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多くの人が見るこの掲示板で特定されそうな質問をするのはとても心配なのですが、知恵を貸して頂きたく、質問致します。

私は某国立大学大学院生で、学校推薦を使って某企業(A社)の就職試験を受験していました。
しかし、平行して就活を進めていた他社(B社)の方に魅力を感じるようになっており、そちらが第一志望になってしまいました。A社の方も受験が進んでおり、第二志望の選考を止めるわけにもいかず、両社とも最終面接まで行ってしまい、まず第一志望のB社(自由応募)の内定を頂きました。

そこで、推薦応募のA社内定を頂く前であったため、A社に連絡し、選考から外してほしい旨を伝えると、怒られてしまい、二日後に内定の連絡を頂いてしまいました。
とても身勝手なのはわかっているのですが、魅力的に思えたA社もB社の内定取得後では見劣りして見えてしまい、また、選考内容も含めた人事の対応にも幻滅してしまいました。
私はB社に入社したいのですが、学校側からもA社側からも説得され、A社に行かなければならない状況になってしまっています。

私はB社に入社することは可能でしょうか?
B社の人事には事情を全て説明し、返事を待って頂いています。

働いてみなければどこが良い環境かはわからないこと
推薦を断れば後輩に迷惑がかかること
それは頭では一応わかっているつもりです。

どなたかアドバイス、体験談等ございましたら宜しくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

推薦を蹴れるなら誰でも蹴りますって。



推薦を蹴れないのがわかっているから、リスクを背負って自由応募で幅広く活動するか、企業の選り好みをせずに推薦1本に絞るかを、みんな考えるんでしょう?

>推薦を断れば後輩に迷惑がかかること
別に後輩に迷惑がかかるだけなら一瞬我慢すればいいだけの話ですけど、、普通は、教授との関係が悪くなりますから、そっちの方が問題じゃないですか?
「卒業を認めるわけにはいかない。」みたいに言われる場合もあるかもしれませんし。
とりあえず、担当教官は何て言っているんですかね?
それが一番気になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

推薦を第一志望にし、第二志望以下を手広く自由応募で受験するのが普通なのではないでしょうか?純粋に第一志望であるから蹴るというケースは発生しにくいのだと思っていました。推薦だからといっても最終選考まで行ったら自由と同じ立場で、不合格なんて普通にあると思います(実際周りに何人かいます)。1本に絞るなんて怖いことしている人がいるとは思えません。また、今回の場合、他の人が使いたかった推薦枠を私が勝ち取って使ったという事はありません。一緒にA社を推薦受験した学生はA社内定でそのまま入社するようです。

就職担当の教授には推薦を断るなんてだめだとキツく言われました。
私の指導教官も推薦なんだから行くようにおっしゃってますが、考えて決断するように言われているので卒業を認めないところまでは行かないと思います。

お礼日時:2006/05/24 07:31

結論からいうと学校推薦を蹴るのは自己中心的な


行動です。来年度の後輩の就職に多大なる影響
があります。就職担当の教授にも迷惑をかけて
しまいます。

ということで、B社はあきらめるのが
正しい行動です。

通常、学校推薦を使う場合は自由応募は
滑り止めにするんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自己中心的であるとは思います。恥ずかしいことをしているとも感じます。
推薦=内定が出たら入社
と考えていたため、内定前に辞退の連絡をすればいいだろうと考えていたのが甘かったです。正直、何故1名の学生の身勝手な行動に対し、企業側が大学全体を批判することになるのか未だよくわかっていません。

通常、自由は滑り止めだと思いますし、私もそのつもりでした…

お礼日時:2006/05/24 07:35

大学在学時、ゼミの先輩が同じ事をしました。



教授は、菓子折り持参して平謝りしてきました。
企業側は「二度とあんたの大学からは学生は取らない」と激怒。
その怒りは解けることなく、後輩はそこに入社することができなく
なりました。今でもそうだと聞いています。
教授及びゼミの研究にも支障が出ていました。(これは今は分かりません)

一応経験談として、お伝えしておきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

下の方のお礼に書いたように、何故そこまで企業側が大学全体を批判するきっかけになるのか理解が出来ていません。考えが甘かったと反省しています。生々しい体験談ありがとうございました。A社も考えた上で推薦として選んだ企業ですし、悪いところだらけでは無いんですけど…。
もし指導教官、研究室の後輩に直接の被害が及ぶようでしたらA社しかないという気がしますね。

お礼日時:2006/05/24 07:40

推薦といっても、A社に入社する法的義務が発生するわけではありませんので、どうしてもB社に入りたければそうするべきなのではないでしょうか。



ただ、社会常識としては学校推薦で決まった就職は断らないものですから、それによって生じるデメリットを甘受する覚悟は必要です。
あなたは大学院生ということですが、理系でしょうか?そして就職は研究職あるいは技術職なのでしょうか?
研究・技術の世界は結構狭いものがあり、自分の学校の教官との関係というのは想像以上に大事になってきます。そうした(広い意味での)学校のサポートを今後受けられなく可能性があります。
B社が貴方の専攻と関係ない会社であれば問題はないと思います。私の周りでも何名か教授推薦を断って別の会社に行った人間がおりますが、全て専攻外の就職(文系就職など)でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

