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大学受験ですが、休憩は、90分で一回や20分で一回などでほんとにいいのですか?やればやるほど休憩時間の間隔は短くなるはずなのに、あんまり休憩なしでやると
翌日から、勉強がいやになります。みなさんはどのようにしてますか?

A 回答 (2件)

直接受験勉強とは関係ないけれど、僕が以前に工場に勤めていた時のことを話します。


工場の場合、流れ作業で休憩は、2時間に1回程度でした。

でも、実際の生活に置いて、2時間に一回の休憩で気持ちの切り替えが出来ると思いますか?
仕事の状況を見ても、作業ミスは多いです。本当は1時間に一回程度の休憩が理想でしょう。

テレビでも、長いものは2~3時間ですが、実際には、途中でTVCMが入ったり、ニュースを入れて、切り替えをしてます。
一番多い番組の放送時間はだいたい1時間です。
それ以上に放送しても、中だるみするし、視聴者も見なくなります。

人間の集中力は1時間か1時間半程度で途切れます。
それを長い間、休憩無しでだらだらとやっても、無駄なのです。
逆に能率(集中力)を下げるのです。

ですから、仕事の能率と言うことで回答しましたけれど、集中力が途切れて疲れてやる気がなくなることを考えると
90分に一回や30分に一回程度の休憩は妥当だと僕は考えます。
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どれだけ休憩を取ればいいとか言う基準ははっきりいってありません。

もちろん我々一般的に集中できるのが1時間だったり90分なので、あまり長期にやっても効率がさがりますが、勉強時間よりも、勉強した量で区休憩を取ったほうがいいと思います。端的な例をあげれば、徹夜で半分寝ながら12時間続けて勉強していても、勉強が進まなければ、さっさと寝てから朝二時間早めに起きて一気にやってしまったりするほうが勉強の効率が良かったりもします。

普通に考えれば、受験勉強がいやでない人なんていないわけですし、10分やって数学の問題でいきずまったりすると、すぐ休憩をとりたくなるのは仕方ないです。ですが、ある意味「志望校にうかる」という目標は学生にとっては人生を変えるようなもんです。そんなことを「めんどくさい。やるきがでない」ごときの理由で挫折しててはいけないと自分で強く言い聞かせて、とにかく「いやだ」とは思わないように勉強をするしかないです。まあ「パズル問題」を解いてるような感覚でやってやろうとでも考えるのですかね?

ちなみに休憩の取り方のアドバイスですが、時間で一回二回というよりも、「この範囲をとりあえずやったら休憩」というようなものがいいと思います。早く終わればその分早く休憩ができるのでだらだらやるよりいいですし、きちんと無理のない計画(一日5ページ+前の復習でこの本一ヶ月で一周とか)をきちんと立てれば、それにしたがっている限りまず受験に間に合うだけの学力が着くはずです。逆に今日、一気に50ページやるとか変な計画を立てると挫折して三日坊主になるので、あくまで無理のない計画で、それを少なくとも一ヶ月は続けれるような勉強スタイルを作ってください。また、あえて時間単位で休憩をとるのでも、最低90分なり自分の志望校の一科目の試験時間ぐらいは集中できるだけのスタミナが必要なことは忘れないでください。

ようは、一日のノルマが終わったなら後は何して遊んでもいい。ただ、寝る時間はある程度固定し、次の日の計画に支障がおきないようにする。また、飽きたら、勉強科目を変えてみるとか。もちろん課題がまだのときに休憩を挟む場合は(それでも、ここまではとりあえず終わってから休憩とか時間よりも量で決めるべき)、5分なり十分なりきちんと休む時間を決めて、それを絶対に越えないようにすべきです。

勉強の仕方のような説明になってしまいましたが、勉強は時間というよりもやった量(もちろんある程度量のためにはそれなりの時間も必要)ですので、あくまで休憩もやったノルマに対する報酬ぐらいの感覚です。では、勉強がんばってください。
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