プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
とても初歩的な質問で恐縮です。

最近カンパニュラを購入しました。店員さんに「これは宿根草なので自然にしておけば"こぼれ種"で増えていきますよ」と言われました。
それは嬉しい!と思ったのですがガーデニングの本を読むと花が終わったら花がらを摘まないと生長がよくないと。

花がらを摘んだら種はできませんよね。そうすると自然に増えるのは無理ですよね。こぼれ種で増やしたければひたすら放置しておけばよいのでしょうか。
生長は悪いが増えるor生長がよいが増えない、という選択になるのでしょうか。
最近はじめた全くの初心者なので混乱してしまって。
本にあるさし芽やら株分けやらのレベルまで自信がないので"こぼれ種"に期待してしまったのですが。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

カンパニュラも種類が多いので、2年草、多年草(宿根草)と有りますので、一概にはいえないのですが、宿根草なら種はなくとも、毎年花を咲かせます。

できれば花殻を摘んで栄養を根に蓄えさせるとよいです。
カンパニュラ・メディウム(和名:フウリンソウ)の様な2年草は、種を作らせなければダメですので、花はほっとくか、数個残して花殻摘みをすると良いと思います。

はっきりと多年草かわからなければ、数個だけ残して種を付けさせて、種を確保したら、残りは花殻摘みをすると良いと思います。多年草だった場合、来年の花が減るかもしれませんが、その次の年にはたくさん咲くと思います。種は5~6月に播くと二年草なら翌年の初夏に花が咲くでしょう。

http://heboen.hp.infoseek.co.jp/tanensou/campanu …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

購入店には「カンパニュラ」としか標記されていなかったのですがネットで確認するとカンパニュラ・ロンギステラのような・・?!
カンパニュラにこんなに種類があるとは知りませんでした。

お礼日時:2006/06/12 00:07

こんばんわ。


基本的にプロの仰った事なんですが、「宿根草なのでこぼれダネで増える」という表現が質問者さんと同じく私も「??」と思います。

どちらかの選択肢しかないのか?とお思いになるのは当然だと思います。

宿根草は枯れた後の処置云々が少し位違ってもうちの家ではそれなりに元気に咲いてくれます。
私はそれが「宿根草」だと理解しています。
根が生きていて、また次の季節に咲くから宿根草ですよね。
わざわざこぼれダネで増えますというのがおかしいかな?と。
こぼれダネで増えるのを期待するのはそもそも一年草ではないのでしょうか?
種を落とさないと来年がないと思うから種を落とさせたいんですよね?
根が地上部が枯れた後も生きているはずの宿根草を勧めながらこぼれ種と言う話がそもそも分からないのでそのカンパニュラの種類の特性、種を落とさないと来年咲かないのか?などと問いあわせてみては如何ですか?

因みに経験談でうちのカンパニュラはほっときっぱなしで4年目に突入です。
年々大きくなっていますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

入門の本を読み始めたばかりの初心者なので「宿根草」「一年草」との違いがあまりはっきりわかっていませんでした。一度購入店に確認してみます。

ijuinreikoさんのカンパニュラは放っときぱなしでも大きくなっているんですね。羨ましいです。
うちも放っておいて様子を見てみようかな。

お礼日時:2006/06/12 00:11

<花がらを摘む理由>


*花にとられる養分を防止して成長と開花を促進させる。
*病害虫予防

<種を取る方法>
1.結実したらそのままにしてこぼれ種を利用する。
2.結実した種を採取して一時保管して適時適所に植える

 つまりは結実したころを見計らって花柄を摘み取ればよろしいのではないでしょうか。 
 我が家では植える場所を固定させていますので、こちらのほうが土壌にそれぞれの植物が良く馴染むので年々大きくなります。
 一般に宿根草の場合は花がら摘みはしませんね。
我が家では
例えば
サルビア
アジュガ
ヒメツルソバ
キキョウ
ポスタ
 などは放置しています。
ペチュニア系の「ブリエッタ」はなぜか寒冷地なのにこぼれ種で増えてます。 開花時期の長いものははながら摘みをして秋口に種をとるようにすれば問題ないです。 
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

宿根草は基本的に花がら摘みはしないものなのですね。勝手に全ての花に必要だと思ってました。
種の採取は興味はあるのですがどのように種がなるのかわからない(ひまわり位しかイメージがなくて・・お恥ずかしいです)ので今回は花がら摘みをせずに様子を見てみようと考えています。

お礼日時:2006/06/12 00:15

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