理系です。A社B社共に技術職で受験し、内定を頂きました。
学校側のサポートとはどのような事なのでしょう?私の指導教官は数年内に定年退職なのですが…

お礼日時:2006/05/24 07:44

学校推薦を蹴ることは、社会人としての常識に欠けます。


おそらく、当該企業にお宅の研究室から後輩が就職することはできなくなるでしょう。
A社、B社と同じ領域であれば、後々あなたのキャリアにも支障を来たすでしょう。
最近、推薦入試が増えすぎたために、推薦という意味をよく分かっていない人が増えています。
ま、内停を取り下げてくれなどと言った時点で、あなたのキャリアは雲散霧消したとお考え下さい。
意外に狭い社会ですので、どちらに入っても、ドサ回りになってボードに入ることは難しいと思います。

この回答への補足

> ま、内停を取り下げてくれなどと言った時点で、あなたのキャリアは雲散霧消したとお考え下さい。
> 意外に狭い社会ですので、どちらに入っても、ドサ回りになってボードに入ることは難しいと思います。

もしそれが本当であるならば、何故A社は選考から外してほしいとお願いした私に「内定」を出したのでしょうか?不採用にすれば済むと思うのですが…

補足日時:2006/05/24 08:25
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そこまで大事になるのですか…。推薦の意味については「内定=入社の証」ぐらいにしか考えていませんでしたし、今もよくわかっていません。
A社を推薦受験した理由の1つに「自由応募を受け付けていない」ということも絡んでいました。魅力的な会社の1つであるA社の受験資格をあきらめることが出来なかったのです。何故そこまで学校推薦というものは重い意味を持つのでしょうか?20年以上生きてきてその意味を聞いたこともありませんし考えるきっかけもありませんでした。

お礼日時:2006/05/24 08:03

>卒業を認めないところまでは行かないと思います。



甘いです。推薦を蹴った場合には、ペナルティ
が課せられるという学校側と契約書的なものを
交わしているはずです。ペナルティとは卒業を
認めないことも含まれています。

そうなればB社にも入れません。

私の後輩で先に自由応募の企業の内定
をもらい、そちらの企業に行きたくなった
ので、推薦をもらったほうの企業の
最終面接をわざと落ちるようなふてくされた
ような態度で受験したため、あきらかに
おかしいと就職担当の教授に連絡が
入り、調査の結果、ばれてしまい、
あやうく卒業を取り消されるところ
でした。
#まわりの教授がなだめておさまったそうです。

自分の入りたい企業に入れた後輩は
結局は得したのですが、就職担当の教官はその
企業の人事の方からけちょんけちょんに
けなされたと聞いています。

そこまで人を傷つけても我を通すのが
得策かどうかはわかりますよね。
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>学校側のサポートとはどのような事なのでしょう?


>私の指導教官は数年内に定年退職なのですが…

就職担当から指導教官に文句が当然、
入ります。指導教官の立場になったら
そんな学生の面倒を見たいと思いますか?

すでに面倒を起こしているので卒研か
修研かわかりませんが、覚悟はしておいた
ほうがいいと思いますよ。教授の権力は
絶対ですから。嫌われたら悲惨な目に
遭います。

そうならないようにするためには、
早めにB社は断るといって就職担当と
指導教官に迷惑をかけたことを謝っておいた
ほうがいいと思いますよ。
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A社に行けばずっと未練が残りうまく働けないでしょう。

B社に行けばその後二度と学校名を口にできなくなり寂しい思いをします。
お見合いして婚約したら憧れの彼女に好きだと言われたようなもの。 どうしますか。
大学院生なら十分大人なので答えはA社しかありません。
どうしても嫌なら死ぬしかありません。
つまりわざと卒業を見送ってA,Bともあきらめます。
そしたら教授の顔も立つし、だれも傷つきません。
来年はB社一本でがんばりましょう。
気持ちは分かるけど、会社なんて入ってみなけりゃ何にもわかんないよ。たいていみんな後悔するし。
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私の友人も似たケースでした。

彼も大変悩みました。
一通り教授に叱られ、A社には訴えるといわれるなどしましたが、B社の内定を復活させてB社にはいりました。
そういえば6年前の今頃ですね。もう過去のことです。
まあ、うちは理学研究科物理で、大して強力なコネがあるわけでもなし、熱心に就職指導しているわけでもないので、
その裏返しとして、そんなことがあっても2ヶ月後にはみんな忘れていたよ。教授達も自分が望むところにいかなきゃだめだといってました。
質問者さんのところはどんな環境か分かりませんが、反省して謝って、我を通したらよいのではと思います。
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こんにちは。


何故個人のことで学校全体にまで影響があるのか、とのことですが。

学校推薦=その学校お勧めの生徒=学校の顔なわけです。

推した学校側もメンツ丸つぶれる。
絶対に来てくれると信頼していた企業側の期待も裏切る。

→企業側が激怒して、もうお前のトコからはとらない!信用できない!ってことです。
『個人の問題だ!』ってお思いでしょうが、そんなレベルじゃないのですよ。

なので、今後の(自分や後輩の)為にも、A社に入社した方がいいかと思います。
企業って入ってみなければわからない事もありますよ~。
どうしてもというのなら、留年してB社だけ受けなおしてはどうでしょうか。
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