これ何て呼びますか

築25年のマンションに住んでいます。

建築当初からの給湯用銅配管を利用していますが、他の同様質問を見てみるとやはり、給湯用銅配管は寿命がありそうです。

そこで、同様に築相当年数の経つマンション、団地に住んでいる方で、給湯用銅配管の交換工事をした方、何年くらいの使用で不具合が出て給湯配管の交換工事をしましたか?また、その時の工事費用はどれくらいだったか。教えてください。

また、自分の家では給湯配管の交換工事はしていないが、寿命はこれくらいの期間、交換工事費用はこれくらいと言う情報をご存知の方おしえてください。

A 回答 (2件)

やはり一概に寿命何年と言えないですね、いろいろな条件があります。



銅管更新の事例はありますが、給湯器には給水管・ガス管が同時に接続されていて、給水管がまずやられますので給水管更新時に銅管の不具合があれば交換するケースが多いです。

水質(地下水含め)・異種金属管接続・電車の線路脇とかが意外に不具合・腐食劣化が発生するようです。

PS(パイプシャフト)の土間に埋設してる所は、ハツリ工事が伴うので、新設配管を露出でやることもあります。

既存の銅管配管をそのまま更新するときは、台所・洗面器・風呂場2箇所、床下配管+壁埋込配管すれば、配管工事よりも内装補修費が膨大になります。
ましてタイルの浴室でしたら40~50万円は掛かるのではないでしょうか。

銅管はお止めになり新しい方法(サヤ管工法)等で計画した方が、安く上がります。将来更新にも対応出来ます。天井・床の関係で一部露出配管になる事もありますが見栄を取るか実を取るか掛ける費用の問題です。

一度専門業者と打合せてみては如何でしょうか。

この回答への補足

>一度専門業者と打合せてみては如何でしょうか。

仰る通り一度、専門業者(給湯関係の業者)に聞いてみたのですが、なんとも、要領をえないのです。

>銅管はお止めになり新しい方法(サヤ管工法)等で計画した方が、安く上がります。将来更新にも対応出来ます。天井・床の関係で一部露出配管になる事もありますが見栄を取るか実を取るか掛ける費用の問題です。

今のマンションは床下配管なのですが、詳しくは開けてみないと判らないのですが、仰るとおり、銅管による先分岐方式により敷設されている感じです。ただ、先分岐方式の方が安く上がるのかなと思ったのですが、そうですか。サヤ管ヘッダー方式の方が安く上がるのが現状なのですね。参考になります。確かに露出配管は見栄えは悪いが、安くすみそうですね。

>既存の銅管配管をそのまま更新するときは、台所・洗面器・風呂場2箇所、床下配管+壁埋込配管すれば、配管工事よりも内装補修費が膨大になります。
ましてタイルの浴室でしたら40~50万円は掛かるのではないでしょうか。

そうなんですよね。配管そのものの交換、敷設工事より、それにともなう内装補修工事の方が高くつきそうですね。
とすると、逆にいえば、内装の改装工事を行う時に共に配管工事をしてしまうというのが、一般的になるということになりそうですね。

>PS(パイプシャフト)の土間に埋設してる所は、ハツリ工事が伴うので、新設配管を露出でやることもあります。

「ハツリ工事」と言う単語が私の持っている給湯関係の本にはのっていないので詳細が判らなかったのですが、PSの周辺は露出配管になるということですね。

>銅管更新の事例はありますが、給湯器には給水管・ガス管が同時に接続されていて、給水管がまずやられますので給水管更新時に銅管の不具合があれば交換するケースが多いです。

ちなみに、私のマンションでは床下配管になっているようなので、下の階に水漏れが発生して初めて不具合が発覚するということですね。うーん、なんか心配になってきました。

補足日時:2006/05/27 00:02
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この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2006/05/27 00:29

これはケースバイケースですから


一概には言えない事です。
配管の布設状況、配管サイズ(管内流速)により
結果が異なるからです
配管内流速が問題になるのは流体が銅管を侵食させるという悪影響を与える要因に繋がるからです
工事費は補修する箇所の環境、数量、
依頼先によって全然違ってきます
よって参考になる数値は出ません

この回答への補足

確かにケースバイケースなのですが、銅配管は余り長い期間使用できるようには思えないのですね、家の場合は築25年なので。ただ、統計の資料として、此処の条件はともかくとして、マンションの給湯配管の不具合の発生したデータを集めたものとかないのでしょうか。

また、日本のマンション自体が築40年が限度と言われている現状では、当然に、配管の寿命はそれ以下として設計されるのが、一般であるとすると配管はそろそろ寿命かな。とも思えてきます。

補足日時:2006/05/27 00:31
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