼日時:2006/05/22 15:15

マフラーを変えると、当然キャブレターのセッティングが必要になります。


マフラーとセットで調整された社外品があるのならそれを使うことをお勧めします。

音が大きくなるようなタイプのものは、たいてい抜けがよくなるので、回転の上がりはよくなるような場合がまれにありますが、排圧の戻りが悪く、トルクがなくなります。
(未燃焼ガスをシリンダーに戻す役目です。)
したがって、混合機が薄い状態になります。
アフターファイヤーも起きるわけですね。
そして、低速だけではなく、中高速でも空燃比が狂ってきますので、全ての調整が必要です。
最悪、エンジンの焼き付き等のトラブルになりますから、マフラーをノーマルに戻すか、プロの方に調整してもらうことをお勧めします。(競技専用になります)

マフラー交換だけという一点だけの改造というのは、音が大きくなって馬力が上がったように錯覚しますが、実際は、馬力が落ちて改悪になることが殆どです。
何かを犠牲にして、性能を偏らせることですから。
(それに、音がうるさくなって周囲にも迷惑かけますし)
    • good
    • 0

アクセルの開度はどのくらいのときですか?


1)全開近くで回転の上がりが遅く音が太くゴボついているようでしたら、メインジェットの番手を下げます。
2)半回程度で上記症状なら、ジェットニードルのクリップの位置を上げます。
  さらにカッタウェイを角度の小さいものに交換する事もあります。
3)全閉近くでの上記症状でしたら、エアスクリューを少し緩めます。
  スロージェットの番手を下げる事もあります。
4)フロートチャンバーの油面は適正ですか?
  油面が低いとガスが薄くなり、高いと濃くなります。フロートの爪を曲げて正規の油面に調整してください。

アクセルを一定開度で固定して走った時に、徐々に回転が上がるようなら薄い。ゴボ付くような濃いと判断していいと思います。

しかし、エアーフィルターが汚れて(詰まっていたり)エアーの吸い込みが悪いと、燃料に比較して空気の量が減るので、混合気の濃い状態になりますので、まず、エアフィルターを掃除したり交換してから、キャブレーターの調整を行なってください。
更に、燃料コックに(たぶん)付いているストレーナーを洗浄して配管に詰まりがないこと。
また、各ジェット類にエアーを吹いて詰まりがない事を確認してから調整を行ないます。

ただ、長い全閉の後だけ調子が悪く、通常の走行では問題がないのなら、まず、アイドルストップスクリュー(全閉時のスロットルバルブを少し開けておくものです)を少し締めて正規のアイドリング回転数にして様子を見てください。
それでもダメな場合は、まずエアースクリューを調整してその後、アイドルストップスクリューでアイドリングを正規の回転数にします。
ジェットニードル、メインジェット、スロージェットの交換や調整はその後です。
(通常の運転状態で異常がないのなら、まずいじる必要はないと思いますが・・・)

ところで、エアクリーナーを純正以外にしたり、エアファンネルにしたり、キャブレター、マフフラーを改造してはいないですよね?
これらの改造(改悪)を行なっている場合は、最初に述べた部品の交換を伴う調整が必要になります。

ただし、エイプなら負圧式のキャブレーターではないと思いますので、急激なアクセル操作では息継ぎをする事がありますから、回転の上昇にあわせて丁寧にアクセルを開ける操作が必要ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
症状は全閉時から開ける瞬間に起ります。
ですので、エンブレ状態からシフトダウン時に、回転数を合わす為、スロットルを回しても、
回転が上がって来ません。
また、改造点はマフラーのみです。しかしノーマルマフラー時もなりました。
キャブレターは社外品の時は、どうも無かったのですが、純正のキャブレターに戻すと、
上記のような症状が出ます。
昨日、エアスクリューを基準値に戻してみましたが、アフターファイヤーが酷かったので、音が鳴らない程度まで閉めました。
ご指摘のアイドリングの調整が気になります。確かに、辛うじてエンジンがかかってるぐらいの回転数だったと思います。
次回、アイドリング調整からやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/22 08:09

と言うことは、濃いと言うことですね。

もう少しメインジェットは番手を下げて、もしくはジェットニードルだったかなぁ?(ハリのようなやつ)を長くなるように付けなおしてください。あとは走って調子を見るのと、プラグを見て調子を見てください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/22 08:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!